NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2007/08/06:「オブリビオン漬けの日」

2007/08/06:「オブリビオン漬けの日」

 先週末にXbox360地球防衛軍3」をクリアし、これで『心置きなく「オブリビオン」に専念できる』みたいな事を書いた自分ですが…

 連日、更新されてるオブリビオン日記』を見れば分かるように、ヤバいぐらいに「オブリビオン」にハマっており、週末はホントに起きてる時間で『メシを食ってる時間』と『映画を観てる時間』以外は、殆どずっと「オブリビオンをやっておりました。
 (それでも、やはりB級映画は観るらしい…)

 そんな訳で、余りにもオブリビオン」ばかりやってて他の事が手に付かないので、今日のところはオブリビオン」のプレイは中断、ついでに『プレイ日記』もお休みして『暑中見舞い向けCG』のラフ画を仕上げてみたりしてましたよ。


 つか、私はこの手のやり込み系のゲームって、あまりに集中してプレイしていると、どうにも閉塞感が出てきて嫌になってしまうパターンが多いので、途中で嫌にならない程度にボチボチ進めるようにしないとなぁ…

 あと、これ以上進めると余りにもオブリビオン日記』との進行度合いの乖離が進みすぎて、あちらを更新する気力が無くなりそうですしね。(つか、『オブリビオン日記』を楽しみにしてる人が居るかは甚だ怪しいですが…)

 既に30時間ぐらいプレイしてますが、まだまだ全体の10分の1も遊んでない感じですので、まあ気長にプレイして行こうと思います。
 (マトモに遊びつくそうと思うと1000時間ぐらいかかるらしい…まあ、全部の要素を遊びつくす事が強要されるゲームでもないので、程ほどにプレイしてクリアしちゃえば良いんですけどね。)

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 ちなみに落書きの方は『ゆたか』を描くのに妙に手こずったせいで、下書きが『異常に線が多くて汚い絵』に…
 (そんなに難しいキャラじゃ無いんだけど、最近は絵を描くのサボってたからなぁ。)

 流石に、あまりにも雑すぎてこのままペン入れは出来そうに無いのでトレスしなきゃなら無さそうなんですが、ライトボックスを引っ張り出すのも面倒だなぁ。
 せっかくだから、スキャナで取り込んで『PC上でタブレットを使っての直接トレス』の練習でもしてみようかな?

 閑話休題



 んで、先週買ったものとか…。

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 THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真は、「アイドルマスター」のキャラ別アルバムの第4弾。

 星井美希のアルバムと一緒に発売されたのですが、うかつに手を出すと歯止めが利かなくなりそうなので両方欲しい所をグッと堪えて『菊地真』のアルバムだけを購入。

 新曲の「迷走mind」は、中の人(平田宏美さん)も言ってた通りに、なんとなく「名探偵コ●ン」っぽい…というか『T●W-MIX』っぽい曲で、カッチョよくて良いですね。

 個人的には「コ●ン」よりも「仮面ラ●ダー・龍騎とかを連想しましたよ。

 オマケのドラマパートも相変わらず面白いですし、前回(Vol.1~2)同様に今回も非常に満足度の高い作りになっている感じですねぇ。

 この手のゲームのキャラアルバムってファンの間でも賛否両論ある事が多いのですが、アイマスの今回のシリーズは、現在まで発売されているアルバムを購入した人間の評価が殆ど『ベタ誉め』ばかりという、なかなか凄い状況で…

 ニコニコ某所とかの影響で勢いづいてるタイミングで、この完成度の高いシリーズをリリース出来たのは、ナムコにとっても幸運だったのでは無いでしょうか?

 Xbox360ダウンロードコンテンツも含めて、ナムコは「アイマス」関連で相当儲けてるんじゃないかと…

 まあ、この手のキャラクター商品って、人気が出てくると『何だか良く分からないグッズ』とかを粗製濫造してシュリンクしてりまう事が多いなか、ナムコ『一定のレベル以上のクオリティを保った製品』を出し続けてる辺りも凄いんですけどね。

 なんとなく、メーカー側の人間も『このシリーズに愛情をもって接している』のが分かるクオリティなので、その辺がファンに受け入れられ続けている所以なのかも?


 「日常」(一)は「コミック・エース」だかで連載されている、なんともシュールなナンセンスコメディ。

 ロボ子(東雲なの)のネタが、なんとなくやるせ無くて好きです。


 ゲームに関しては、先述の通りにXbox360にてオブリビオンをプレイしまくりな今日この頃。

 現在、プレイ時間は30時間ちょいでレベル12ぐらい、『ようやく一個目のオブリビオンゲートを閉じた所』と言えば、このゲームをプレイして居る人なら進行状況は理解して貰えるかな?
 (ちなみに『オブリビオンゲート』は全部で12個ぐらいあった筈。)

 プレイ時間の割に本編があんまり進んでないですが、私はこの手の『寄り道の出来るゲーム』をプレイすると、『寄り道しまくって本編がおろそかになる』という習性があるため、クリアする頃には300時間ぐらいかかってるんじゃ無いかと思います。

 一応は「ならず者」という戦士系のキャラなのに、序盤で『戦闘スキルを上げるのをサボってた』せいで、どうにも攻撃力が心もとなくて、もっぱら『召還魔法を使ってモンスターを呼び出して代わりに戦って貰う』という戦法が主戦法になりつつある今日この頃。

 もうちょっと武者修行に出て戦闘スキルの向上を目指すべきか?
 或いは、このまま召還スキルを上げまくって『召還士としてゲームの制覇』を目指すべきか?

 これから本作をプレイされる人は、最初は『戦闘系のスキル』から上げていく事をオススメしますよ…そうしないと後々で苦労する事になります。
 (『オブリビオンゲート』の中での闘いとか、余りのキツさに血を吐きそうでしたよ…)




 映画に関しては、ビデオにて「ラスト・ホラー・ムービー」と「リリス」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆07/30~08/05のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ラスト・ホラー・ムービー」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/51183228.html