NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2018/07/16:「超暑くてげんなりする日」

BLOG日記:2018/07/16:「超暑くてげんなりする日」

 先週あたりから何だか死ぬほど暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 あまりの異常な暑さに、週末はさすがに外出する気力も起こらなかったので、家でゴロゴロとゲームをやったり、スクフェス感謝祭の配信を観たり、夏から始まった新作アニメの録画を消化したりしてひたすらにダラダラして過ごしておりました。

 先週は他にも、ちらっと予告していた通り長野くんだりまで出張に行ったりしてたのですが、長野まで行ったついでに牛に引かれて善光寺参りなんかに行って来ましたよ。

 駅に着いた時はまだ明るかったのでイケるかと思ったのですが、到着してから5分ぐらいで真っ暗になってしまい、あんまり建物とかを観て回れなかったのは残念でしたよ。
 (ライトアップとか殆どしてないんですね…)

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4

 あと、門前町7時にはほぼ全てのお店が閉じられており、閑散としていたのも残念。

イメージ 5

 ちなみに場内には『ドローン使用禁止』とかって看板があって、『これも時代か…』とか思わされてしまいましたよ。
 (まあでも物凄い立派な造りの寺なので、ドローンとか使ってパノラマ撮影してみたくなるのも分かります。)

イメージ 6

 立派で見応えがあるお寺だったので、今度は機会があればもっと早い時間に行きたいものですねぇ。




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 7

 「宇崎ちゃんは遊びたい!」の1巻。

 ウザくてかわいくて巨乳の後輩の宇崎ちゃんとコミュ障の先輩のやり取りを描いた、かまってちゃん系のラブコメディ。

 宇崎ちゃんの、いかにも『ウザイ後輩』然としたウザ可愛い感じが良く出ててキャラが良く立っていますし、朴念仁なコミュ障主人公とのぎこちない恋愛を描いたラブコメとしてもなかなか面白いです。
 (ただ、時々『ホントにウザいな』と思う部分もありますが。(笑))

 あと爆乳。

 俺もこんなウザくて可愛くて爆乳の後輩に絡まれながら生活を送りたいです。

                             *

 「蜘蛛ですが何か?」の5巻。

 相変わらず、超難易度クソゲー的なダンジョンをクモ子が瀕死になりながら頑張って攻略するという感じのお話ですね。

 今回は遂に『ドラゴンらしいドラゴン』との対決という事で、最初から最後までほぼ熱いバトル展開という感じでした。

 世界観に関しても、ようやく全貌が少しだけ見えてきた感じですが、5巻に名前が出てきた『D』が原作の小説の最新刊(9巻?)でようやく登場した辺りのようなので、まだまだ先は長そうな印象。

 そういえばアニメ化が決定したようですが、こんな文字情報が多い作品をアニメでどうやって表現するんだろう?

 つかヒロインがリアルに『蜘蛛』である本作は、ラノベ系作品でもアニメには全く向いてないジャンルだと思うのですが…
 (まあ実際にお話は面白いし人気はあるんでしょうけど…)




 ゲームに関しては、XboxONEでWarhammer: Vermintide 2」をDL購入したのでプレイ開始。

                             *

 Warhammer: Vermintide 2」は、ボードゲームであるWarhammer」シリーズを題材としたハクスラ系のアクションRPG

 4人で協力プレイするスタイルのアクションRPGで、能力の事なる5人のキャラクターから、それぞれのプレイヤーが1人のキャラを選んで協力して短めのマップを攻略していく…という、いわゆるMOタイプの作品ですね。
 (日本だとPSOみたいなタイプのゲームと言えば分かりやすいかも?)


 RPGといってもアクションゲーム寄りの要素が結構強めで、職業にも『回復職』というものが存在せず、体力の回復はアイテムで行わないとならないため、基本的にあまりミスが許されないアクションゲーム的なテクニックが要求されるゲームという印象です。

 ちなみに、選べる5人はキャラによって『硬い敵に強いキャラ』『ザコの殲滅が得意なきゃら』『遠距離攻撃が得意なキャラ』といった感じで能力や特徴に差があるので、自分の役割を果たしつつ仲間と連携をとって攻略を進めていくという必要があります。

 また、一人じゃ処理しきれないような敵が怒涛のように押し寄せてくるラッシュ攻撃や、孤立したプレイヤーを拘束して倒してしまう敵(L4Dの特殊感染者みたいなの)なんかも登場するため、基本的にうかつに一人で孤立すると『どんなに上手くても殺されてしまう』事となるので、プレイヤー同士での連携や協力が非常に重要になっているのは、なかなか面白いシステムという感じです。

 本作のやや変わった使用としては、ハクスラ系ながらも道中でのアイテムの取得とかは一切なくて、ステージをクリアした時点での道中の評価によってクリア時にアイテムが貰えるというのは、ちょっと変わったシステムかも?

 道中でアイテムの取得とかを気にしなくて良いのはある意味で楽ですけど、『必ずステージをクリアしないとアイテムが貰えない』ってシステムはやや面倒な感じかも?(気軽に『ちょっとだけアイテム稼ぎ』ってのが出来ない辺りや、回線エラーとかで途中で落ちると得られるものが全く無い状態になってしまうのは辛いです。)

 ちなみに自分は、現状では炎魔法使い的なキャラを使っているのですが、ようやく操作に慣れてきてプレイが楽しくなってきた感じですかね。

 やっとレベル10ぐらいになったところですが、強い武器とかスキルの編成とかもなんとなく分かってきて、キャラが強くなってきたことが実感できるようになってきたところ。

 一応、他に騎士みたいなのとアーチャーみたいなのも育てていますが、協力プレイ時に『パーティのメンバーの2人が同時に同じキャラを使うことはできない』という仕様のため、場合によっては自分のやり込んでいるキャラが使えないといった事もあるため、快適にプレイするなら2人ぐらいのキャラを育てておいた方が良いかもしれません。
 (ちなみに、プレイヤーが4人に満たない場合はBOTが補充される。)

 ほぼオンライン専用みたいなゲーム(オフでも遊べるが、他のキャラをBOTが担当するだけでゲーム内容は同じ)のうえに、海外ストアでしか購入できないのが難点ですが、値段も$30程度と安くて値段分は十分に遊べる内容なので、MO系のアクションRPGとかが好きであれば購入してみても損は無い一本だと思いますよ。




 映画に関しては、劇場にてジュラシック・ワールド/炎の王国とビデオにて「ヴィクター・クロウリー/史上最凶の怪人」ゆれる人魚を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆7/9~7/15のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ヴィクター・クロウリー/史上最凶の怪人」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68840743.html