BLOG日記:2016/11/14:「アメリカ大統領選とかの日」
先週はアメリカで大統領選挙なんかが行われていましたね。
てっきり下馬評通りにヒラリーが勝つものだと思っていたのですが、まさかのトランプ勝利に驚きを隠せません。
トランプ氏は立候補時から過激な発言や破天荒な行動が多くて、日本人から見たら『マニュフェストどおりにとんでもない事をやらかすのではないか』という不安もあるため、少なからず海外との付き合いもあるウチの会社でも戦々恐々の状態です。
(アメリカでは大統領選の結果を受けて市民のデモとかが起こりまくってて、既に色々と影響が出ているようですが…)
(アメリカでは大統領選の結果を受けて市民のデモとかが起こりまくってて、既に色々と影響が出ているようですが…)
加えて経済的な影響だけならまだしも、北朝鮮や中国相手に変なことをやらかして国勢的や軍事的な影響まで及ぼされたらシャレにならないので、マジでそういうのは勘弁していただきたいところ。
まあ過激なマニュフェストやらの発言は選挙向けのリップサービスで終わるかもしれませんし、日本で民主が主権を取った時のように口先だけでたいした事は出来ずに終わるという可能性もありますので、むしろそっちに期待していきたいところ…
そういえばこのドナルド・トランプ氏ですが、以前からにじみ出す小物感とかが『「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のビフに似てるなぁ…』と感じていたのですが、実は「BTTF2」の市長になったビフのモデルになっているのがトランプ氏なんだそうで、その話を聞いた時に『そりゃ似てて当然だ』と納得してしまいましたよ。
ちなみにトランプ氏の勝利に加えて、BTTF2では108年ぶりにワールドシリーズを制覇した『カブスの優勝』も予言されていたするそうで、ある意味で何か興味深いというか…
むしろ『ありえないと思われていた未来』が実現して行っているという事なので、なんにせよこれから4年間、果たして何が起こるのかといった動向に注目していきたいところですよ…
むしろ『ありえないと思われていた未来』が実現して行っているという事なので、なんにせよこれから4年間、果たして何が起こるのかといった動向に注目していきたいところですよ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「想いよひとつになれ」は、メロディラインもメチャクチャキレイで2番以降のソロパートもカッコ良いですし歌詞も物凄く良くて、TV放映された時からかなりお気に入りの曲だったので、発売を待ちわびていましたよ。
「MIRAI TICKET」は、これってアニメの最終回のバージョンがほぼフルだったんですね。
でもTVバージョンの時点でで完成された感じで、あらためてPVを見ると完成度の高さにグッと来るものがありますね。
前奏や伴奏の壮大な感じとか、センターステージでのパフォーマンスを意識した構成とか、ライブの山場でやる事が前提な感じなので、実際のライブで観れるのが楽しみな限りですよ。(ライブに当選できるとは言ってない。)
でもTVバージョンの時点でで完成された感じで、あらためてPVを見ると完成度の高さにグッと来るものがありますね。
前奏や伴奏の壮大な感じとか、センターステージでのパフォーマンスを意識した構成とか、ライブの山場でやる事が前提な感じなので、実際のライブで観れるのが楽しみな限りですよ。(ライブに当選できるとは言ってない。)
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「ゲキカラブ!」は、最近の流行りのグルメ系コミックで『激辛の料理や食品を題材としたタイトル』という事で、結構面白いという友人からの推奨もあって購入。
確かに激辛の料理や食品を題材としているのは、激辛マニアの自分としては好ましいですし、なかなか面白い内容で楽しめました。
ただ料理を食べた時の表現が、最近良くある感じの『矢鱈と大げさで無駄にお色気過剰な感じの表現』だったりと、個人的にちょっと苦手なタイプだったのが残念なところ。
あと1巻の範囲では、紹介されている料理がブータン料理以外はだいたい食べたことがあるものだったので、共感はできたけどいま一つ新鮮味が無かったので、2巻以降のネタに期待していきたいところですよ。
ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEにて「Gears of War 4」と「BATTLE FIELD 1」とをプレイ中なのですが、他に「Final Fantasy XV」の体験版とか「ボコスカウォーズII」とかが配信開始されたので、そっちもちょっとだけプレイ。
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正直な感想を言ってしまうと『うーん、こんなもんか…』って感じのゲームですね。
当時はシミュレーションゲーム的な要素とアクションゲーム的な要素の組み合わせというのはなかなか斬新なシステムだったのかもしれませんが、流石に今時では当然ながら珍しい要素でも無いですし、単に『プレイしづらいリアルタイムストラテジー的』なノリのゲームになってしまっている印象。
当時のテイストを再現しようとしたのかもしれませんが、チュートリアル的なものも一切なくていま一つシステムが分かり辛いですし、戦闘の勝敗の条件とかも良く分からない(強いユニットをぶつけても普通にザコに負けたりするのは何で?)のでプレイしててもどうにも攻略のコツのようなものがつかめません。
オリジナル版を大事にするのは良いのですが、もうちょっと現代風にユーザフレンドリーにシステムを作り直しても良かったのではないかと…
(実際にこの手のリメイク作品は、現代風に遊びやすくシステムが焼き直されてるものが多いですし。)
(実際にこの手のリメイク作品は、現代風に遊びやすくシステムが焼き直されてるものが多いですし。)
ぶっちゃけ、そこまでやり込みたいと思わせるほど面白いゲームでも無いですし、現代のゲームとしては不親切すぎて単に面倒くさいだけの本作をプレイさせるほどの訴求力も感じないですので、正直言ってちょっと微妙。
なんというか『当時にハマった人がノスタルジーに浸るためだけにプレイするゲームなのかなぁ?』って感じの内容だと思うので、当時ハマった人が当時を懐かしむためにプレイするには良いのではないかと…
自分はとりあえず難易度ノーマルをクリアするぐらいまではやろうかな…と思いつつも、面倒なのでこのまま放置してしまうかも?
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さわりだけプレイしてみた感じだと、オープンワールド的なフィールドとか、サイドミッション的なやり込み要素とか、アクションゲーム的な要素のある戦闘シーンとか、最近の流行りのRPGの要素を取り込みつつオリジナリティを出そうとしているのは好感触。
グラフィックに海外ゲームに比べるとちょっと前世代的な古臭い印象を受けるものの、相変わらずムービーシーンとかの作り込みは凄くて、あと本編と殆ど関係のない『主人公たちが作る料理のグラフィック』とかが無駄に気合が入っていたりする辺りも、アホ臭くて個人的には嫌いじゃありません。(笑)
戦闘システムがやや煩雑すぎるきらいはあるものの、やり込み要素とかも豊富そうですし、マジメにプレイしたらそこそこ楽しめそうな予感はします。
ただ本作を買いたいかと言われると『いや、それは無いな…』ってのが正直なところ。
個人的に何が辛いって、世界観とキャラクターが全く受け入れられなさそうなところで、チャラいホスト集団的な主人公たちが、腐女子ウケしそうな会話を繰り広げながら、中二病的な設定の世界を旅するというお尻がムズ痒くなりそうなノリは、体験版をプレイしただけで『もうお腹いっぱい』って感じでした。
この主人公たちのノリを普通に楽しめる人なら良いのでしょうが、自分は体験版の範囲ですらちょっとじんましんが出そうになるレベルで、もし本作を最後までプレイしてもこの主人公たちに1ミリも共感できる自信が無かったので、これはスルーしてしまうのが無難かなぁ…というところ。
まあゲームそのものは割とシッカリと出来てそうな印象は受けたので、世界観とノリが楽しめる人であればなかなか楽しめる作品になるんじゃないかと思いましたよ。
自分は、主人公たちがGoWの『デルタチーム並のガチムチマッチョ軍団』になるパッチでも配信されたら、その時はプレイしてみたいと思います。
各感想は下記のリンクから…
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