NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/03/03:「特別休暇の日」

2014/03/03:「特別休暇の日」

 3月になりました。
 先週辺りから少し春らしい日が増えて暖かくなってまいりましたね。

 暖かくなると過ごしやすくなるのは良いですが、花粉の飛散量も増えるので痛し痒しといった感じの今日この頃。

 それはさておき、実は今週の頭から長期休暇を取ってて今週一杯は会社をお休みしてたりします。
 会社の決まりで就業年数の一定期間ごとに休暇を取らされる事になっており、今年がちょうどその時期なのですよ。

 1週間の長期休暇といっても出不精な性格ゆえに特にコレといった予定がある訳でも無いのですが、日帰りで遊びに行ける範囲で『休日は混んでてあまり行かないような場所』に休みを利用して行ってみようかなぁ…という感じで画策中です。

 そんな訳で、今日は買い物と探し物ついでに久々に平日のアキバへ行って、せっかくだから聖地巡礼じゃないですが竹むら」に行ってあわぜんざいを食べて揚げ饅頭を買って来ましたよ。
 流石に平日だと空いてましたし、あわぜんざいも美味しかったです。

 つかあわぜんざいって凄く好きなんですが、割とちゃんとした甘味処じゃないと置いてないので滅多に食べれないのが難点ですな。

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 とまあ、そんな感じで1週間ほどグダグダと過ごして気持ちをリフレッシュする予定ですよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「すぱそにっ」は「そにアニ」のOPテーマのCDシングル。

 すーぱーそに子(第一宇宙速度)の曲ってロック調の曲が多い印象(第一宇宙速度がロックバンドなので当たり前なんですが)なのですが、『今回はエラくポップス系のノリだな…』と思いきや、この曲って「第一宇宙速度」じゃなくて「すーぱーそに子」名義の新曲なんですね。
 いつもとノリが微妙に違う事にも妙に納得。

 ちなみに「第一宇宙速度」の曲は結構好きで、初期の頃は結構CDを買ってたのですが、同じ曲のリミックスとかアレンジ曲が多すぎてどれを買ってたのか訳が分からなくなってしまったので、途中で買うのを止めてしまったんだよなぁ。

 iTunes辺りで、まだ買ってない曲を揃えようかしらん?

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 けんもほろろの2巻。

 はとぽぽこのマンガって少し前までは物凄くクセ(というか毒気)が強くて読みにくい感じだったけど、「平成生まれ」の2巻辺りから凄くマイルドになって読みやすくなったよなぁ。
 絵柄も可愛くなって、馴染みやすくなったし…

 今回も、たまにくるシュール系のネタやブラックなネタが良い味を出してて、これぐらいのバランスなら普通に面白いです。

 でも単行本1冊まとめて読むと、ちょっと毒気にあてられる印象があるので、やっぱ人を選ぶかな?

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 影牢 ~ダークサイドプリンセス~」PS3版を購入。
 まあVITA版を買って、わざわざ移動中に楽しみたいようなゲームでも
無いですしね。

 ゲームのDLCをダウンロードするために久々にPS3のストアに繋いだんだけど、このところ箱○やVITAのストアに慣れてたせいで余りの重さに面食らいました。
 みんな、よくこのストアを我慢して使ってるなぁ…

 SCEPSNの中身を充実させる前に、すぐさまこのストアの操作性を改善すべきだと思います。
 PS4だとちょっとはマシになってるというウワサだけど、ホンマかいな?




 ゲームに関しては、あいかわらずXbox360にてWorld of Tanksと、新規に購入したPS3影牢 ~ダークサイドプリンセス~」なんかをボチボチとプレイ中。

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 影牢 ~ダークサイドプリンセス~」は、テクモのトラップアクションシリーズである影牢」(というか「刻命館」)の最新作。

 このゲームも新作が出るのが随分と久しぶり…というか、もう二度と新作が出ないんじゃないかと思ってたので、シリーズ復活してくれたのは嬉しい限り。

 館に侵入してくる賊どもを、さまざまなトラップを使ってコンボを繋いで殺すといういわゆる『残虐ピタゴラスイッチ』のようなゲーム性は相変わらずで、ゲーム内容は良くも悪くも昔からあまり変わってない印象ですね。

 やってる事の割にグラフィックは控えめで、あんまり残酷さは感じられないので『残虐お笑いゲーム』といったノリですが、このゲームのグラフィックをあまりリアルにしすぎても色々と問題がありそうなので、まあこのぐらいが丁度良いのかも?

