2014/09/29:「相次ぐネットワークトラブルの日」
先日からXboxONEの設定のためにルータをイジりまわしていたのですが、今度は唐突にルータとPCそのものがネットワークに接続できなくなるという事件が発生しました。
何が原因なのか分からないので、とりあえずipconfigのコマンドを叩いてネットワークの状態を確認してみたところ、普段は192.168.1.1というIPアドレスが設定されている筈のルータが何故か192.168.10.100というアドレスに書き換わっている模様。
『設定で変なところを触っちゃったかな?』と思いつつも、何度ルータを再起動しても治らずに原因が特定できないため、ルータの初期化を実行して再設定を行なってみたところ、再起動直後は192.168.1.1になるのですが暫くすると192.168.10.100に変わってしまいます。
同様の事例をネットとかで探してみるも該当するようなものは無く、流石にお手上げなのでサポートサービスに問い合わせてみたのですが、サポートのお兄さんもあまり聞いた事が無い事例らしくて原因不明。
ただ会話しているうちに、このアドレスが『ルータの下流にぶら下げてる無線LANのアクセスポイント』のアドレスだと思い出したので、もしやと思って無線LANを切り離してみたところ、正常に動作するようになりましたよ。
何故かはわからないですが、無線LANルータ(アクセスポイント)の設定がルータ本体の設定に逆流して本体側の設定を書き換えていたようです。
今までこんな現象が起こった事が無かったので、全く持って原因不明。そもそも無線ルータはアクセスポイントモードで動かしててルーティングの機能は利用してないので謎過ぎる現象でしたよ。
XboxONEを繋いでから起こった現象なので何か相性があるのかしらん…
まあ、この無線ルータは最近はかなり調子が悪い(唐突に切れまくって、その度に再起動が必要になる)のを騙し騙し使ってるみたいな状況だったので、このルータは捨てて新しいのを買い直す事で対処しました。
(新しいルータは、今のところこんな不思議な動作はしていません。)
(新しいルータは、今のところこんな不思議な動作はしていません。)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ラブライブ! 2nd Season」のBDの4巻。
オマケCDの「Storm in Lover」は、サンバ(サルサ?)調のラテンミュージックという夏っぽい印象の曲で、「Mermaid festa Vol.3」と言われたら信じてしまうような感じの新曲。
ノリが良いんだけど寂しさも感じさせるような感じで、個人的にはかなり好みの曲かも?
BDのオマケCDは、普段のシングルとかでは出さないような意欲的な曲が多くて面白くて良いですね。
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「はるかぜポシェット」は、謎のWeb企画「魔法のための少女クラブ」の企画CDパート1。
楽曲は少し前に流行ったAKIBA系POPみたいな系列の曲で、いわゆる電波曲が多めな印象。
個人的にはポップでノリが良くて好みの曲が多いのですが、『パッケージとかHPで連載されてる4コママンガとかと印象が違いすぎるだろ』って気がしなくもないので、ある意味でパッケージ詐欺な感じ…(笑)
このシリーズで3枚のCDが出る予定みたいですけど、他のメンバーのCDも同じように電波曲になるのかしらん?
あとCDを出し終わった後は、どういう展開を予定しているのかしらん?
ゲームに関しては、先週から引き続きXboxONEの「デッドライジング3」と「Defence Grid 2」をDL購入したのでプレイ中。
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「デッドライジング3」は、先週の予想通りにようやく本編のキャンペーンモードをクリア。
序盤はストーリーがグテグテすぎて『なんじゃコリャ?』って感じでプレイしていたのですが、終盤のお話の全体像が見えてきてからの展開はなかなか熱い感じで良かったです。
やっぱりシリーズの旧作のメンバーが再登場する展開は熱いですよね!!
(逆に今までのシリーズをプレイしてないと意味が分からないでしょうけど…)
(逆に今までのシリーズをプレイしてないと意味が分からないでしょうけど…)
なんかプレイする前に『本作はあまり評判が良くない』みたいな話を聞いていたのですが、全然そんな事は無く普通に面白かったです。
まあ確かに、主人公を1周目であっさり最強に出来ちゃう事とか、一部コンボ武器が強すぎてちょっと作業っぽくなっちゃう部分があったりとか、ややユーザフレンドリーになりすぎてバランスの破綻してる要素があるのも確かですが、それを差し引いても爽快&快適で面白い部分も多かった感じ。
あと、「デッドラ」シリーズの世界をオープンワールドにするという試みは非常に良かったと思うので、いっそこのまま進化してこのシステムでRPGとかを作って貰いたいかも?
