BLOG日記:2017/08/07:「Aqour 2ndライブツアーを観に行ってきました日」
8月に突入したのに『7月の頃の方が暑かったんじゃない?』って感じの微妙な気候が続いておりますね。
天気の方も梅雨明けしてからの方が梅雨っぽい感じだし、なんだか不穏な感じの今日この頃。
天気の方も梅雨明けしてからの方が梅雨っぽい感じだし、なんだか不穏な感じの今日この頃。
まあそれはさておき、8/5は以前から楽しみにしていたAqoursの2ndライブツアーが開幕という事で、当然のごとく見に行っておりましたよ。
といっても、あいかわらずチケットはe+さんにご準備して貰えなかったので、今回はライブビューイング(LV)での参加でしたが…
(というか、埼玉の2日目しか取れてません。)
(というか、埼玉の2日目しか取れてません。)
まあ現地(名古屋)に行けなかったのは残念ですが、今回もLVながらも十分に満足の行く内容でしたよ。
初っ端の気合の入ったライブ用の新規アニメーションからスタートして、SLのセットに乗ってのAqoursの登場という派手な演出で最初からテンションブチ上げ。
「HAPPY PARTY TRAIN」の初披露に加えて、例の『光る衣装』を完全再現したコスチュームも素晴らしい完成度。
μ’sの5th辺りから、ライブの衣装や演出に関しては気合入り過ぎなぐらい気合が入ってる感じで、ホントに見応えがあって楽しませてもらっています。
「恋アク」の衣装再現も物凄い気合の入った完成度でしたし、特に「G線上のシンデレラ」とか、一曲のためにあのゴージャスなドレスを準備したのかとマジにビックリしました!!(っていうか、ありしゃドレス似合いすぎでしょ!!)
下世話な言い方ですが『お金かかってるな!!』という感じで感心しましたよ。
あと今回はメンバーの歌とダンスに関しても、全体的にパフォーマンスが底上げされた感じですね。
9人曲は初披露の曲も多かったのですが、新曲はどれも激しい振り付けの曲が多いのにも関わら、あれだけ激しいダンスをしながらの生歌を披露するというパフォーマンスを安定してこなせているのは凄いです。
新曲では「少女以上の恋がしたい」の振り付けとか、あまりにも可愛くて見ていて思わず挙動不審になるレベルでしたよ。
既存曲も「君ここ」とか「青ジャン」に加えて「恋アク」辺りは、ホントに練度が上がってこなれてきた印象で、レベルの高さに素直に感心させられました。
ただ「HPT」は初披露だけあってちょっと不安定…というか緊張して上手く声が出ていないな印象があったので、今回に限った事じゃないですが『ツアーの最初の曲』はこういう慣れてる曲にすればいいのに…とか、余計な事を考えてしまうのは自分だけ?
ユニット曲に関しても、「CYaRon!」可愛すぎ、「AZALEA」カッコ良すぎ、「ギルキス」盛り上がり過ぎって感じでヤバかったですね。
特に、ギルキスはあいきゃん&あいにゃの歌唱力の安定感に驚かされました。
(っていうか、あいにゃは本気でCD音源かと思うぐらいに安定しててビックリ。)
特に、ギルキスはあいきゃん&あいにゃの歌唱力の安定感に驚かされました。
(っていうか、あいにゃは本気でCD音源かと思うぐらいに安定しててビックリ。)
ギルキスと言えば、名古屋の2日目で「Guilty Eyes Fever」が演奏されたようですが、あの曲は好きなので神戸LVの時にもやってくれないかなぁ…と期待。
(神戸も1日目しかLVをやらないので、雰囲気としては名古屋と神戸で1日目と2日目のセットリストを入れ替えて来そうな気もしますけどね。)
(神戸も1日目しかLVをやらないので、雰囲気としては名古屋と神戸で1日目と2日目のセットリストを入れ替えて来そうな気もしますけどね。)
あと盛り上がったといえは、アンコールの「ぴっかびか音頭」でのうちっちーがSLに乗って登場したのはちょっと笑ってしまいました。
そして、ちゃっかり法被で三津シーの宣伝をして帰るし…
そして、ちゃっかり法被で三津シーの宣伝をして帰るし…
いや、実際のところ「ぴっかぴか音頭」も凄い盛り上がったので良かったですけどね。(笑)
ともあれ、最初から最後までテンション上がりまくりの、本当にあっと言う間の三時間半でした。
しかし「ラブライブ!」関連の単独ライブって、この完成度のパフォーマンスが1度きりしか見れないものが多すぎってのは、そりゃチケットが毎回のように争奪戦になる訳ですわ…という感じ。
(まあ今回はツアーだから、今までに比べると取りやすくてマシでしたけど…)
(まあ今回はツアーだから、今までに比べると取りやすくてマシでしたけど…)
次は8/19ですが、こちらの方もLVながらも参加する予定ですので、今から楽しみな限りですよ。
(とりあえず、今回のセットリストの曲のコールを完璧にしておかねばと考える今日この頃。)
