■■■任天堂「Revolution」も、仕様が(ちょっとだけ)公開■■■
「Xbox360」と「PLAYSTATION3」に続いて、任天堂「Revolution」も追加で情報がちょっとだけ出てきましたね。
まさに、次世代ゲーム機の情報ラッシュって感じです。
・任天堂Revolutionは2006年に登場
>http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0505/16/news021.html
・Revolutionは上位互換あり。なんとゲームボーイミクロまで登場
>http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0505/18/news005.html
・任天堂オフィシャルサイト・E3情報
>http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/index.html
(↑実は、公式の任天堂のサイトが一番情報が見やすいです。)
といっても、発売もまだまだ1年以上先の話で、スペックや機能なんかも殆ど公表されていない、ホントに絵に描いた餅状態なので、現時点ではなんとも評価できない状態ですね。
スペック的には不明ですがサイズ的には一番コンパクトで、特にオプションとかの話も無さそうなので、価格はNGCと同程度の安さの低価格路線で低年齢層を狙って来るのではないか?と予想しています。
「Revolution」も、NGCとの下位互換がある事を発表って事で、もう今やゲーム機の下位互換性は標準装備って感じになってきましたね。
更に加えて、カートリッジの時代のN64やファミコンのソフトがダウンロードサービスで供給されるってのは、なかなか面白い試みだと思います。
といっても、『過去タイトルのダウンロード販売』ってビジネスモデルは、色んなメーカーが挑戦するも、未だにマトモにビジネスとして成功しているメーカーが無いのですが…
ファミコンやSFC時代の豊富な資産を持ってる任天堂なら、もしかしたら上手く行くかもしれませんね。
あと、電撃的に「ゲームボーイミクロ」とかって小型の携帯ハードを発表。
ポケベルみたいな極小サイズのゲームボーイのような感じですが、個人的に携帯ゲーム機って全然遊ばない人なので、割とどうでもいいかも…
名前が「ゲームボーイマイクロ」ではなく「ミクロ」なのは、やっぱマイクロソフトと名前が被るのが嫌だったからですか?