2013/08/12:「スマホ替えましたの日」
ここ数日、意味が分からないぐらい暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はたまたま外出していたのですが、本気でブッ倒れるぐらいの酷暑で酷い目にあったので夏コミに参加している面々とかは大丈夫だったのかなぁ?
さて、それはさておき…
ウチで2年前から使っていたREGZA Phoneくんですが、今年の頭ぐらいから操作の重くなりすぎ感や、たび重なるフリーズや異常な動作、本体ストレージ容量の逼迫という状況に耐え切れずに、2年契約満了を持って遂に機種変更をする事となりました。
新機種が届いて最初に感じた素直な感想はというと…
『重い、そしてデカい!!』という事ですね。
最近のスマホって『電話も出来るタブレットPC』みたいな機種が主流になってきているので、確かにPC的な機能を使う分にはデカい方が便利ではあるのですが、普段から持ち歩く端末と考えると『もうちょっと小さくても良いのよ?』ってのが正直なところ。
ここまでデカいと単純に携帯電話としては邪魔なサイズですし、片手で操作できない局面が増えてしまい逆に不便に感じる事も多いですよ。
(今度でるXperiaの物凄くデカい奴とか『誰が使うんだ?』って言うレベルだし…)
(今度でるXperiaの物凄くデカい奴とか『誰が使うんだ?』って言うレベルだし…)
なんというか、いっときの『PCのクロックアップ競争』と同じようなノリで高機能端末が作られてる感じなのでもう少ししたら落ち着いて来るのでしょうが、いかにも『技術革新の過渡期に作られた端末だなぁ…』という感じ。
まあ高解像度化によってWeb画面をPC並みの解像度で見れるってのは、便利って言えば便利です。
新しい機種にして一番良くなった点といえば、当然ながら『動作が劇的に軽くなった事』。
他にも前の機種は『数日に1回は再起動しないと動作が安定しないような状態』(ホントに低スペックPCみたいな状況)でストレスが溜まりまくりでしたが、色んな意味でストレスがグンと軽減されました。
不安視していたAndoroid 4.x系も流石にそろそろ動作が安定してきてますし、現時点では非常に快適で良い感じです。
(まあ、2年後も快適かどうかは不明ですが…(笑))
不安視していたAndoroid 4.x系も流石にそろそろ動作が安定してきてますし、現時点では非常に快適で良い感じです。
(まあ、2年後も快適かどうかは不明ですが…(笑))
あと、劇的に改善された点としては『バッテリーの保ちが凄く良くなった』という事。
まあ『本体がデカいのでバッテリーのサイズもデカい』という理由もある(というか最近のスマホの巨大化はこの辺の事情も大きい)のですが、F-06Eはバッテリーを長持ちさせるための独自の『省エネモード』みたいなのを備えてるらしく、待機状態で放置してるだけだとホントに電池を消耗しません。
行き帰りの通勤の途中にWeb閲覧とかをガッツリやってても1日余裕で保つレベルですし、放置してるだけなら恐らく1週間ぐらい充電しないでも大丈夫な雰囲気ですのでコレは割と本気で心強いです。
(コレだけ保てば、日帰りで外出する際にはモバイルブースターを持ち歩く必要は無さそうだ。)
(コレだけ保てば、日帰りで外出する際にはモバイルブースターを持ち歩く必要は無さそうだ。)
他の機能に関しては、大きな変化は無いけど地味な部分が便利になった印象ですかね?
F社お得意の『指紋認証』による本体のロック解除とかも、セキュリティレベルの高さとお手軽さ共に良い感じ。
また、『持っている間、スクリーンON』(加速度センサーでスマホを『持っている』状態を判断して勝手にスリープモードにならない)とかって機能も地味に便利です。
(逆に『机に置いた時に自動的にスリープ』になる機能は『余計なお世話』のような気もしますけど。(笑))
また、『持っている間、スクリーンON』(加速度センサーでスマホを『持っている』状態を判断して勝手にスリープモードにならない)とかって機能も地味に便利です。
(逆に『机に置いた時に自動的にスリープ』になる機能は『余計なお世話』のような気もしますけど。(笑))
他の使用感は現時点ではまだ良く分かりませんが、良くも悪くも基本的にはAndroid 2.xが4.xに変わっただけなので、システムや操作性的には問題ない感じかなぁ?
