NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/07/22:「怪獣酒場に行ってきたの日」

2014/07/22:「怪獣酒場に行ってきたの日」

 先週末は、2ヶ月ほど前に行こうとしたけど混みすぎてて断念した川崎の「怪獣酒場」にようやく行ってきましたよ。

■怪獣酒場
http://kaiju-sakaba.com/

 開店から既に3ヶ月も経ってるので流石に大丈夫だろうと思いつつも、念のために開店時刻(16:30)の少し前に来店してみたのですが、この時点で100人以上の行列でまさかの2時間待ち状態。

 いちいち予定を調整するのも面倒なので今回は行列に並んで待つ事にしましたが、3ヶ月目でこの調子だと営業期間の1年間はずっと混んでそうかも?

 ちなみに酒場の割には家族連れとか学生とかも多かったので、平日の少し遅い時間とかの方が逆に空いてるかもしれません。

 店舗はウルトラマンのOP風の看板
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 入店すると入るとゼットンがお出迎え。
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 入店の際に『変身能力があるヒーロー』とか『防衛軍の隊員』ではないかの身分確認があったり、座席とかも怪獣や宇宙人を意識したものだったりと、エンターテイメント的なノリで色々と凝ってて楽しいです。
 ダダ柄のTシャツを着てたりと、店員も妙にノリノリですしね。(笑)

 店内にもそこらじゅうに怪獣のフィギアが飾ってあったりウルトラマンの映像が流れてたりして、特にカウンター席では手前が寿司屋のカウンターみたいにガラスのショーケースになってるのですが、その中ににズラっと怪獣のフィギアが並んでたのは笑いました。

 アレはやっぱり『そこのラゴンをお造りでお願い』とか言ったら調理してくれるんですかね?(笑)

 ちなみに自分が入ったのは酋長怪獣ジェロニモンの席でしたが、小上がりの席にはメトロン星人のちゃぶ台席』とかもあるらしいです。
 (うーん、一度使ってみたい…)

 メニューの方も怪獣をイメージした料理やカクテルが色々とあって、せっかくだからその辺を中心に頼んで見ましたよ。

 ちなみにコレはグドンのおススメ!ツインテールフライ』(エビフライ)と科学特捜隊日本支部を破壊せよ!』(パングラタン)のメニュー。
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 パングラタンが結構ボリュームがあって食べるのが意外と大変でした…
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 途中でジャミラが新メニューの営業に来たので記念撮影。
 新メニューが出るたびに違う怪獣が営業に来たりするのかしらん?
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 ちなみにジャミラは、このところの相次ぐゲリラ豪雨のせいで体調が良くないそうです。(笑)

 そんなこんなで2時間ほど堪能して帰って来ましたが、こういう『企画ものの期間限定店舗』のなかではかなり凝った作りで、なかなか楽しかったですよ。

 メイドカフェとかのコラボイベントとかと違って、店舗そのものが専用に作られてるので流石に気合の入りようが違います。

 ちなみにお値段は、版権料やサービス料が入ってるので少し高めで普通の居酒屋の1~2割増しぐらいかな?
 まあ料理とかは結構美味しかったですしノベルティとかも貰えますし、特にボッタくりという程のイメージはありませんでした。

 あと、こちらはお土産に買ってきた小皿とノベルティのコースター&箸おき。
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 コースターは料理を頼む度に1枚貰えるのですが、それにしてもメトロン星人がダブりすぎ!!
 グッズはこれ以外に怪獣のイラスト入りのジョッキ(店内でビールや酎ハイを頼むとそのジョッキで出てくる)とかもあって、そっちもなかなか良かったです。

 1年間限定の営業らしいですが、ウルトラ世代の人なら普通に楽しめそうですし、家族連れとかも多かったですので、そういう世代の人で気になっている人なら1度ぐらいは行ってみておいて損は無い店舗だと思いますよ。

 これでもうちょっと空いてるようなら、何度か通ってみたい雰囲気ではあるんですけどねぇ…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official illustration book」は、スマホアプリであるラブライブ! Schoolidol Festival」のイラスト集。

 中身の方は前回のカード紹介の本とは違って完全に『イラスト集』といった構成で、イラストが淡々と紹介されているだけですが、やはり枠なしの大きな画像でイラストを見れるのは良いですね。
 (インタビューや読み物的な要素は、もう1冊のofficial fanbookの方に掲載されているようです。)

 だいたい1ページに2枚づつぐらい紹介されているのですが、もっとページを増やしてくれても良いので大きい絵を増やして欲しかったかも?

