2007/12/03:「寒くなって来はじめた日」
先週末から『エラく寒くなってきたなぁ…』と思いきや、もう12月なんですね。
まだ、急を要する程に寒くは無いものの流石に『ボチボチ暖房器具も準備しとこう』と思い『温風ファン』を引っ張り出そうとしたところ、部屋が散らかりすぎてて置き場所が無かったのでとりあえず部屋を整理。
我が家はオタクのお宅らしく、『部屋の整理』=『本+ゲーム+DVDの整理』となる訳で、もう2度と世間無そうなマンガを廃棄したり段ボールに格納したりして、とりあえずの置き場所を確保。
マンガとか小説とかも、ホントは古紙回収に出すのじゃなくて中古に売りたいんだけど、あまり良い古本屋が近所に無い為に売却するのもチョット面倒だし(そもそも書籍じゃ売却しても値段もしれてるし…)、近所に「BOOK OFF」でも出来てくれんかなぁ?
あとDVDとかゲームのケースも、我が家のように『数百本』の単位になってくると意外と場所を食うので、どうにかならんものかを検討中。
どうでも良い『海外ドラマ』とかのDVDは、ケースを捨てて中身だけをファイリングして保管とかしたりしてる訳ですが、そろそろまた整理した方が良いかなぁ?
(まあ、最近のDVD-BOXは『スリムケース(厚さ5mmぐらいのやつ)』に入ってる物も多いので、比較的助かっているのですが…)
(まあ、最近のDVD-BOXは『スリムケース(厚さ5mmぐらいのやつ)』に入ってる物も多いので、比較的助かっているのですが…)
しかし、マンガやらドラマやらの『刹那的な楽しみ』の為のコンテンツは思い切って捨てるのも問題無いとしても、『専門書』や『ドキュメンタリー系のDVD』は、必要時に手元に置いておきたいという『資料的な価値』に加えて、手放すと『再販されるかも怪しい物』が多いので、この辺のアイテムが徐々に部屋を圧迫していくんだよなぁ…
いっそ、莫大な書籍やDVDやらを無尽蔵に保管できるような、書斎付きの部屋にでも引っ越したいんだぜ。(願望)
あと、部屋が乾燥し易い季節になってきたので、先日購入した『超音波式加湿器』を投入。
しかし『超音波式』ってのは、『蒸気式』と違ってホントに部屋が潤っているのか少々実感が沸き辛いですな。
まあ、確かに肌とか乾燥し難くなってる気はしますが…
まあ、確かに肌とか乾燥し難くなってる気はしますが…
ミストの噴出孔の蓋を外すと、なんとなくカオスな感じでステキです。
<閑話休題>
んで、先週買ったものとか…。
「ヒトライフ」は、以前に発売された「よみきりもの」の番外編である「コオニライフ」の第2巻(?)に当たる作品。
中身は一部の「コオニライフ」の続編や過去作品の続編やらはあるものの、まあ内容は大体いつもの通り…
「アップルパラダイス」の面々が、よみきりネタで密かに登場し続けるのは個人的に嬉しいです。
「アッパラ」は氏の作品の中では一番好きなタイトルなので、いっそどこかで連載を再開してくれんかなぁ?
「アッパラ」は氏の作品の中では一番好きなタイトルなので、いっそどこかで連載を再開してくれんかなぁ?
同氏の「百合星人ナオコサン」程じゃ無いですが、シュールというか何と言うか…この作家さんは相変わらず『得体の知れないセンス(←誉め言葉)』の持ち主です。
「とある魔法~~」シリーズは、評判が良いので以前から『読んでみたい』と思いつつも、小説版まで読む勢いがなかったので何となくスルーしていたのですが、今回コミック版が出たという事で「禁書目録」と「超電磁砲」をまとめて購入。
お話自体はなかなか面白いと思います…というか、非常にアニメ向けの内容だと思うので、アニメ化されたら一気にブレイクしそうですね。
オンライン対戦もボチボチとプレイしていますが、ゲームそのものは割とバランスも良くて遊び易い気はするのですが、慣れないうちは『何が悪くて負けたのかが分からない』ので、ゲームとしてはちょっと敷居が高いかも?
ランクマッチは既に『やたらと強いプレイヤーがひたすら勝ち星を稼ぎまくっている』ような状態で、乱入しても同じような人達とばかりマッチングされてボコボコにされるので、もうちょっとマッチングの仕組みをどうにかして欲しいところ…。
プレイヤーマッチだと勝ち負けを気にせずそこそこ戦えるので、それなりに楽しいです。(実績付かないけど…)
対戦の際に『同じチームしかボイチャが通らない』って仕様は良いのですが、『2人対戦の時に相手とボイチャ出来ない』のは、ちょっと謎な仕様です。(まあ、コレは後にパッチで改善されるようですが…)
あんまり人が居なくて、この調子だとスグに過疎化してしまいそうな気もするので、オンで遊びたい人は早目に参戦する事をオススメします。
「アサシンクリード」の方は、数時間ほど遊んでみたのですが…
このゲームに関しては世間でも賛否両論あるようですが、個人的には『否』寄りで、ちょっと微妙な印象ですね。
確かにグラフィックは物凄くキレイだし、建物をヌルヌルと登ったり屋根から屋根へと飛び移りながら、街中を映画「ヤマカシ」ばりに走り回るのは楽しいのですが…なんというか、ホントにソレだけのゲームなんですよね。
『ターゲットを殺す』にしても殺害手段の選択がある訳じゃ無く、基本はこっそり近づいて剣で奇襲するだけで、毒殺やら仕掛けやらの色んな手段を講じる事が出来る訳でもありません。
また、武器も『剣』と『隠しナイフ』と『投げナイフ』のみで、攻撃のバリエーションもありませんし…
街中で取れる行動も殆ど無くて、変に市民を攻撃したらスグにゲームオーバーですし、ゲームの中で『出来る事』が余りにも少なくて、出来るのはとにかく『縦横無尽に街中を走り回る』だけ。
まあ、プレイを投げてしまうほどツマんないという訳でも無いんですが、何か内容的に『グラフィックが超絶キレイになっただけの、前時代的なお使いゲーム』という印象なんですよね。
もっと『自由度の高い内容』を期待してたので、ちょっとガッカリです。
逆に、このグラフィック&システムで、ゲームの『内容』や『自由度』が伴っていれば『神ゲー』になったと思うので、本当に勿体無い!!
まあ本作は3部作の予定らしいので、この辺が改善された次回作が出れば凄いゲームになると思うので、そちらに期待ですね。
一応、本作もクリアするまではプレイしてみようとは思いますが、何か終始こういう『お使いゲーム』な展開らしいので、最後までモチベーションが保てるかどうか、ちょっと疑問。
映画に関しては、ビデオにて「アドレナリン」と「デス・トンネル」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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