2013/12/09:「忘年会風味の日」
12月という事で世間的にもそろそろ忘年会シーズンといった事もあって、先週末は久々に年に2~3回しか会わない友人と会って、忘年会がてらに『屋形船もんじゃ』のもんじゃ食べ放題なんぞに行ってまいりましたよ。
まあ屋形船に乗るの自体が初体験だったのですが、東京湾の夜景を見ながら食事をするというのは悪く無いですな。
田舎の海だと夜にクルージングしても何も見えなくて楽しく無いので、こういうのは都会ならではだと思います。
ただ船の内部が結構せまくて割と混んでたので、あまりのんびりといった感じでも過ごせないのは難点かなぁ?
屋形船という事で、もうちょっと『悪代官が悪巧みしてるような優雅な遊び』をイメージしていたのでしが、割と下町の食堂みたいな雰囲気でちょっと予想と違いました。
『もんじゃ』じゃなくて『てんぷら』とかのもうちょっとお高いコースなら、船内がもう少し広くて落ち着けるという話ですが、久々に友達とあったのにあまりゆっくり話をできるような感じじゃなかったのが残念でしたよ。
ちなみに船に乗るの自体が久しぶりなので、船酔いして『もんじゃ製造マシーン』になるんじゃないかと少し心配していましたが、あんまり波も無くて殆ど揺れなかったので平気でしたよ。
(昔は親戚に連れられて船釣りとかも行ってたし、船酔いはあまりするタイプじゃないですしね…)
(昔は親戚に連れられて船釣りとかも行ってたし、船酔いはあまりするタイプじゃないですしね…)
あと『もんじゃ食べ放題』といっても、消防法の問題で鉄板を使える時間制限が厳しめなので、ガッツリと飲み食いしてる余裕が無いのも難点か?
(2時間のコースなんだけど、あと30分ぐらい時間があっても良いと思う。)
(2時間のコースなんだけど、あと30分ぐらい時間があっても良いと思う。)
ともあれ、たまにはこういう変わった場所で食事をするのも悪くは無いですね。
今年の最後に、なかなか楽しい経験でしたよ。
今年の最後に、なかなか楽しい経験でしたよ。
そういや全然関係ないですが、うちの近所に『缶詰バー』が出来たので一度ぐらい行ってみなければなぁ…
こっちも、今年中にツレを誘って忘年会がてらに攻めてみるかなぁ?
って、恒例の事ながら年末年始は酒ばっかり飲んでる感じだな、俺。
って、恒例の事ながら年末年始は酒ばっかり飲んでる感じだな、俺。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
このアニメはメチャクチャ好きなのですが、BDがリリースされた時に買うかどうか迷いつつも、金銭的に厳しかったのと、BDならではのオマケみたいなものもあまり無かったので購入を見送っていたのですが、BD-BOX化して安価(実売12,000円程度)で買えるようになったという事で購入。
アニメのBDも、通常がこの程度の価格ならもっと気軽に買えるんだけどなぁ…
BOXも専用のスリムケースに入ってて場所を取らないのは良い感じなのですが、無駄に枚数だけ6枚組みなのは単に再マスタリングをやるのが面倒だったって事なのか…
(観る時に入れ替えるのが面倒くさいんじゃい、その気になれば2枚ぐらいに収まるだろ?)
(観る時に入れ替えるのが面倒くさいんじゃい、その気になれば2枚ぐらいに収まるだろ?)
あと出来ればサントラに付いてたオマケのDVDの方も、BD画質で一緒に収録しておいて欲しかったです。
しかしBDが各巻500枚ぐらいしか売れなかったのに、今更になってBD-BOX化とかOVA化とか謎の勢いを保っているというのは、なんとも不思議な作品ですな。
(ぶっちゃけ、BDよりもBD-BOXの方が売れてたりするんじゃないだろうか…)
(ぶっちゃけ、BDよりもBD-BOXの方が売れてたりするんじゃないだろうか…)
この調子でアニメの2期も実現していただきたいところですよ。
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なんというかいつも以上に理不尽なネタの多い単行本で、個人的には久々の当たりかも?
