2009/12/07:「師走になりましたの日」
つい先日まで割と暖かい日が続いていたと思いきや、いつのまにやら12月です。
社会人になると、季節イベントとかが余り感じられないので、どうにも時間が過ぎるのが早くていけません。
社会人になると、季節イベントとかが余り感じられないので、どうにも時間が過ぎるのが早くていけません。
ものの本によると人間の『感覚時間』は歳を取ると長くなるせいで『時間が経つのが早く感じるようになる』なんて話を聞きますが、まあ脳科学や生理学の話は解明されてない部分が多すぎるので話半分程度で…
とまあ、そんな事はどうでも良くて、年末という訳で『そろそろ年賀CGとかの準備をしないとイカンなぁ…』って事で、久々にリハビリを兼ねてお絵描きとかをボチボチと開始しました。
まあ、先日「Forza 3」のバイナルとかを散々描いてたので、今回はあまりリハビリは必要無いのですが、むしろ今回は何の絵を描こうかなぁ…って事で悩み中です。
「アイマス」の絵もちょっと飽きたし、やっぱ「ドリクラ」かなぁ…とも思うのですが、『ソレってあんまり変わって無いんじゃ?』って気も…
「けいおん!」とかもちょっと今更な感じですし、つか最近のアニメ系は流行・廃りが激しすぎて、私のような手の遅い絵描きには辛い現実ですよ。
となると「東方」ネタって手もありますが、東方って『人物+コスチューム』で一つのキャラを記号化してるような部分があるので、『季節ネタ』の絵を描くのにはあんまり向いてないんだよなぁ。
(下手に服装を変えると、どのキャラが本気で分からなくなる事がある罠。
秋姉妹とか服装を変えちゃったら『誰だコイツ?』状態だし…つか服装を変えなくても『誰だコイツ?』だとかってツッコミは無用。)
(下手に服装を変えると、どのキャラが本気で分からなくなる事がある罠。
秋姉妹とか服装を変えちゃったら『誰だコイツ?』状態だし…つか服装を変えなくても『誰だコイツ?』だとかってツッコミは無用。)
そんな訳で、年末に向けてボチボチとお絵描き中です。
やっぱ、今年は「ドリクラ」かのう?
やっぱ、今年は「ドリクラ」かのう?
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
このところXboa360のソフトは大概が発売日に届いていたのですが、久々にkonozamaで1日遅れの到着でした。
そういや、Amazonで予約を入れてた「ダライアスバースト」はクリスマス配送の影響で『25日までに届きません』みたいなステータスになってたので、思わずキャンセルしてしまいましたよ。
12/24辺りの発売のソフトは、そういう扱いになっているものが多いみたいなので、Amazonで頼んでいる人は要注意です。
12/24辺りの発売のソフトは、そういう扱いになっているものが多いみたいなので、Amazonで頼んでいる人は要注意です。
ちなみに予約特典の80Pの小冊子は、中身の概ねは攻略情報って感じですね。
序盤の隠しアイテム(羽)の位置とかも載ってるので、実績狙いの人はゲットしておいた方が良いかも?
