BLOG日記：2019/06/24：「特になにもしない日」
先週はうちの会社でも賞与が支給されたりしたので何か気晴らしに買い物でもしようかと思ったりしてたのですが、あまり天候が良くなかったことや、このところ異常に疲れが溜まっていたこともあって、特に何もせずに積みゲームやら積みビデオやらを消化しつつ、部屋でゴロゴロとしておりましたよ。
来月辺りから仕事の方も本格的に忙しくなりそうな雰囲気ですし、たまには休養を取っておいた方が良いかな…という感じです。
そんな訳で、今週は特に面白いネタもないまま終了。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「ダンベル何キロ持てる？」の７巻。
新キャラとして武士の亡霊まで登場してジムに入会する事となり、カオスを極めるコミック最新刊。
内容はいつもどおりの筋トレコメディなんだけど、よくもまあここまで無理矢理に筋トレとストーリーを絡めて、お話が作れるものだと感心してしまいます。
まあストーリーの方はかなりグテグテですけど。(笑)
まあストーリーの方はかなりグテグテですけど。(笑)
そういえば本作は来期からアニメがスタートする予定ですが、アニメの打ち合わせに東京に来たマンガ担当のMAAM氏が、『原作者との打ち合わせでいきなり筋トレさせられた』というエピソードは、何か笑ってしまいました。
ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEにて「Fallout76」をボチボチとプレイ中。
「Fallout76」に関しては、先週から１週間のベータテストとして開始されたバトロワモードの「Nuclear Winter」が、期間延長でしばらく遊べるようになってたので、こちらのモードをボチボチとプレイ。
なんとか慣れてきて、ようやく運が良ければ最後まで生き残れる（ドン勝…それともヌカ勝か？）ようになってきました。
現時点では、結局は序盤に『強い武器がキチンと拾えたか』にほぼ全てがかかっている運ゲーのような状態なので、もうちょっと安定して生き残れるようになりたいところではありますが、まあ普通に生存時間は平均的に長くなってきた印象。
ただ、他のチーム戦のバトロワ系ゲームと同様に、アホみたいにやり込んだ面々（ランク80とか到達してる）がパーティを組んでると上手すぎて勝てる気がしないので、野良の人でもワンチャンなんとかなるように調整はして欲しいものです。
プレイしてて気になったのは、パークの『カエル足』が強すぎること。
要はアドベンチャーモードの『有袋類の変異』と同じようなジャンプ力強化のスキルなんだけど、ピョンピョンと飛び回られるとラグもあってマジに攻撃が当たらないので、持ってるだけでかなり一方的に有利になってしまいます。
固定で装備できるには強力すぎるので、アドベンチャーモードと同じ『放射性変異』の一種にしておいた方が良かったと思うので、弱体化するか仕様を変更するかして欲しいところですよ。
あと、『一部の使いやすい武器以外はほぼゴミ武器』という現状の武器の強さのバランスも、もうちょっと見直して欲しいところ…
＊
あと、なんとなく購入したまま放置していた「Fission Superstar X」という2D STGを少しだけプレイ。
ゲームジャンルとしては、横スクロールタイプの2Dシューティングなんだけど、360°全方向から敵が攻撃してくるので、それを上下左右に付いた砲台で撃破していくというシステム。
自機やパイロットに成長要素があって、ゲーム内で強化する事でパワーアップしていくんだけど、一度死ぬと初期状態に戻されてやり直し。
ステージの構成や出現するアイテムもある程度ランダムで、ハクスラ的な要素のあるシステムという感じです。
ステージの構成や出現するアイテムもある程度ランダムで、ハクスラ的な要素のあるシステムという感じです。
やや特殊なゲームシステムのため、少しづつコツや攻略法を掴んで上達していく感覚があるのは良い感じ。
またステージを進めていくと新機体のアンロックとかもあって、やり込み要素になっているのも悪くないです。
ただシステム的には面白い要素もあるのですが、いかんせんプレイ時間が長すぎるのが困りもの。
死んだら最初のステージから攻略し直しで、１ステージ20分ぐらいかかるのに面数が10面ぐらいまであるので、最終面まで行こうと思ったら数時間を要します。
一応、途中でセーブできる作りにはなっているのですが、いわゆるハクスラなのでアイテムやステージの引きが悪いと、多少上手くなっても普通に死んだりするので厳しすぎます。
流石にアクション要素の強い2Dシューティングとしては、クリアに時間がかかりすぎではないかと…
ここまで時間かかるとなると、ステージセレクトで途中ステージからプレイできるか、船の強化を引き継ぎできて序盤ステージが楽できるような仕様じゃないと、流石に面倒くさすぎてモチベーションが維持できませんよ。
いかにも海外ゲームって感じのユーザーを突き放した仕様なのですが、流石にコレをやり込むのは厳しいかなぁ…
ゲームとしては悪くない部分もあるので、同じようなシステムでもうちょっとユーザーフレンドリーなシステムで、ゲームを作って欲しい印象ですよ。
映画に関しては、ビデオにて「蜘蛛の巣を払う女」 と「シャットダウン」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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