氏の作品は最近はおとなしめの話も多めですが、「アップルパラダイス」とかの理不尽ノリが好きな人ならオススメです。
あと、今更ながら「艦隊これくしょん」の提督にようやく着任できたので、プレイを開始しました。
*
「艦隊これくしょん」は、DMMの月額ビデオレンタルユーザーの自分としては、IDだけはとっくに登録していたものの、なかなか着任のタイミングがつかめずに放置していた(平日の夕方とかログインできんっつーの)のですが…
とりあえず、数時間程度プレイしてみての感想ですが…
もっと他のソーシャルゲーム的な課金要素のあるゲームかと思ってたのですが、『課金させる気があるのかよ?』ってぐらいに課金する要素が無いのが、ちょっとビックリしましたよ。
その割にシステムとかはソーシャルゲームとしては割と凝ってる作りですし、キャラとかもシッカリと作りこまれてるし、声優とかもキチンとした人を使ってるっぽいので、どうやって原価回収してるのか心配になるレベルです。
まあ、DMM的には自分のサイト自体の宣伝を兼ねてたりするのかもしれませんし、自前の通販サイトでのグッズ販売とかで収益を上げるようなシステムなのかもしれませんが、なかなかに良く出来たシステムだと思います。
他のメーカーが後追いで上辺だけマネしたとしても、'''同じレベルのシステム
(ゲームシステムじゃなくて収益システム)を作るのは厳しい'''でしょう。
(ゲームシステムじゃなくて収益システム)を作るのは厳しい'''でしょう。
パズドラの方式とは、また違った切り口の収益システムを上手く構築してる印象で、ちょっと感心しましたよ。
いやはやソーシャルゲームの『基本無料』のシステムの成功例には、色々と勉強させられる部分が多いです。
ただ、ゲームの内容は『やっぱりソーシャルゲーム』という感じで、ゲーム性はそこまで強くなくて、いわゆる『暇つぶしに遊ぶゲーム』ってテイストではありますね。
ウワサには聞いていましたが、補給線をいかに確保するかを考える『兵廠ゲーム』って感じで、戦術的な要素はあまり強くない印象。
それなりに艦種とか陣形の相性なんかもありますが、そこまで深く意識はしないでも良い感じですね。
広告展開でキャラを押し出してるので、もっとキャラクター重視の戦術級SLG的なノリかと思っていたのですが、むしろ戦略級SLG的なノリの内容でちょっと予想外でした。
(まあ、主人公が『提督』なので戦略級なのは当然といえば当然なんでしょうが…)
(まあ、主人公が『提督』なので戦略級なのは当然といえば当然なんでしょうが…)
ただゲームシステムは兵廠ゲームなのですが、『キャラの強化』とかで『特定のキャラに思い入れを持たせる要素』もキチンと備えていて、その辺のバランスは『上手いこと作ってるなぁ』という感じ…
ストーリーとかも全く無いも同然なものの、『ミリタリーが好きな人ならば分かるようなネタ』をセリフに大量に仕込んでいたりする辺りも、なかなか良く分かってる人が作っている感じなのが好感触です。
しかし上記の良く出来ていると感じる要素が、どれも『計算されたもの』ではなくて『偶然の産物』っぽいので、一歩間違えて『変な色気』を出しすぎると一瞬で廃れそうな気もするのは怖い部分ではありますね。
人気の理由は分かるけど『危うさを感じるバランス』の上に成り立ってる感じのゲームだと思うので、欲を出しすぎずに大切に育てていっていただきたい感じの作品ではあります。
そういやコレってアニメ化する予定らしいですが、ストーリーとか存在しないんだけど大丈夫なんかいな?
あと、この人たちって擬人化してるとはいえ『戦艦』って設定なんだけど、戦闘シーンとかどうするんだろう…まさか立ち泳ぎしながら戦うんだろうか?
あと、この人たちって擬人化してるとはいえ『戦艦』って設定なんだけど、戦闘シーンとかどうするんだろう…まさか立ち泳ぎしながら戦うんだろうか?
ちなみに現時点で2つ目のエリアを攻略中なのですが、正規空母や軽空母はポロポロと拾うのもの未だに戦艦が1隻も出てくれないので、なかなか先に進めずにてこずっています。
製造でもドロップでも重巡が出すぎなんすよ、摩耶さんばっかりそんなに何人も要らないです…
製造でもドロップでも重巡が出すぎなんすよ、摩耶さんばっかりそんなに何人も要らないです…
とまれアニメ化とかの変な部分で不安要素はありますが、ゲームそのものはそこそこ面白いので、暇つぶしにボチボチとプレイしていこうと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「ゾンビ・リザレクション」と「ザ・エンド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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