NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2018/11/19:「Aqoursの4thライブとか行く日」

BLOG日記:2018/11/19:「Aqoursの4thライブとか行く日」

 先週末は待ちに待ったAqoursの東京ドームライブ開催という事で、私も2日とも参戦してまいりましたよ。

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 1日目は現地で2日目はライブビューイング(LV)にて参加させていただいたのですが、今回は色んな意味でサプライズの多いイベントでしたね。

 セトリはまさに今までの集大成といった感じで、『人気のある曲をとにかく詰め込みました』感が強くて盛り上がりました。
 個人的に大好きな「ジンとま」を再び聞けたのは非常に嬉しかったですね。

 あと、もう2度と聞けないかと思ってた「想ひと」を9人バージョンとして復活させてくれたのも面白かったです。
 「想ひと」は1stの2日目のアクシデントのあとずっと演目に入ってなかったので、なんとなく心の奥に引っかかってた人も多いと思うので、心の奥のつっかえが取れた感じでスッキリしました。

 学年曲も久々に観れて楽しかったですし、「AtP」もっクッソ盛り上がりましたし、ひたすら楽しさを追求したセトリという感じ。

 演出の『生オーケストラを導入する』という新たな試みも面白かったですし、生演奏での「キセキヒカル」はホントに圧巻でちょっと感動しましたよ。

 「MY舞」衣装も良かったですし、Aqoursシップの大仕掛けもかなり度肝を抜かれましたし、さすがに東京ドーム公演だけあって『お金がかかってるな…』という印象。(笑)

 不満点としては、盛り上げ系のセットリストの割には、ブチ上げ曲である「スリワン」と「デイドリ」が入ってなかった事かなぁ?
 この2曲はデフォルトでセトリに組み込んで欲しかった…というか、セトリ的にはあと3曲ぐらいやって欲しかった感じかも?

 まあ今回のセトリでも約4時間の演目になってるので、十分なボリュームなのですが…

 あと幕間がオーケストラ演奏になったせいで、いつもの『マジキチ系ミニドラマ』が無かったのもちょっと物足りなかったかも?
 (いつも酷いノリだけど、無ければ無いでちょっと寂しいですね。(笑))

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 2日目はライブビューイングで観たのですが、ラストの退場後に会場の『Aqoursコール』を受けて戻ってきた流れでは、マジで目から汗が止まらなくなりましたよ。
 キャストもファンも『いつまでもこの瞬間を続けていたい』という気持ちが結実した感じでエモかったです。

 最後はちょっとグダグダ気味になってしまったので、円陣のAqoursサンシャイン!』コールで締めればキレイだったかなぁ?とかも思いましたが、まあ実際に現場に居ればテンション上がり過ぎてそこまで思いついたか微妙かも?

 なんにせよ、今回のライブで色々と新展開も発表されて、Aqoursはまだまだこれから、年末の紅白出場やら特番に加え、新春の劇場版公開なんかも控えていますし、ファンミの後半戦4thシングルもありますし、5thライブアジアツアーも決まって面白い事が山盛りな感じなので、これからの活動も楽しみな限りですよ。


 あと余談ですが、Aqoursのライブのついでにアキバに寄った際にまんがタイムきらら展」も観て行こうかと思ってたのですが、初日だけあって入場が『90分待ち』とかって状態だったので流石に断念…

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 今週は私用で1日休む予定なので、時間が取れればそのついでに平日にでも行って来ようかしらん?




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「手品先輩」の5巻。

 今回は先輩との夏合宿回だとは知ってたのですが、まさか1巻まるまる使って合宿ネタをやるとは思いませんでしたよ。

 まあ合宿ネタといっても、やってる事はいつもと同じお色気コメディなのですが…
 そして夏合宿でお色気ネタが中心の割には、何故か水着は全然披露してくれないという謎の構成。

 そういえばこの作品てアニメ化されるらしいですけど、ノリ的にはやっぱ5分とか15分枠のショートアニメになるんでしょうか?




