2013/02/04:「花粉が出てきた日」
2月になって少しは暖かくなりつつあるとはいえ、まだまだ寒い日が続いておりますな。
しかしこんなに寒いにも関わらずそろそろ『奴等』が活動する季節が到来したようで、私の生活にも支障が出始めております。
同じ悩みを持ってる人ならピンと来るかもしれませんが、そう『スギ花粉』です。
どうも、私の花粉センサーも先月下旬辺りから『スギ花粉』をキャッチしはじめたようで、既に鼻とか目の痒みに悩まされる日々が続いておりますよ。
そんな訳で、先週辺りから部屋の通風孔のフィルターを交換したり花粉対策グッズを物色したりと、ボチボチと対策を準備中。
昨年から外出するときには抗アレルギー用の鼻炎薬を飲んだりするようにしているので少しは症状が緩和されていますが、これから春先までは外出するのが憂鬱な季節に突入しますよ。
自分はそこまで重度の花粉症では無いのですが、今年は今の時点で既に『花粉の飛散量がヤバそうな気配』を察知してる(なんでも去年の3~5倍だとか…)ので参っております。
ホントに何か画期的な対応策か治療法でも開発されませんかねぇ…
ホントに何か画期的な対応策か治療法でも開発されませんかねぇ…
マジでチェーンソーを持って山に杉の木を切り倒しに行きたくなるレベルで鬱陶(うっとう)しいので、国は『子ども手当て』とか『生活保護』を見直して、代わりに『花粉症手当て』でも支給すべき。
(もともと国策でアホみたいに杉を植えまくったのが原因なんだし…)
(もともと国策でアホみたいに杉を植えまくったのが原因なんだし…)
手当てはさておき、花粉症に対して抜本的な対策をマニュフェストに掲げてくれる政党があれば、マジでそこに投票したいイキオイなんですが、そういう人たちは居ないんだろうか?
政治家だって花粉症で困ってる人は多いだろうになぁ。
政治家だって花粉症で困ってる人は多いだろうになぁ。
って、去年も同じような事を書いた気がするぜ…
まあ毎年この季節になると、同じような悩みが発生して同じような事を考えてしまうという事ですな。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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アニメ発売に合わせての発行という事で、内容的にはアニメの1~4話のダイジェストみたいなのと、キャラ紹介や既存のグッズ紹介といった感じ。
あと、コミック版1話の再掲載とアンソロコミック1本。
あと、コミック版1話の再掲載とアンソロコミック1本。
キャラ紹介は内容的に1stファンブックと被ってるしアニメのダイジェストを見せられてもアレなので、正直言ってあまり読むところが無かったなぁ…
まあ、アニメから新規に入ったファン向けのアイテムって感じなんでしょうが、もっと設定集とかデザイン画とかスタッフやキャストのインタビューみたいな世界観を補強するような内容のものが読みたかったです。
2学期の内容も今回と同じような感じなら、既存のファンにはイマイチ価値の薄いアイテムかも…
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「クライシス3」のオープンベータテストは、CRASH SITEモードとHunterモードの2種類の対戦モードが遊べるバージョンです。
ちなみに、CRASH SITEモードはいわゆる拠点確保タイプのオブジェクトルールで、Hunterモードは感染タイプのサバイバルルールですが、ぶっちゃけHunterモードの方はイマイチ面白くないのでCRASH SITEモードばっかりプレイしております。
クライシスの対戦は前作でも割と楽しかったのですが、今回も『正当進化』という感じで面白いですな。
ゲーム性に大きな変更点は無いですが細かい部分が色々とブラッシュアップされており、『ダッシュ』や『クローク』でのエネルギー消費量が減ってたり、『ストンプ(踏みつけ)』の威力が強力になってネタ攻撃じゃなくなってたり、『オートアーマー』というモジュールが追加されて初心者救済措置になってたり…(前作にもあったっけ?)
前作も割と派手な対戦内容でしたが、それ以上に積極的に派手に立ち回れるように調整されてるのが良い感じ。
それ以外にも、その辺の壁を剥がして盾にしたり、鉄パイプを拾って殴ったり(この辺の原始的な武器が笑えるほど強い)、飛んでるガンシップに乗り込んで機銃を使えたり、エイリアンのロボに乗って戦えたり…
とにかく敵も自分もチート能力を駆使しまくって戦えるので、どんなに上手くても死ぬときはアッサリ死ぬし、逆に下手でも拠点確保に徹してればポイントでトップになれたりと、アグレッシブに『攻めるプレイ』が有利になるよう調整がされているのは良いですね。
とりあえず、クロークで姿を消して背後から鉄パイプで殴ったり、攻撃してきた相手にシールドを投げつけて倒したりするのが楽しすぎ。(笑)
体験版のやり込み要素として『ナノスーツのリブート』をする事で武器がアンロックされていくのも、なかなか面白いです。
でも、体験版だとレベル10が上限なのでサクサクと繰り返しリブートを行える(7~8試合すればレベル10に到達するので)ものの、製品版ではそこまでサクサクとリブート出来ないような気がするんですが、武器のアンロックとかも同じ条件なんだろうか?
