2006/11/20:「次世代ゲーム機戦争・北米戦線開幕の日」
一応、ウチもゲーム系ブログという事で、このところ日記はゲームのネタが続いております。
ゲームにあんまり興味の無い方は申し訳ない。
ゲームにあんまり興味の無い方は申し訳ない。
昔はゲーム機と言えば日本市場が最もホットだったのですが、最近は不景気と据え置きゲーム機のゲーム内容のマンネリ化により、日本のゲーム市場が冷え込んでいるのに対して…
北米は数年前からグングンと市場が成長を続けている最もホットな、いわゆる売り手市場。
北米は数年前からグングンと市場が成長を続けている最もホットな、いわゆる売り手市場。
実際にゲームメーカー各社も北米市場を強く意識した販売戦略を立てており、日本よりも多くの台数をクリスマス商戦に投入する予定です。
PS3もWiiも、北米でも『発売日に長い行列が出来る』等、非常に好調な滑り出しのようですが、PS3はやはり在庫不足から北米でも十分な量を供給出来ずに、『日本で発売前』のWiiに対してアッサリと『日米合計の販売台数』を追い抜けれてしまったとか…
(出荷台数 PS3:25万台、Wii:65万台とのウワサ)
(出荷台数 PS3:25万台、Wii:65万台とのウワサ)
まあ北米の場合、一年前に発売されたXbox360が先行逃げ切りで数百万台のリードを開いている状態なので、新たなインターフェースでブレークスルーを図るWiiと、Xbox360以上の高性能がウリのPS3が、どこまで追い上げをかけるか?…といった部分が見所でしょう。
ただ、WiiとXbox360は市場的にあまり食い合わずに共存出来そうなゲーム機だと思いますが、Xbox360とPS3は思いっきり競合する事もあり、現時点で一番旗色が悪いのはスタートの出荷台数でつまづいたPS3という感じですかね?
…というか日本では品薄と言われてるPS3も、先週末に近所のゲーム屋に行った際に、ごく普通に店頭で定価で売られている(20GBモデル)のを発見したのですが、『発売初日の大行列は何だったの?』って感じですね。
ぶっちゃけ、PS3の現在の日本の潜在需要って30万台弱(世のマニアの最大公約数に相当)って所だと思います。
12月頃には、普通にどこでも店頭に並ぶようになる気がするので、現在『プレミア価格での通販』や『オークションで高額売りぬけを狙ってる連中』から買うのは避けるべきでしょう。
(つか、未だにプレミア価格でPS3を買うほど猛烈に欲しがってる人も居ないと思うけど…)
12月頃には、普通にどこでも店頭に並ぶようになる気がするので、現在『プレミア価格での通販』や『オークションで高額売りぬけを狙ってる連中』から買うのは避けるべきでしょう。
(つか、未だにプレミア価格でPS3を買うほど猛烈に欲しがってる人も居ないと思うけど…)
ちなみに私は、店頭で見かけた際に『PS3売ってるけど買っちゃう?』という7秒程度の慎重な脳内閣議の結果、今回は華麗にスルーしました。
下位互換問題が解決してくれんと、旧PS2本体(ウチのは薄型になる前の奴なのでデカい)が捨てれない為、素で置き場所に困りそうですし…
まあ、年末はコートとかデニムとか新調したいし色々と物入りなので、『欲しい・欲しくない』以前に、そこまでの金銭的余裕が無いってのも現実なんですけどね…
<閑話休題>
相変わらず『腰履きのシーンズで小川は跳び越せるか?』とか、『ぬれ煎餅を天日干しで乾燥させると普通の煎餅になるか?』といったやる気の無い調査内容と、疑問が解決しないでも『そのままスルーして次のネタに進んでしまう』という、なんとも適当な調査結果の脱力感が笑えます。
っていうか、2巻になってネタの適当っぷりに更に拍車がかかった気が…
ちなみに、2巻の購入特典は『足指付きソックス(片方のみ)』。
前回のミニタオルはともかく、今回のは一体どうしろと…
前回のミニタオルはともかく、今回のは一体どうしろと…
やっぱ、この手の対戦型のアクションゲームって『会話できてナンボ』だと思うので、ボイスチャットに『対応してるだけ』で誰も使っていないPS3の通信対戦のアクションゲームが面白いのかは、正直言って疑問ですねぇ。
つーか、「カルドセプト サーガ」が出たら散々プレイすると思うので、途端にブログの更新ペースが鈍る恐れがありますが、その時ご容赦下さい。
感想は下記のリンクから…
◆◆◆11/13~11/19のトピック◆◆◆