NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2018/09/24:「Aqoursのファンミとか行く日」

BLOG日記:2018/09/24:「Aqoursのファンミとか行く日」

 先週は秋のシルバーウィークという事もあってか、先週末にかけてゲームショーやらいろいろなイベントが目白押しでしたね。

 まあゲームショーに関しては、個人的には今回は特にコレといって気になる新情報も無かったので、素直に年末に向けての新作の発売を待ちたいところ。

 あと週末といえば、いよいよ今週からAqoursのユニット対抗ファンミーティングツアーが開始されましたが、自分は運よくAZALEAの名古屋公演のチケットを入手できたので、名古屋まで遠征に行ってまいりましたよ。

イメージ 1

 名古屋はこのところ仕事でしょっちゅう行く事もあってか、名古屋駅前付近は割と庭になりつつある感じ…(笑)


 肝心のファンミの構成に関しては、基本的には去年の9人のファンミと同じような感じで、トークショー+ミニライブ』といった感じの内容。

 ただメンバーが『各ユニットの3名』と少人数での編成なので、トークの内容とか含めて全体的に去年よりも色んな意味で『濃い』感じになっています。(笑)

 AZALEAはトークでは割と『ぶっちゃけネタ』みたいなのが持ち味になっていますが、今回も容赦ない観客へのツッコミとか色々とぶっちゃけた感じのノリで、色んな意味で面白かったです。

 ライブのコーナーもソツが無く、新曲の「ホップ・ステップ・ワーイ!」を一緒に歌う一体感も非常に盛り上がって良い感じでした。

 そしてなによりも、こういった地方公演は箱が小さくてキャストとの距離が近いのは嬉しいですね。

 今回は珍しくそこそこ前方の席が取れたので、キャストの細かい表情まで分かるような距離感だったのですが、こういう小さい箱でのイベントは独特の空気感とか一体感があって良いですね。
 関東近郊だとどうしてもデカい箱になってしまう(というか次は東京ドームだし)ので、こういう距離感はなかなか味わえません。
 『プロレス風の入場』の時とかマジで2~3mの距離から観れてテンションが上がりましたよ。

 あと、今回はお見送りとかは無くなってしまいましたが、その代わりにボリューム的には前回のファンミよりも少し長くなったのと、オマケ映像の配信とかもあったりして、『色々と新しい方向性を模索してるな』という印象。
 (まあ、お見送りは色々と準備とか大変そうなので、今回みたいなノリで良いと思います。)


 月曜日にはCYaRon!のファンミもライブビューイングで参加してまいりましたが、こっちはまさに『元気全開』で、観ているだけで元気を貰えるようなノリが良かったです。

 ファンミに関しては後半には関東でも開催されるので、こちらも是非とも参加していきたいところですが、非常に競争率が高そうなので無事にチケットが取れると良いなぁ…といったところですよ。




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 2

 ランペイジ巨獣大乱闘」のBDは、届いたは良いですが忙しくてまだ封も切っておりません。

 まあ、デッドプールと違って特にオマケ映像とかがある訳でもないですし、既に劇場で観ているのでそこまで急いで観なくても良いかなと…

 本作は怪獣映画のバカバカしさと、ドウェイン・ジョンソンの筋肉馬鹿っぷりがいかんことなく発揮されている作品なので、その手の知能指数をどこかに捨ててきたような『頭の悪い映画』が好きな人ならば間違いなく観ておいて損は無い傑作ですよ。




 ゲームに関しては、プレイ中のゲームをボチボチと継続してプレイしている程度で、そこまで新しいネタも無いのですが、新しい周辺機器の「Mayflash アーケードスティック F300 Elite」を購入したので、そのレビューなんか…

                             *

 「Mayflash アーケードスティック F300 Elite」は、いわゆるアーケードゲームに対応したゲーセンライクの『8方向レバー+8ボタン』に対応したジョイスティックですね。

 主にゲーセンの操作感覚で格闘ゲームシューティングゲームをプレイする人に向けた商品ですが、2Dシューティング大好き人間な自分にとっては、割と必須のアイテムといった感じ。

 今回購入した機器の特徴は、なんといってもその対応機種の多さ!!

イメージ 3
イメージ 4

 PS4PS3、XboxONE、Xbox360、PC、Nintendo SwitchAndroidといった現役のほぼ全てのハードに対応しており、これ1台あれば全ての機種でジョイスティックには困らなくなります。

イメージ 5
イメージ 6

 サイズ的には各社から出てる『純正ジョイスティック』と同程度のサイズで、最近流行の本格的なアーケードスティックほどの重量感はありませんが、まあ普通にプレイするには特に支障のないサイズと言った印象。

イメージ 7
イメージ 8

 とまれ、『ホントにそんなに全ての機種が動くのかな?』と半信半疑で、とりあえずPS4とXboxONEで動作チェックしてみたのですが…

 接続はスティックの側面にあるUSBポートに『純正パッド』を接続して認識させる感じなので、純正スティックのボタンとDパッド(十字キー)を乗っ取って操作するような仕組みでしょうか?
 PS4は繋いだあとに「PSボタン」を長押ししてパッドを再認識させる必要がありました。)

 基本的に本体側に認識させれば、あとは十字キーとボタンの操作がスティック側に割り当てられる感じで、万が一『アナログキーで操作する必要があるメニュー画面』とかがあった場合は、USBポートに繋いだ純正パッド側のスティックで操作できるので、ある意味で安心です。

 スティックの操作感は軽すぎることも重すぎることもなく、ACスティックとしての感触は良い感じ。
 ボタンもパコパコするような安っぽさもなくて、非常に安定して丈夫そうな印象ですね。

 なんでもスティックやボタンの部品は、有名なジョイスティックメーカーの三和のパーツが使用されているらしく納得の品質です。

 シューティングを何本かプレイしてみましたが、ちょっと触ってみた限りでは遅延のようなものは感じられず。
 (ガチの格闘ゲームとかはやってみてないので、フレーム単位の遅延に関しては現時点では未検証。)

イメージ 9

 ちなみに、スイッチが矢鱈といっぱい付いていますが、主にPCに接続した場合に利用する切り替え用のスイッチなので、コンシューマ機で使う時はほぼ触る必要はありません。
 (使うとしたら連射スイッチぐらい?)

 全体的に良好な印象ですし、値段も1万円程度ジョイスティックとしては特に高価でもないので、自分のように色んなハードとゲームをつまみ食いするような人で、『全てのハードで利用できるような汎用のアーケードスティック』を求めてるなら買う価値のある周辺機器だと思います。

 特に2Dシューターの人なら、今世代機と前世代機でシューティングゲームが分散している現状に、この1台で対応できるという魅力的な商品なのでオススメですよ。




 映画に関しては、ビデオにてディープ・ブルー2」「デス・フロア」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆9/18~9/24のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「デス・フロア」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68890249.html