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プレイ状況は、現時点で4~5時間のプレイで、プレイ時間の殆どがマップを走り回ってただけで、まだ『最初の目標を暗殺したところ』という序盤も良いところなのですが…
ゲームの内容は単純に『1作目のブラッシュアップ版』なのですが、実際に遊んで見ると、これはなかなか『良いブラッシュアップ』ですね。
1作目で不満だった点が殆ど解消されている感じで、プレイアビリティが非常に上がった印象です。
ゲームの内容は、あいかわらず『お使いゲーム』なのですが、メインクエストとサブクエストが完全に分離した作りになっており、『無駄なお使い』が無くなった印象で、1作目に比べるとあんまり『やらされてる感』がありませんね。
1作目は『オープンワールド風味のお使いゲーム』って感じでしたが、今回は『純粋なオープンワールド型のゲーム』になったって感じですね。
1作目は『オープンワールド風味のお使いゲーム』って感じでしたが、今回は『純粋なオープンワールド型のゲーム』になったって感じですね。
また『オープンワールド型ゲーム』ではお約束の『収集品』以外にも、服を集めたり武器を買ったり街を発展させたりと『やり込み要素』も増えてますし、1作目では面倒なだけだった戦闘も『倒した敵から金品を奪える』ようになったり…
(この、金品を奪ってる時に住民から『この恥知らずが!!』とかツッコミが入るのが、ちょっと笑える。)
(この、金品を奪ってる時に住民から『この恥知らずが!!』とかツッコミが入るのが、ちょっと笑える。)
全体的に前作で『無意味で面倒だった行為』を無くして『やり込み要素』を増やした印象で、プレイしていて非常に楽しいゲームになっています。
ゲームのあちこちで、キャラクターや舞台に対するTIPSが導入されたりして物語に深みも増してますし、まさに至れり尽くせりですな。
『前作が好きだった人』や、前作で『アイデアは面白いんだけど不満の残るゲーム』と感じていた人なら、今回の改善点は十分に満足がいく内容だと思うので、気になる人は買っておいて損はないタイトルではないかと…
今作で気になる点としては、お話が『前作のラストシーンの直後から始まる』のに前作のストーリーに対して殆ど解説がないので、いきなり2作目からプレイするとストーリーがサッパリ分からない可能性がある事かな?
一応、プロローグでちょっとだけ前作の説明があるのですが、ホントに『簡単な解説』でしかなくて『前作をやってない人には意味不明』だと思うので、もうちょっと詳しい解説があっても良かった気も…
とまれ、前作が好きだった人は間違いなく楽しめる内容だと思います。
ただ前作をプレイしてない人は、ベスト版で発売されている前作をプレイしてからの方が、ストーリー&システム共により楽しめて良いかもしれません。
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「虫姫さま ふたり Ver.1.5」は、先週の時点で『アレンジのUltraラスボスに勝てない』と言ってましたが、アレンジモードのシステムを理解してしまえば、意外と楽勝で勝てる事が判明しました。
(つかアレンジモードの詳しいシステムは、マニュアルにキチンと書いてあったのね。)
(つかアレンジモードの詳しいシステムは、マニュアルにキチンと書いてあったのね。)
『防御側のキャラ』のカウンタを9999まで溜めると『敵弾を止めてもカウンタが減らなくなる』って事実に気付いてしまえば、真ラスボスの「鬼死母神ラーサ」ですら単純に『フィーバーにならないように2人のカウンタの数字を調整する』だけで、全く危なげ無くフルボッコに出来るんですな。
間違ってフィーバーになってしまっても、ボムを2発ぐらい撃てばリカバー出来ますし…
ただ、この方法を使うと簡単にクリア出来るのですがスコアが全く伸びないので、もうちょっと高いスコア狙ってアグレッシブなパターンを組みなおしてみる予定です。
まあ、アレンジはひとまずクリアしたので、Ver.1.5の方の攻略に取り組んじゃうかも?
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ファミ通.comで、さりげなく速報が取り上げられていたんですな。
「Choas;Head」ってキャラの絵は可愛いですが、『らぶChu☆Chu!』とかってサブタイトルが途轍(とてつ)もなく似合わないような中身だったと記憶しているんですが、この新作はいったいどんな内容なんだ!?
やっぱり『ポジティブ妄想トリガー引きっぱなし』みたいな、ファンディスク的な内容なんですかね…もしくはスピンオフ的な作品なのか?
タイトルに反して、ものすごいブラックな『猛毒みたいな内容』だったら楽しそうだなぁ。
もし葉月さんルートとかあったら、全俺が震撼する!!(笑)
映画に関しては、ビデオにて「ROCK ロック」と「アルマズ・プロジェクト」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆11/30~12/06のトピック◆◆◆