NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2008/08/25:「久々に新宿へ行った日」

2008/08/25:「久々に新宿へ行った日」

 先日まで酷暑が続くと思っていたら、お盆を明けてから8月とは思えないぐらい急激に涼しくなってきましたね。

 先週末は、友人と逢うために久々に新宿くんだりまで外出していたのですが、Tシャツ1枚で出かけようとしたらあまりに寒くて、部屋を出て5分でトンボ帰りして上着を着て出直しましたよ…

 とまれ、過ごしやすくなった&出歩きやすくなったのは良い事です。

 で、久々に友人と飲みに行って、Wii Fit」で『「カイジ」の『鉄骨渡り』のゲームを作ると面白そうだ』勿論オンライン対応で、前の人を突き落とす事も可能。)とかってアホな話で盛り上がったりと、まあそんな感じの週末を過ごしておりました。

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 ちなみに、コレはその際に友人から貰ったお土産の饅頭(まんじゅう)。

 なんか、富士の演習場に自衛隊の火力演習』を観に行っていたらしい…

 『実弾入り』とか書いてますが、別に饅頭の中に実弾が混ざっている訳では無くて、12個の中に『激辛饅頭』が2個ぐらい紛れ込んでいるというネタ系のお土産らしいです。

 今度、ツレの家にでも遊びに行った時にでも食べる事とします。
 ありあとやしたー。

 閑話休題



 そんな感じで、先週に買ったものとか色々…

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 新宿くんだりまで出かけたついでに、既に同人ショップに出回ってた夏コミ絡みの商品とかをちょっとだけ確保してきましたよ…
 つっても、殆どがおまもりんごさんばっかですけど。

 おまもりんごさん 番外編」は、メディアプレイヤー(WMPiTunesWinAMP)のビジュアライザツールである「おまもりんごさん」シリーズの第4段。

 今回は南の島でバカンス…かと思いきや、なんでも無人島に遭難してるらしい。

 でも、何故か無人島にも『りんごさん専用のロッカー』があって、やってる事はいつもと同じで、音楽に合わせて踊り狂ったり木魚を乱打したりな感じ…

 まだあまり見てないですが、今回はどんなギミックがあるのか楽しみです。


 ちなみに一緒に写ってる「まんがりんごさん」は、CDじゃなくてCDケース入りのコミック。

 『りんごさん一味』が、何故に無人島に遭難したのかのエピソードが語られた内容ですが、中身は「おまもりんごさん」のウェブサイトで公開されているものと同じですな。

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 セーラー服と重戦車の2巻は、「萌えよ戦車学校」の野上武士氏による、女子中学生がパンター中戦車に乗って戦うというコミック。

 流石に女子中学生が戦車戦ばっかりしている訳にもいかないからか、1巻に比べて戦闘の割合が減ったかな?
 相変わらずアホなノリで面白いですけどね。

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 「とりから往復書簡」は、とり・みき』と『唐沢なをきというナンセンスコメディマンガ界のエッジもエッジで、エッジからも転がり落ちてるようなトンガリすぎな2人の漫画家『往復書簡』形式で連載したマンガエッセイ。

 お互いの連載当時のエピソードやらが結構出てきて、当初からのファンとしては結構面白いんだけど、ファンじゃ無いといま一つピンと来ないネタも多いかも?



 ゲームに関しては、先日から引き続いてXbox360にてテイルズ オブ ヴェスペリア(以下:TOV)と、XBLAにて購入した「Galaga Legions(ギャラガギオンズ)」をちょっとだけプレイ中。

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 ギャラガギオンズ」は、Xbox360XBLAで配信された面クリア型の固定画面シューティングゲーム

 タイトルにギャラガと付いている事から分かる通りに、一応はギャラガ」のリメイク作品ですが、タイトルに『レギオンズ(大軍団)』と冠するとおりに、敵がまさに『画面を埋め尽くさんばかり』に大量に出現し、それを負けじとガッツリと撃ち落していくのはなかなかに爽快で楽しいです。