 ちなみに、一部で印刷エラーがあり回収とかが行なわれているようで、エラー品は交換対応になるかもしれないので、買った人はとりあえず印刷も問題が無いかを確認してみた方が良いかも?
 ウチのは特にコレといったエラーは無かったので、交換とかは無さそうです。

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 がっこうぐらしの4巻。

 お話がどんどんシリアスになって行く感じですが、メインの謎解きもちょっとづつ進みつつあるので、そろそろ新展開があるのかしらん?

 そういえば今度アニメ化されるようですが、現時点であまりキリの良いところまで話が進んでないので、アニメでどの辺りまでやるのかは気になるところです。

 BTOOOM!とかもそうだったけど、原作があまりキリの良いところまで進んでないシリアス系の作品を、人気があるからといって無理矢理アニメ化するのはいかがなものかと思うのですが…




 ゲームに関しては、このところ特にコレといってプレイしたいゲームも無いので、以前のセールの時に買って放置してた「フォールアウト3」を今更ながらにプレイ開始。

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 「フォールアウト3」は、実は以前に「フォールアウト:NEW VEGAS」の方を購入してプレイしたものの、あまり面白くなくて途中で放置してしまってたので、『「フォールアウト3」の方が面白いよ!』という話は聞きつつも、何となくプレイしてなかったのですが…

 改めてプレイしてみると、確かにコレは面白いですわ!!

 まず「NEW VEGAS」と比べて、導入部のワクワク感やサバイバル感からして全く異なります。

 未知の世界に放り出されて、その世界を手探りで冒険していくという感覚が物凄くよく出てて、冒頭からの没入感が段違いです。

 オープンワールド系のRPGでストーリーなんてそんなに重要じゃ無い気がしてましたが、こうしてプレイしてみると『導入部って意外と大事なんだなぁ…』と殊更に感心させられましたよ。


 ゲームの方はまだまだ序盤ですが、Vaultから外に出てすぐにスーパーミュータントに絡まれて弾薬を殆ど使い切ってしまったり、タロン社の殺し屋に絡まれてフルボッコにされたりとなかなか楽しい世紀末ツアーを体験しております。

 相変わらず持てる荷物の重量制限が厳しくて、合成武器とかの材料やら予備の武器やらが殆ど持ち歩けないのが厳しいですね。

 現時点でスグに必要が無さそうなアイテムは、最初の方のイベントで登場した吸血鬼っぽい男の家のクローゼットに突っ込んでいるのですが、スカイリムとかみたいにお話が進んだら自分の家を持てるようになるのかしらん?

 あと、スキルの種類が多すぎて何を取ったら良いのかサッパリ分からないのですが、とりあえず『重量制限を増やすスキル』をさっさと取った方が良いってのは何となく分かりましたよ…

 ちなみにどうでも良いけど、初期に銃弾が足りなくて近接武器ばかり使ってたせいで、殆どの敵が『銃で撃つよりも鉄パイプで殴るほうが早く倒せる』ような状態になってしまったのは自分だけですかね?

 あとキーピック用のヘアピンがあまり手に入らないせいで、既にヘアピンの本数が枯渇しつつあるんですけど、コレって後でどこかで買えるようになるのかな?

 とまれ、まだまだ始めたばかりで手探りで進めている状態ですが、8月末ぐらいまでは特に買いたいゲームも無いのでボチボチと時間をかけて世界を探索していこうと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「悪魔の起源 ジン」と「ホーンティング 呪われた血の娘」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆7/14~7/21のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ホーンティング 呪われた血の娘」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67187718.html