(それだとデッドアイランドと被るだろって話もありますけど…)
(それだとデッドアイランドと被るだろって話もありますけど…)
とまれ、国産ブランドのゲームとしては今後も伸びる『可能性』を感じる作品なので、このままブランドを潰さずに頑張ってシリーズを存続していっていただきたいところですよ。
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実はXboxONEの日本のストアではまだ配信されてなかったりするのですが、海外ストアで配信されているバージョンに既に日本語字幕が実装されているという事なので、先に北米ストアで購入しました。
まあ字幕が入ってるって事は、そのうち日本でも配信されるって事なんでしょうけど、日本本体で『北米のストアからソフトを購入する』ってのをテストしてみたかったってのもあったので、先行して購入してみましたよ。
ゲームに関しては、ぶっちゃけ前作の「Defence Grid」とやってる事は同じなのですが、元々が良くできたゲームだったのでマイナーなバージョンアップでも十分に面白いですね。
前作との違いは、各砲台に何種類かの『特殊な効果』が追加されて戦略性に幅が増えたという事。
例えばガンタワーだとシールドを削る能力が追加できたり、コンカッションタワーだと相手を燃やす能力が追加できたりと、選択式で色々と便利な機能が追加する事ができるようになっています。
(能力を追加する事によるマイナス要素は特に無さそうなので、とりあえず付けておかないと損?)
(能力を追加する事によるマイナス要素は特に無さそうなので、とりあえず付けておかないと損?)
他の新要素としては、『ベースタワー』という他の砲台とかのタワーの下に配置する『台座』みたいなタワーが追加された事。
この『台座』の上に砲台を配置する事で砲台の攻撃力がアップしたり特殊な効果が得られたりするというツールで、先述の『追加効果』を発揮するためには、このベースタワーの上に砲台を建築しなければならないようです。
ただ、ベースタワーを立てると当然ながらコストも時間も余分にかかるため、特に序盤の防御の固まっていない頃は通常のタワーとのトレードオフを考えながら運用する必要があり、この辺は大きく変化した部分かも?
あとは司令官の使える必殺技も何種類か増えたようですが、こちらはぶっちゃけ『気に入った必殺技を延々と使う』ってだけになりそうなので、大きな戦略性の変化は無さそう?
プレイしてみた感想としては、続編だけあって前作に比べると全体的に難易度が高めで前作をプレイした人向けの調整がされてる印象ですね。
一応、攻略ビデオみたいのが付いてるのですが、チュートリアルステージもホントに『基本操作』しか教えてくれないため、初心者がいきなりプレイするのは少し厳しいかも…
まあ、基本的に前作もプレイした人向けのゲームって感じなのかな?
まあ、基本的に前作もプレイした人向けのゲームって感じなのかな?
プレイしてて気になったのは、立ち上げや読み込みが妙に重いという事。
ちなみに立ち上げが重くてメンド臭いので、スリープモードで放置してたらフリーズしてた事があったので、何か裏で重い処理を走らせてそうな雰囲気です。
前作も妙に重いゲームでしたが、見た感じはそんなに重い処理を要求されるゲームとも思えないんだけど何でこんなに全体的に動作が重いんだろうか…
そういや前作ではLv100を目指すモードで、Lv100になった瞬間にフリーズするというバグが良く起こっていたので、今回もそういうバグが起こったりしないかなぁ…と、ちょっと不安ですよ。
ちなみに進行状況としては、現時点で2章をクリアした辺りですが、とりあえず全ステージでゴールドメダルを狙ってリトライを繰り返しながらのプレイ中ですので、本作もボチボチとプレイを続けていこうと思いますよ。
こういうのって人の戦略を見るのは個性が感じられて面白いので、せっかくだからTwichで配信とかもやってみようかしらん?
映画に関しては、ビデオにて「そのネズミ、凶暴につき」と「エイリアン・インフェクション」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆9/22~9/28のトピック◆◆◆