 ただこのゲームって、ゲームの内容は『シューティング』というよりも、いかに『美しい攻略パターンを作るか』が重要なゲームですね。

 自機が2個のオプションを持っており、オプション自身もショットを発射出来るので、それを画面内に上手く配置する事で敵の大軍をインターセプトする感じで撃破していくのですが…
 敵の大軍は前後左右から縦横無尽に現れて自分を袋叩きにしにくるので、そうならないように敵の進路を『先読み』してオプションを配置する必要があります。

 上手くパターンがキマって敵をモリモリと撃破できれば痛快ですが、敵は背後からとかも容赦なく出てくるのでパターンを知らないと普通に死ねます。

 とは言っても、敵が出てくる前に『敵の予測進路』が『光のライン』として画面上に表示されるので、そのラインを見て敵の出現コースを予測する事によってある程度のアドリブ撃破&回避も可能なので、ガチガチのパターンゲームでも無いのが面白いところですね。

 パターン化してスコアアタックを狙うのも面白いですし、出てくる敵の量がハンパじゃないので、単純に撃破しまくる事でもストレス解消になるので、なかなか単純な上に奥深くて面白いゲームですよ。

 なんでも本作は、神リメイクと絶賛された「PACKMAN:Championship Edition」の開発チームによるリメイク作らしいのですが、今回のリメイクも素晴らしい完成度です。
 ホントにこのチームは良い仕事をしますな!!

 まだあんまりプレイ出来てないので、「TOV」が終わったら本格的にプレイしたい所です。

 あと割とどうでも良い事ですが、このゲームって『上下に動ける』『敵をキャプチャー出来る』し、ギャラガ」ってよりも「ギャプラス」だよなぁ。
 …とか思ってたら、メニューの選択で自機のデザインを『「ギャプラス」の自機に変更する』って項目があって笑いました。

 やはり、製作者も同じような事を考えてたのね。(笑)

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 発売日からプレイ継続中のTOVは、ホントに散々プレイしまくっているのですが相変わらずの『寄り道しまくりプレイ』のお陰で、未だにエンディングを見ていないのにプレイ時間は既に100時間を突破しました。

 いや、正直バカにしてました。
 こんなに『やり込み要素』やらの、ボリュームのあるゲームだとは思ってなかったです。

 全要素を楽しもうと思ったら、軽く150時間以上はかかるんじゃないでしょうか?

 一応、もうラストダンジョンは出しており、キャラも暴力的に強くなってノーマルだと『ギガントモンスター』を瞬殺出来るレベルリタの「メテオスウォーム」強すぎ)なので、ラスボスも既に楽勝なのは分かっては居るのですが、『サブイベントの回収』やら『2周目引継ぎの為のグレード稼ぎ』やらをやってたら、なんかもうキリが無い感じに…

 実績も、1周目のみで回収出来そうなものはだいたい取ったかな?
 (シークレットミッションは面倒なのでやってないけど…)

 鬼門と思われていた『1000万ガルド貯める』は、ナム孤島のカジノでチップを稼いだ後に『チップ100枚のガチャコロの前に立ってAボタン連打』だけでお金が無尽蔵に稼げる(ガチャコロの大当たりが「30,000ガルド」なので、連射パッドのAボタンを押しっぱなしにしてれば3~4時間で稼げる)事が分かって無事に解除。

 って言うか、この方法が分かれば『今までお金を稼ぐのに苦労してたのは何なの?』って感じで、もう武器も合成し放題、ユウマンジュの温泉にも入り放題ですよ。(まあ、温泉は2回しか入れないんですが…)

 とりあえず、重要そうなサブイベントの『魔狩りの剣』とか『海凶の爪』絡みのエピソードは一通り見たっぽいし、GRADEも『タイダルウェーブ祭り』を使って15,000ぐらい貯めたし…とりあえず、さっさと一周目はクリアしちゃうかなぁ?

 流石にToo Human」の発売までには、ひと区切り付けておきたいですしね。

 しかし「Too Human」の後は、9/11にはスグにインフィニット アンディスカバリーの発売が控えているのだった…
 果たして「Too Human」をマトモにプレイしている暇はあるんだろうか?




 映画に関しては、ビデオにて「モーテル」と「プテロドン 零式戦闘機 vs 翼竜軍団」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆08/18~08/24のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「モーテル」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/57802837.html

 ●映画感想:「プテロドン 零式戦闘機 vs 翼竜軍団」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/57802837.html