BLOG日記:2015/07/13:「7月の新作アニメとか色々の日」
7月も中旬という事で、ようやく公私ともに落ち着いて少し暇になってたので、割とのんびり過ごしている今日この頃ですが…
7月と言えば番組改編時期という事で、毎度のように今期に始まったアニメのうち個人的に気になったタイトルとかの感想を書いてみようと思いますよ。
とりあえず、今期の新作で気になったタイトルを羅列して行きますと…
■「Charlotte」
あんまり期待して無かったんだけど、設定も個性的だしキャラも良く立っているし普通に先の展開が気になって面白くて今期のイチオシです。
電撃G'sマガジンのプッシュする作品って出オチっぽい印象がある(AB!とかビビドレとか)のですが、この作品は尻すぼみにならなければ良いなぁ…
Keyの脚本家が原作らしく、登場人物の行動が時々理解できないレベルで非常識な事があるけど、あんまりその辺で暴走がない事を祈ります。
Keyの脚本家が原作らしく、登場人物の行動が時々理解できないレベルで非常識な事があるけど、あんまりその辺で暴走がない事を祈ります。
今をときめく「ラブライブ!」の京極監督の新作という事で期待してたのですが、2話の時点ではまだメインキャラが出てきてないうえに世界観が良くわからなくて、ちょっと盛り上がりに欠ける印象。
ちょっと京極監督の悪い癖である『説明不足』な部分が出てる気がするけど、原作を読んでる友達の話ではストーリーは非常に熱くて面白いらしいので、とりあえず期待しつつ継続していきたい感じですね。
■「がっこうぐらし!」
まあそれを抜きにしても、『細かい違和感』を積み重ねていって最後にネタバラしをするって1話の構成は非常に上手いと思いましたよ。
ちなみに原作では、2話以降もゾンビものとして普通に良く出来ているので、ホラー好きなら普通にオススメの作品ですよ。
原作とも少し構成が違うみたいなので、先の展開がどうなっていくのか楽しみです。
原作とも少し構成が違うみたいなので、先の展開がどうなっていくのか楽しみです。
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今期の新作でマトモに継続してチェックしようと思ったのは上記の3本ぐらいかなぁ…
他にシリーズもので安定して楽しめそうなのは「のんのんぐらし りぴーと」と「WORKING!!!」辺り。
この辺は前作も好きだったし、正統派の続編という感じで今期もハズレにはならなさそうなので安心して観れそう。
この辺は前作も好きだったし、正統派の続編という感じで今期もハズレにはならなさそうなので安心して観れそう。
そんな感じで、今期は本数自体も少なくて個人的にはちょっと不作の感が拭えないシーズンになりそうな予感。
まあ、たまにはそこまで消化するアニメの本数が多くない時期があっても良いかなぁ…
まあ、たまにはそこまで消化するアニメの本数が多くない時期があっても良いかなぁ…
とまれ、他にダークホース的な面白い新作とかがあれば是非とも教えてくださいませ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「SUNNY DAY SONG」は劇中で一番盛り上がるシーンの曲だけあって、アップテンポなうえに底抜けにポジティブで聴いてて楽しくなってくるような良い曲です。
でも映画の中でほぼラストシーン的なところで流れる曲なので、映画の内容を思い出すと明るい曲なのにちょっと目頭が熱くなる気分にも…
でも映画の中でほぼラストシーン的なところで流れる曲なので、映画の内容を思い出すと明るい曲なのにちょっと目頭が熱くなる気分にも…
映画版とちょっとアレンジが違ってるようで、映画のダンスシーンで最も盛り上がる間奏の『メンバーが順番に足を踏み下ろしていくシーン』のパートが無くなってるのは残念だなぁ。(そっちのバージョンは後日発売のサウンドトラックに入るらしいけど…)
あとCD版ではハンドクラップの音も小さめだったので、OST版ではそっちももっと大きく入れて欲しいかも?
あとCD版ではハンドクラップの音も小さめだったので、OST版ではそっちももっと大きく入れて欲しいかも?
「?←HEARTBEAT」は、3年組みの挿入歌ですね。
いかにもミュージカル仕立ての曲で、超ハイテンションの楽しそうに盛り上がる曲ですが、最近のμ’sの曲としては珍しく転調とかが全く無いので、曲としてはちょっと物足りない気分も…
映画のシーンでもPVは最高に好きなのと、ライブでやると死ぬほど盛り上がることが容易に想像できる曲なので、早くライブで聴いてみたいですよ!!