 成長要素とかフィーチャーとかに色々と微妙に新要素が追加されてる感じですが、現在プレイしてる範囲ではアクマで『オマケ要素』といった雰囲気で、そこまでゲーム性は変化してない感じですね。
 ゲームバランスを崩すような要素や、極度にストレスが溜まるような要素が無ければ良いかなぁ?

 相変わらず『華麗(?)にコンボを繋ぐ』のが楽しいゲームで、『ここで壁に引き寄せて、床で弾き上げてから、爆薬の樽に当てて…』とか考えてトラップを仕掛けておいて上手くコンボが発動すると超痛快。

 逆に理想どうりにトラップが繋がらないと悔しくて、ステージを最初からやり直ししたりしてしまうので、なかなか先に進まないのは困りもの。(笑)
 地形トラップとかがどういう風に発動するのかとか、試行錯誤しながら遊ぶのもなかなか楽しいです。

 今のところゲーム性に関してはあまり不満点は無いのですが、一つだけ『お願い(クエスト)』の要素は要らなかったんじゃないかなぁ?

 ステージの途中で急に言われてもコンボを組みなおさなければならないですし、あまり『お願い』を意識すると自分で思いのままにコンボを組む楽しさが半減してしまう印象。

 どうせ『お願い』要素を入れるなら、ステージの最初で全部開示して『好きなものをステージ内の好きなタイミングでチョイスして達成できる』ような形式の方が良かった気がします。

 あとゲーム性とは関係ありませんが、妙に萌えキャラっぽい絵のアニメデモも要らなかった気がします…
 中途半端に狙ったようなアニメっぽいキャラとか、妙に饒舌に喋る主人公ってなんかこのゲームのイメージとあってないですし、サポートキャラが入るにしても『いかにもズル賢そうな参謀』とかの良かった気がしますよ。

 まあ、今後どの程度キャラが出しゃばってくるかにも寄りますので、あまり出しゃばりすぎずに淡々とステージが進むような形式だと良いのですが…

 とりあえず休暇の暇な時にでもボチボチと進めていこうと思いますよ。

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 World of Tanksは、イギリスのTier5をようやく解放して「AT2」と「Churchill I」に乗れるようになりました。

 「AT2」は同Tier帯では、上手く位置取りすれば『死ぬ要素が無いんじゃないか?』ってぐらいにヤケクソに堅くて楽しいですな。

 仲間の盾になったり敵陣の防衛線に突っ込んで相手が混乱してる間に戦線を瓦解させたり、運用次第でかなり面白い戦車です。

 ただ物凄く足が遅いので前線にたどり付く前に戦闘が終わってたり、出現場所によってばマトモに仕事が出来なかったりするのが難点かなぁ…

 初出撃(パワーアップ初期段階)の時にエンジンを壊されて、普通の坂道すら登れなくなって耐久力ほぼ満タンで何も出来ないまま敗北したのは笑いましたよ。
 この戦車で出撃する場合は、万が一の事を考えて修理キットは必須ですな…

 あと同Tier帯では驚異の防御力で敵無しなのですが、高Tierの相手には普通に装甲を抜かれるわ足は遅いわこっちの砲撃は全く通じないわで、殆ど鉄の棺桶状態なので運用にちょっと注意が要る戦車って印象ですね。

 「Churchill I」は、「AT2」から装甲の硬さという特徴を奪ったような戦車で、割と真剣にどういう運用をすれば良いのか良くわかりません…

 味方の盾になるには心もとないし火力もイマイチだし足は遅いし、高Tierの部屋とかに放り込まれるとホントに『何をすれば良いのか?』って感じ…

 次の「Churchill VII」も同じように微妙な戦車のようなので、2つ上の「Black Prince」がアンロックされるまでは、割と苦難の道を歩まされるツリーなのかも?

 イギリスのツリーを育ててると、ドイツの駆逐戦車の使いやすさやバランスの良さを思い知らされる感じですよ…

 まあ当面はドイツ駆逐、イギリス駆逐、イギリス重の3本柱で、ボチボチと育てていこうと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「マニアック(2012年版)」と「ゴースト・シャーク」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆2/24~3/2のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「マニアック(2012年版)」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66908779.html

 ●映画感想:「ゴースト・シャーク」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66910501.html