 ゲームに関しては、先週にXboxONEで発売された「Fallout76」をプレイ開始しました。

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 「Fallout76」は、基本的な感想はベータテストの時にも書いたとおりですが、ホントにオンラインに対応した「Fallout4」って感じの内容ですね。

 前作にあったサバイバルモードがベースになってる感じで、通常のクラフトや成長要素以外にも、食料の管理やら水の管理等も考えなければならず、アイテムのドロップも厳しめなので、全体的な難易度がちょっと高い印象。

 フレンドと『あーでもないこうでもない』という感じで、生き残りをかけてサバイバルをしたり、未知のエリアを探索してレベル高めのモンスターを協力して狩ったり、時限イベントに挑戦してアイテムを稼いだり、うっかりデスクローの生息域に踏み込んで殺されまくったり…

 といった感じで、試行錯誤しながらプレイを続けていくのは非常に楽しいです。
 (この手のゲームの、こういう発売直後の『良い意味でのグテグテ感』て良いよね。)

 逆にNPCが居ない影響で、一人で探索しているとちょっと寂しいのは難点なんですよね…

 探索そのものは楽しいのですが、誰も居ない廃墟を一人で観光しているような気分になって、以前に生きていた人の痕跡とかを見ているとちょっと物寂しさを感じます。

 やっぱ、ストーリー的にもゲームバランス的にも『フレンドとかと協力しつつプレイする前提なのかなぁ…』と思ってしまう作りですね。

 ゲームの攻略はそこそこ進んで、ようやく『浄水設備』まで作れるようになったお陰で、サバイバルは少し楽になりました。

 ただ、武器のクラフトのためのアイテムや回復アイテムが恒常的に不足している感じで、武器の修理やら設備の建築の資源のやり繰りに常に苦労している印象。

 プレイしてて、序盤に知っておいた方がよいプレイのコツを書いておきますと…

(1)JUNKは作業台があったらスグにすべて分解すること、JUNKのまま倉庫に保管してると一瞬で倉庫が一杯になる。(分解したらJUNKそのものの種類は200ぐらい?)
 また分解した方が全体的に重量も軽くなるので、作業台をみたら不要なアイテムはとにかく分解する。

(2)設計図やレシピは拾っただけだと役に立たないので拾ったらすぐに読むこと、読んだ後はようやく自分で製造できるようになる。

(3)作業台はどれかが作れるようになったらスグに作ること、どの作業台でもアイテムの分解はできるので荷物の整理が一気に楽になる。
 (ただしクッキングステーションではアイテムの分解ができないので、それ以外を作る)

 この辺のシステムはチュートリアルでは全く説明してくれないため、倉庫(STASH)は一瞬でいっぱいになるし、設計図を読んでないのでアイテムはロクに作れないしで、序盤はエラく大変な目にあいましたよ。

 自由度が高くプレイに試行錯誤が必要なのは良いのですが、この辺はもうちょっとユーザーフレンドリーでも良い気がしますよ…
 (特に、本作から初めてプレイする人は、システムの理解にかなり手間取りそうな予感)

 ゲームとしては面白いのですが、最大の不満点としては、やはり倉庫(STASH)の容量が狭すぎることですかね。
 アイテムを分解して容量を節約するようにしても400ではやはり少なくて、ちょっと珍しいアイテムや衣装を保管しておくとスグに手狭になってくるので、最低でもこの3倍ぐらいは保管できるようにして欲しいところですよ…
 (一応、公式もこの不満点は認識してて対応予定らしいので、はやく対応される事に期待したいです。)

 ゲームそのものは期待どおり面白くて、時間があると延々とプレイしてしまうような中毒性のある内容ですので、年末にかけてはガッツリと本作をプレイして行きたいと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにてエスケープ・ルーム ~デッド・オア・アライブ~」「ブラック・ウィッチ」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆11/12~11/18のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「エスケープ・ルーム ~デッド・オア・アライブ~」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68929216.html

 ●映画感想:「ブラック・ウィッチ」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68929968.html