まあボチボチと使っていって、また何か気が付いた事があれば日記にでも書くかTwitterででもつぶやいて行こうと思いますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ゆるなもり」は、なもり氏による「ゆるゆり」の画集。
なもり氏と言うと漫画家の中でも『筆が早い』事で有名ですが、流石に筆が早いだけあってこの手の画集にしてはページ数も多いので、満足感がありますね。(その分、ちょっとお高いですが…)
しかしこうして改めて画集を見ると、なもり氏の筆の速さは『デッサン力に裏付けられた仕事の速さ』だというのが良く分かりますね。
あと自分は割と『絵の線が汚い人』なので、こういう『無駄な線が一切無い感じ』の絵には憧れます。
こういうのを見ると、やはり創作意欲を刺激されますねぇ。
こういうのを見ると、やはり創作意欲を刺激されますねぇ。
ただ、画集にしてはシンプルな絵柄のイラストが多かったので、ガッツリと描き込んだタイプの絵柄ももっと見てみたかったかな?
どうでも良いけど、パッケージや表紙の凝ったデザインと『なもりのひみつ』はちょっと笑ってしまいました。
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「大室家」は、「ゆるゆり」の大室櫻子の三姉妹が主人公のスピンオフコミック。
櫻子って「ゆるゆり」の中でもそんなに人気があるキャラでも無さそうなのに、何故に敢えてこのキャラでスピンオフをしようと思ったのか…
いや、個人的にはこの手の『アホの子』キャラって大好きなんですが。(笑)
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「地球防衛軍4」は、プレイ開始100時間強でようやく念願の「ブラストレールガンE」ドロップしてINFERNO攻略の下準備が完了したので、フレンドと協力プレイでINFERNOの攻略を開始しました。
一応、オンでフレンドと2人+オープン枠2人の4人部屋でプレイしていて、現在の進行状況は40面程度。
『INFERNO攻略部屋』として部屋を建ててるせいか、それなりにキチンとキャラを育てた人が入ってくる事が多いので、メンバーの分担がキレイに決まればむしろNORMALやHARDよりもサクっとクリアできる印象。(強い武器が使えるので)
ただ難しいステージはそれなりに大変で、メンバーに恵まれない時(というか兵種が偏りまくってる時)とか上手く攻略法を見い出せない場合は、かなり苦戦させられます。
プレイしてて感じたのは、とりあえず『ウイングダイバー強すぎ!!』だという事。
近距離~遠距離の全てで使いやすい強力な武器があって、機動力も全キャラ中で最高だし…
体力が低いのが弱点だけど、このゲームって時間さえかければ体力を無尽蔵に上げる事ができるので、そんな弱点は無いも同然ですしねぇ。
体力が低いのが弱点だけど、このゲームって時間さえかければ体力を無尽蔵に上げる事ができるので、そんな弱点は無いも同然ですしねぇ。
まあ緊急回避の手段が無かったり、飛行型の敵に弱かったりと完璧ではないですが、『ウイングダイバーが居るのと居ないのとで攻略の難易度が激変するレベル』なのは流石に優遇されすぎです。
兵種で言えばエアレイダーも強いけど、こちらは強力というよりは『居ないと辛い兵種』といった感じですねぇ。
シールドで防衛を行なったり空爆で支援を行なったりと、適材適所で武器をチョイスしないとならず、上手くハマれば戦局を一転させられるのですが、何気に一番『経験』が要求される兵種で判断をミスるとパーティが総崩れになるので、プレイしてて楽しいのは楽しいのですがちょっとプレッシャーも…
レンジャーは標準的な兵種のはずなのに、『狙撃武器』と『回復武器』が矢鱈と優秀なので、むしろエアレイダー以上に『支援兵』という印象。
もう兵種「スナイパー」で良いやん…という感じ。(笑)
もう兵種「スナイパー」で良いやん…という感じ。(笑)
あと、どうみても最も重武装っぽいフェンサーは、武器が一番ショボかったり対空戦闘能力が極度に低かったりと『INFERNOをプレイするには辛すぎる感じ』で、なんというかこのゲームは色々とバランスがおかしいです…
ちなみにINFERNOの難易度に関しては、最初の20面ぐらいは割と簡単なんだけどその後ぐらいから厳しくなってくる感じかな?
現時点では蜂が矢鱈と強い…というか『針のせいで画面が全く見えなくなる』という嫌がらせじみた攻撃のせいで強敵になってる印象。
ドラゴンの『死体が邪魔すぎて強敵』なのもそうだけど、なんというかこのゲームは理不尽な要素で難易度が跳ね上がっている部分が多すぎるので、もうちょっと考えて調整して欲しい…
マジで『訳の分からないストレスが溜まる要素』を無くしてくれれば快適になると思うんだけど、パッチなりで修正してくれないかなぁ?
とまれ、しばらくはINFERNOはクリアを目指して頑張ってプレイを続けたいと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「ダークディーラー」と「ボルテックス 巨大生物総進撃」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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