(とりあえず、今回のセットリストの曲のコールを完璧にしておかねばと考える今日この頃。)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
*
夏の始まり~夏の終わりをイメージした感じの構成で、曲調もサンバからバラードまで取り揃えたなかなか面白いアルバムになっています。
「夏への扉 Never end ver.」は梨子、鞠莉、花丸の3人による曲で、サンバ調のリズムの楽しいアップテンポなポップス。
転調とか掛け合いとかも楽しくて個人的に今回のアルバムで一番好きな曲で、ライブとかでクッソ盛り上がりそうな印象。
転調とか掛け合いとかも楽しくて個人的に今回のアルバムで一番好きな曲で、ライブとかでクッソ盛り上がりそうな印象。
「真夏は誰のモノ?」は黒澤ダイヤ、ルビィによる黒澤姉妹の曲。
カッコいい系のロックナンバーという感じで、ロボットアニメの主題歌とかっぽい感じの曲ですね。
黒澤姉妹はもっと和テイストの曲が来るのかと思ってましたが、良い意味で意外な選曲という印象。
カッコいい系のロックナンバーという感じで、ロボットアニメの主題歌とかっぽい感じの曲ですね。
黒澤姉妹はもっと和テイストの曲が来るのかと思ってましたが、良い意味で意外な選曲という印象。
「地元愛 満タン☆サマーライフ」は曜と善子によるハワイアンテイストのコミカルなイメージの曲。
ウクレレのリズムとのんびりした南国風味の曲調が可愛くて良い感じなのですが、個人的にあいきゃんにはもっとロック系の曲を歌って欲しかったかも?
ウクレレのリズムとのんびりした南国風味の曲調が可愛くて良い感じなのですが、個人的にあいきゃんにはもっとロック系の曲を歌って欲しかったかも?
「夏の終わりの雨音が」は千歌と果南によるバラード。
しっとりした感じ雰囲気ながらEDM系でアップテンポのカッコ良い感じの曲ですね。
しっとりした感じ雰囲気ながらEDM系でアップテンポのカッコ良い感じの曲ですね。
どの曲もそれぞれにライブで盛り上がりそうな印象で、2ndライブの埼玉公演の演目に入るのではないかと予想されている(埼玉でデュオトリオ版のラバーストラップが販売されるため)ので、いまから楽しみな限りですよ。
*
「ソウナンですか?」の1巻。
無人島に遭難した4人の女子高生のサバイバル生活を描いた作品なのですが、映画のようなドラマチックな内容じゃ無くてリアルな『サバイバル知識』を中心に描いた作品なので、ちょっと地味な内容ですね。
「山賊ダイアリー」の作者が原作を書いているだけあって、サバイバル知識は完璧で役に立つ内容なのですが、最初の辺りのネタは「山賊ダイアリーSS」と被っている部分が多いので、あちらも読んでいる人はちょっと既視感を感じるかも?
お話的にも展開が遅いことに加えて、ヒロインたちのキャラが薄くて盛り上がりに欠ける感じだったので、序盤はもうひと工夫欲しかったかなぁ…
まあでも1巻の真ん中あたりから登場人物のキャラも立ってきて面白くなってくるので、サバイバルの本とかが好きならば楽しめる内容かと。
「オメガラビリンスZ」は、2段階に分割されたダンジョンが登場したりして、いよいよ中盤ステージに入った印象。
まあ確かに、『一つのダンジョンでこれ以上のフロアを増やされると面倒くさいな…』と感じ始めていた頃合いだったので、まあまあ良いタイミングという感じ。
そう考えると、レベルデザインとかがなかなか良く出来ている印象ですね。
そう考えると、レベルデザインとかがなかなか良く出来ている印象ですね。
アイテムも1階から強めのアイテムがドロップするようになってきたので、キャラの強化の効率も上がってきた感じです。
今までは各ダンジョンで全クエストをクリアしてから次に進んでいたのですが、どちらかというと進める限りはどんどん先のステージに進んだ方が、結果的には楽に進められるのかなぁ?
でもこのゲーム、出てくる敵の半分ぐらいが鬱陶しい特殊能力を持ってるのは、やっぱりいただけないなぁ…
アイテム(というか巾着)を変化させたり破壊したりする敵が出てきたら、安全策のために仲間のキャラを盾にして倒させないとならないため、ゲームの進行がなにかと面倒くさいです。
正直言って、ここまで鬱陶しい特徴を持った敵を多くする必要は無かったんじゃ…って気がするのは自分だけ?
まあそれはともあれ、ボチボチと8月中のクリアを目指してプレイを続けていきたいところですよ。
(なんとか、お盆休みの間にクリア出来たら良いなぁ…)
(なんとか、お盆休みの間にクリア出来たら良いなぁ…)
映画に関しては、ビデオにて「エンド・オブ・トンネル」と「バニー・ザ・キラー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆7/31~8/6のトピック◆◆◆