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あと本やCDとは別にアルターの真姫ちゃんのフィギアを購入しました。
しかしアルターはやっぱり完成度高いですなぁ…お値段も相応なものですけど。
顔の表情の完成度やらフリルやら髪の毛の抜きのシャープさやら塗装のハイライトの付け方やら、細かいデティールがシッカリと作りこまれているので、そこまで大きくないサイズでもシッカリとした存在感があって良いです。
ただ、いつもの如く発売日が遅れまくるのは難点ではありますけど…
あと、なんか新素材を使ってるらしく肌の部分が矢鱈とスベスベしてて手にしてると意味も無く撫で回したくなるで、はたから観ると危ない人に見えてしまうのは要注意です。(笑)
ゲームに関しては、先週から引き続いてPS3版の「絶対防衛ウォーズ」をプレイ。
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「絶対防衛ウォーズ」は、とりあえずキャンペーンモードを難易度ノーマルでクリアしました。
クリア時間は約30時間ぐらいかな?
思ったよりプレイ時間がかかった印象ですが、ゲームは6つのステージを延々とたらい回しされる感じの内容で、途中から辟易として疲れてしまいましたよ。
思ったよりプレイ時間がかかった印象ですが、ゲームは6つのステージを延々とたらい回しされる感じの内容で、途中から辟易として疲れてしまいましたよ。
ゲームのシステムに関しては、先週も触れたとおりなかなか個性的で面白いタワーディフェンス(TD)だったと思うのですが、とにかくプレイ時間の水増し要素が多過ぎるのは残念な部分。
先週も触れたように、『街に配置した防衛ユニットを強化していく事でゲームを進めていく』という感じなのですが、ユニットを強化するために必要な素材を集めるためにいちいち前の街に戻ってアイテム稼ぎをしなければならず、新しい街(ステージ)に行く度にひたすら前の街(ステージ)に戻ってやり直す事になるというたらい回しシステムは、ハッキリ言って面倒くさいです。
オマケに終盤になるとストーリーでまで前の街に戻る事を要求されるので、どんだけ少ないステージでゲームのボリュームを水増ししてるんかと…
あまりにも、パワーアップのためにたらい回しにしてプレイ時間を稼ぐ要素が多いので『ソーシャルゲームかよ!!』とツッコミを入れたくなりましたよ…
あまりにも、パワーアップのためにたらい回しにしてプレイ時間を稼ぐ要素が多いので『ソーシャルゲームかよ!!』とツッコミを入れたくなりましたよ…
あと、この手のシミュレーションゲームにありがちな感じのゲームバランスではあるのですが、序盤はそこそこ砲台の配置やらコスト管理やらを工夫しないとならないんだけど、ある程度強くなってくるとどのステージもほぼ同じ攻略法が通用するようになるのはやはり残念でしたね。
もっと他の名作TDやRTSのように『パズルゲームを解くように対応策を考えないとクリアが難しい』みたいな要素があっても良かったかも?
特に終盤は自分がパワーアップが完了してくると、都市を全く回転させなくて見てるだけでもクリアできるようなレベルになるので作業感がハンパ無かったですよ。
(なお攻略法としてはソル・ミサイルがアホみたいに強いので、ミサイルを全方位をフォローできるように配置して、後は他の砲台を適当に置いておくだけでなんとでもなってしまいます…あと迎撃兵器はマッシヴ・ドローンの一択でOK。)
ちなみにクリア後は高難易度の追加ステージとかが出てくるのですが、基本的に攻略法は同じで時間をかけてユニットさえ強化すればなんとでもなりそうな雰囲気だったので、ぶっちゃけメンド臭くてプレイしておりませんよ…
とまれ色々と不満点を述べてしまいましたが、文句を付けたい部分はあるもののゲームとしてはなかなか新規性があって良かったですし、TD入門用のゲームとしてはなかなか良いバランスの作品だと思います。
出来れば前述のような部分を改善してパワーアップした続編を作ってくれれば、是非とも購入したい一本でしたので、そんな訳で、次回作はもうちょっと予算をかけてシッカリと作りこんでいただければと思いますよ。
(まあTDってジャンル自体がマイナーなので、続編が作られるほど本作が売れたかどうかは不明ですけど…)
(まあTDってジャンル自体がマイナーなので、続編が作られるほど本作が売れたかどうかは不明ですけど…)
各感想は下記のリンクから…
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