NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2019/07/07:「暑くなったり涼しくなったりする日」

BLOG日記:2019/07/07:「暑くなったり涼しくなったりする日」

 6月になっていよいよ夏らしい気候になってきたと思いきや、先月末あたりから急に暑くなったり涼しくなったりと気候が安定しない感じの毎日ですね。

 なんか気温の変化に身体が付いていかなくて、夏に入る前から既に夏バテ気味の今日この頃。

 先日の日記にも書いたように、7月辺りから仕事も本格的に忙しい時期に突入してしまい、マジで疲労困憊しつつ毎日を過ごしておりますよ…

 このところ定期的に入る遠地出張が、地方で息抜きができるので唯一の心の癒しとなっている状態です。(笑)
 (いまのところ、移動中にまで仕事をさせられるほど苛烈な状態ではないので…)


 そんな感じで先週末も疲れ切っていたのと、特に何か面白いイベントがあった訳でもなかったので、基本的には夏の新作アニメを消化したりしつつ、部屋でゴロゴロとしておりましたよ。

 今期のアニメは、いまのところの印象だと『話題作はなくて小粒だけど、そこそこ観れる内容のものが揃っている』という感じですかね?

 アニメに関しては、またひととおり新作が出そろったあたりにでも、感想を描いてみようかと思います。

 そんな訳で特にネタもないので、今週はこの辺で…




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

 ラブライブ!総合マガジンVol.01」は、その名の通り電撃G’sマガジンの別冊でラブライブ!』シリーズのみに特化した専門誌。

 いくら『ラブライブ!』シリーズが人気だと言っても、毎月新号を発行するほどネタがあるんかいな…と思ってたのですが、Aqours関連で衣装投票や楽曲投票といった投票企画がスタートしたりして、まあそれなりのページ数が埋まっている印象。

 ただ、特に新たにネタがないμ’sと、スクスタが配信開始されないせいてマトモに活動がスタートしてない虹ヶ咲はややネタ不足感があるので、早いところスクスタが配信されてくれないと早々にネタ切れになりそうな予感…

 個人的には『μ’sやAqoursで何かスピンオフ的な新展開(というか新アニメ)をやってくれてもよろしくってよ?』という感じですよ。
 (虹ヶ咲に関しては、周辺の展開よりも一刻も早くスクスタをリリースして欲しい…)

 あと読み物系のページが意外と少ないので、もうちょっとキャストインタビューとかマンガとかのページがあっても良かったかも?

 まあ、まだ手探り感のある創刊号という感じだったので、2号以降の展開に期待したいところです。




 ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEにて「Fallout76」をボチボチとプレイしつつ、先週からMicrosoftストアで配信された「They Are Billions」というSLGを新規プレイ開始。

 「They Are Billions」は、ゾンビのパンデミックで文明の崩壊した世界で『ソンビ軍団の襲撃から生存者な陣地(避難民キャンプ)を守りつつ人類復興のために拠点を拡張していく』という、街育成もの箱庭型SLG

 一言で言ってしまえば『ゾンビが攻めてくるシムシティみたいなゲームですね。(嫌な表現だな…)

 ゲームの流れとしては、『限られたリソースのなかで生産施設や住居を作りつつ資源やエネルギーを収集し少しづつ拠点を拡張していく』という部分はまるっきりシムシティとかと同じなのですが…

 フィールドにはあちこちにゾンビが徘徊していて、うっかり油断している隙に住民がゾンビに襲われると、あっという間にパンデミックが発生(襲われた住民がみんなゾンビになる)して街が壊滅するという恐ろしい要素があるので、シッカリとゾンビを排除しつつ街を拡張していく必要があります。

 また、ゲーム中で数日おきにゾンビの大群の襲来(ラッシュ)が発生するので、ラッシュに備えて防衛施設や防衛部隊を編成して街を防衛する必要があるため、街の拡張が『時間との闘い』となるという辺りが普通の街育成系SLGとの違いという感じ…
 (ラッシュが繰り返されるほど、1回に攻めてくるゾンビの量が多くなります。)

 流れとしては、いわゆる普通の街育成ゲームと同様に、テント(住居)を立てて人を増やして、食料や資材採集、エネルギープラントに人を配置して、施設を開発したり兵士を増やしたりして街を開発しつつ防御を整えていくのですが、防衛のための兵士を増やそうと思うと生産施設に人が回せなくなり、生産施設を作るために陣地を広げすぎると防衛が手薄になるという感じで、防衛と拡張のバランスを考えつつ資源や人員のリソースのやりくりしていくというのがメインのゲーム性という感じ。

 陣地を広げつつゾンビの襲撃から守るために防衛部隊を編成したりと、チクチクとやり込むのはなかなか面白いのですが、XboxONE版は日本語が入ってないうえに特にチュートリアル的なものも無いので、完全に手探りで進めないとならないのが辛いところです。
 ゲーム自体の難易度も高めですし、色んな意味で根気が無いとちょっと辛いゲームかも?
 (まあ日本語が入ってないとプレイできないほどの複雑なシステムではないですが…)

 既にSteam版が出ていて、少しだけ有志による日本語の攻略サイトなんかもあるようなので、プレイの仕方や攻略のコツはそちらのを参考にしても良いかもしれません。
 (自分は最初はシステムが全く理解できずにプレイして、速攻で街を何回も全滅させられてました。)

 ちなみにデフォルトの難易度でも結構難しくて、いまだに1番目のマップすらクリアできてない状態ですが、最序盤のコツとしては、『製材所』(材木収集施設)を2つ作っておいて、とりあえずゾンビが攻めてくる全ての経路をいったん壁で塞いでしまうと良い感じです。(ゲートを付ければプレイヤーは通過できるので。)

 マップはランダム生成なので、序盤にある程度の資源があって守りやすい地形が出るのを待つもの手かも…
 (逆に初期の陣地のすぐそばにゾンビの発生拠点(緑色の煙が出てる教会みたいな建物)がある場合は、そのマップは放棄した方が良いかも?)

 あと『採石所』も早めに作って兵士を訓練できる『兵舎』を最優先で作らないと、最初のラッシュで街が壊滅してしまうので、この3つの施設は必須。

 他には新設備や武器が開発できる『ワークショップ』はなるべく早く作って、防衛設備やら兵士をアップグレードすると良い感じですね。

 ちなみに、現在60日目までなんとか生き延びられるようになった感じですが、この辺から敵の襲撃がかなり激しくなってくるので、『もっと効果的な防衛設備なんかを作って拠点を防御しないとならないのかな?』という感じ。

 とまれゲームそのものは難しいながらも面白いので、試行錯誤しながらもうちょっとプレイを続けてみようと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「アンフレンデッド:ダークウェブ」「ザ・ハロウィン」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆7/1~7/7のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「アンフレンデッド:ダークウェブ」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69068081.html

 ●映画感想:「ザ・ハロウィン」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69068461.html