NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2008/07/22:「大いに暑い日」

2008/07/22:「大いに暑い日」

 今日は、暦の上では大暑という事で、実際に暑い日が続いておりますね。

 まあ、今までのところ猛暑って訳でも無いですが、コレから先は暑くなりそうな予感。

 そんなこんなで、先週末は暑くてイマイチ外に出歩く気力も無く、E3の情報を探してネットをゴソゴソと巡回したりしてた訳ですが…

 改めて面白い追加情報も無かったので、「大暑」にちなんで週末のうちに『暑中見舞い』をアップしてしまおうと思い立ち、お絵かきとかに明け暮れておりましたよ。

 そんな感じで、珍しく7月中に暑中見舞いがアップされた訳ですが、7/19はあずささんの誕生日だったというのに描いてるイラストは律子という、相変わらずの空気の読めなさ(というか無計画)っぷりは、我ながらどうにかならんものか…

 といった所で、先週に色々と記事をアップしすぎてネタもあんまり無いので、
今日のところはこれにて…

 閑話休題



 んで、いつもどおり先週に買ったものとか…。
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 さよなら絶望先生の14巻は、作者のサンデー連載時代のネタがやたらと出てくるのが吹きました。

 いやいや、そんなネタを連発して大丈夫なのか?(笑)

 そういや、15巻、16巻で受注生産でOAD(オリジナルアニメDVD)付きの単行本が発売されるみたいだけど、コレってどうなのかなぁ?

 「ネギま!」と一緒で『販路を変更して低価格化をする為の試金石』だとかって話みたいなので試しに買ってみても良いんだけど…



 ゲームに関しては、あいかわらずXbox360にてバトルフィールド:バッドカンパニー(以下:「BF:BC」)とオーバーロード:魔王サマ復活ノ時」をボチボチとプレイ中。

 オーバーロードは、先日よりプレイしていた追加コンテンツの「Raising Hell」をようやくクリア。

 追加コンテンツはその気になれば数時間でクリア出来る程度のボリュームでしたが、ボチボチとプレイしてたのでエラい時間がかかってしまいました。

 追加シナリオは『そのオチはどうよ?』と思うような終わり方でしたが、ゲームそのものはなかなか良く出来てて面白かったです。
 本編もこれぐらい謎解き要素が多ければ、なお良かったのに…

 ちなみにアビスの最終ボスは、最初はやり方が全く分からなくて30分ぐらい悩みましたよ。
 このゲームって基本的にユーザーフレンドリーじゃないゲームなので、攻略法が分からずにハマるとホントに進めなくなるんだよな…

 あと『オンライン協力プレイ』でのサバイバルモードも、ようやく『30分間生き残る』という実績を達成。

 いや、25分から先の『最後の5分間』があまりにもキツくて、死にまくりでしたよ…
 これほど『5分間を長く感じたゲーム』もありませんでした。

 45分生き残るのは流石にマトモな方法じゃ無理な気がするので、「オーバーロード」はこの辺で一旦終了かな?

 でも、ぶっちゃけ地雷覚悟で買ったこのゲームが『ここまで遊べる内容』だとは思ってなかったので、割と嬉しい誤算でしたよ。

 箱○買ったけどFPSとかハードなアクションが苦手で遊ぶゲームが無い』という人には、割とオススメですよ。

                     *

 あと、北米のシルバータグでToo Humanの体験版が、ようやくダウンロード出来るようになってたので、早速DLしてみて試しにプレイしてみました。

 で、ダウンロードしてみて驚いたのは、コレって日本版の本体で立ち上げるとキチンと日本語字幕が表示されて、ゲームの説明も日本語だったりと、完全にローカライズされてるんですね。
 だったら、さっさと日本でも体験版の配信しろよと…

 プレイしてみての感想は『うーん、コレはどうなんだろう?』ってのが正直な所。
 といっても、ツマんないという訳じゃ無くて『面白いかどうか判断しかねる』って感じ…

 ゲームの内容はいわゆる『無双系のアクションゲーム』なのですが、左スティックで移動で、右スティックで『倒した方向に近接攻撃』『L、Rトリガーで銃撃』という、ちょっと特殊な操作です。(なんかこの『特殊な近接攻撃の操作』って、どこかで見た記憶があるんだけど…何だっけ?)

 近接攻撃で敵をカチ上げて、ジャンプ(Aボタン)で追撃とかって連携もあるのですが、この時に右手の操作が『右スティック→A→右スティック』とかなり特殊な操作となるため、軽快にコンボを繋ぐには慣れが必要かも?

 また、レベルアップによって武器や能力のカスタマイズが出来るという、アクションRPG的な成長要素がウリなようですが、体験版での技の種類が異常に少ないのはレベルが低いから?

 あと『複数の近接武器』を持ってるけど、どの武器を使っても攻撃が大して変化しないのもレベルが低いからなのかなぁ?

 キャラのカスタマイズがウリならば、最初からある程度のレベルの高いキャラを使ってカスタマイズを体験させてくれれば良いのに、体験版では殆どカスタマイズが行えなかったので、単なる『ショボいアクションゲーム』にしか感じられなかったのは残念な所。

 また、カスタマイズの為のメニュー画面の遷移が妙に重くて、ちょっとストレスが溜まります。
 少なくとも、協力プレイの最中にしょっちゅう画面を開いて武器を切り替えるとかは出来なさそうだな…ってのも気になった部分ですね。

 あと、攻撃をヒットさせた時も自分のキャラクターがダメージを食らった時も、あまり『手ごたえ』が無くて『気が付いたら体力が減って死んでる』とかって事もあったので、もうちょっとどうにかして欲しいかなぁ?

 いやはや、何か色々と不安にさせる要素の多い体験版でしたよ。

 まあ不安要素は多いですが、成長のカスタマイズ要素とか面白そうだし、アクションとしても普通に遊べそうな感じはしますので、とりあえず買ってはみますけどね。

 あとどうでもいい事ですが、この「Too Human」の『通称:豆腐マン』ってのを聞くたびにひだまりスケッチ」の1期のOPに出てきたコイツ(『豆腐はあしが早い』)を思い出すのは俺だけですかね?
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 映画に関しては、ビデオにて「トレマーズライジング」と「ドリラー DRILLER」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆07/14~07/21のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ドリラー DRILLER」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/57348214.html