あと、リブートする度に『武器の経験値』までリセットされるのはちょっと面倒くさいので、武器の経験値は引き継がせて欲しいかも?
ただゲームそのものは面白いんですが、EAらしく相変わらずネットワーク周りが不安定で『ラグくてマトモにゲームするのが困難』って程度ならまだ良いのですが、回線相性の悪い相手と当たるとゲーム自体がフリーズしたりLIVEから落とされたりするバグがあるのは勘弁して欲しいですよ。
(と言うかいつも回線が不安定で文句を言われてるのに、何故かたくなに独自サーバにこだわるのか?)
(と言うかいつも回線が不安定で文句を言われてるのに、何故かたくなに独自サーバにこだわるのか?)
まあ流石に、この辺は製品版では改善されてると思いますけどね。(前作もベータテストでは、回線周りとか酷かったですし…)
あと、前作にもあった『銃撃の音が止まらなくなるバグ』が本作にも残ってるのはいったいどういう事なんだろうか…エンジンの一部を使いまわしてるせい?
とまれ、このゲームの対戦モードは前作でもかなり好きだったし、本作もなかなか楽しそうですので、今回も発売日に購入しようと考えておりますよ。
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「メタルギア ライジング リベンジェンス」は箱版は日本語版が販売されないという事で、北米のマケプレからデモをダウンロードして遊んでみました。
(日本語版は発売されないけど、海外版に日本語字幕が普通に入ってるという…)
(日本語版は発売されないけど、海外版に日本語字幕が普通に入ってるという…)
ただゲーム性が一新されている割には演出とかが今までのメタルギアシリーズを意識してるせいもあって、ちょっと古臭くてテンポが悪い印象を受けました。
デモムービーや通信会話なんかもダラダラと長くてちょっとダルいので、その辺は悪い意味で日本ゲームらしいかなぁ…
デモムービーや通信会話なんかもダラダラと長くてちょっとダルいので、その辺は悪い意味で日本ゲームらしいかなぁ…
同じ強化人間を扱ってるクライシスの演出が簡潔でカッチョ良いので、海外タイトルを意識するならばその辺は歩み寄って欲しい印象。
ただ切断のエフェクトが地味なのと、あまりキレイに斬りすぎると切断したものが壊れずに残っちゃったりするのはイマイチなので、もっと派手にブッ壊れてくれた方が爽快感はあったかな…
(地上のオブジェクトとかだと、斬れてるんだか斬れてないんだか分からない場合とかあるし…)
あと自由切断の操作がやや煩雑なのも、ちょっと爽快感を殺いでる原因かも?
(地上のオブジェクトとかだと、斬れてるんだか斬れてないんだか分からない場合とかあるし…)
あと自由切断の操作がやや煩雑なのも、ちょっと爽快感を殺いでる原因かも?
体験版の限りでは、自由切断をそこまでゲームの攻略要素に組み込めてない印象を受けるのも残念なところ…
(『見張り台の足場を斬って崩す』ぐらいしか攻略の自由度としては見当たらない感じ?)
もっと「レッドファクション」シリーズみたいに、バッカンバッカン壊せて欲しかった。
(『見張り台の足場を斬って崩す』ぐらいしか攻略の自由度としては見当たらない感じ?)
もっと「レッドファクション」シリーズみたいに、バッカンバッカン壊せて欲しかった。
ボス戦も『攻撃をガードして隙を見て反撃するだけ』でイマイチだったし、今のところ『そこそこ良くできてるし、アイデアは面白いんだけど昇華しきれてないゲーム』って印象を受けるので、ちょっと定価で買うには厳しい感じかな?
プレアジとかで投売りが始まったら購入を検討してみたいと思いますよ。(そもそも箱版は日本じゃ販売されないですしね…)
あと、「デッドスペース3」も体験版を落としたけどまだ遊んで無いや…っていうかコレってもう来週には発売なんですな。
予約してるので買う予定ですが、ムービーとかを見る限り『何処のロストプラネットだよ?』って感じでコレジャナイ感が漂っているので、ちょっと不安だなぁ…
(2も1作目に比べると、ちょっと微妙な内容だったしね…)
(2も1作目に比べると、ちょっと微妙な内容だったしね…)
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