劇場にて、M・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング」を観てまいりました。
『面白かったか、面白くなかったか?』 と聞かれれば、割と面白かったのですが…
ちょっと、期待してた方向性とは違ってたかなぁ?
『シャマラン監督らしさ』が弱いと言うか…
何というか、割と普通のサスペンスホラーでした。
何というか、割と普通のサスペンスホラーでした。
絵作りとか雰囲気とかは、いつものシャマラン節が全開なのですが、シャマランらしい『裏切り』があんまり無いんですよね…
変な話ですがシャマラン監督の映画って、良い意味でも悪い意味でも『うわっ、やっちゃった!!』って感じが無いとシックリと来ないと言うか…(笑)
でも映画そのものは、そんじょそこらのホラー映画よりも断然怖い内容なので、パニックホラーとかが好きな人になら普通にオススメしますよ!!
一応、コチラにて詳細な感想をアップしましたが…
今回の感想は若干ネタバレを含みます。(本作は多少ネタバレされてもあまり困らないと判断したため。)
今回の感想は若干ネタバレを含みます。(本作は多少ネタバレされてもあまり困らないと判断したため。)
感想に『若干ネタバレを含む』って時点で、いつものシャマラン監督らしくないというのが分かって貰えるかも?
とりあえずネタバレ無しで観に行きたい人は、感想は読まない方が良いかも?