2007/02/13:「この季節と言えば定番ですが…の日」
さて2月も中旬となり、今年も2月14日のバレンタインデーが近づいてまいりました。
さて、7年ぐらい前からこの時期になると毎年ネタにする話題なので、流石に昔からウチのHPをご覧になられてる方は、少々聞き飽きた話かもしれませんが…
バレンタインデーというと、やはりB級ホラーマニアとしては「血のバレンタイン」というスラッシャーホラー映画の事を思い出さずには居れずに、『父さん、死んじゃった~。ハリーがやってくる~♪』とかって歌を、今年も歌ってしまう訳です。
とある鉱山の町で、20年前のバレンタインの夜に大量殺戮を繰り広げて、そのまま炭鉱の奥へと消えたという伝説の殺人鬼…『ハリー・ヴォーデン』が再び現れて街で大量殺戮を繰り広げる…
みたいな感じのお話のB級ホラー映画があるのですよ。
まあ、傑作っていう程に面白い訳でも無いながらも、色んな意味でインパクトがあった作品の上に、私が若い頃に何度もTVで放映されてたお陰で、昔からのホラーファンなら知らない人は居ないような作品なんですが、コレが未だにDVD化されてないんですよね…
DVD出たら買おうと思って、虎視眈々と狙ってるんですけどね…
もし次世代メディアに普及されたら、当然ながら『HDリマスター』とかで再収録されないと発売されようも無いんですが、流石にこんなマイナー作品をHD映像でリマスター化するなんて、面倒な上に金のかかる事をメーカーがやってくれるとは思えません。
(いや、まあDVD化でも昔のフィルムの場合はリマスター作業は必要ですが、現状でHDとじゃコストが違う…)
(いや、まあDVD化でも昔のフィルムの場合はリマスター作業は必要ですが、現状でHDとじゃコストが違う…)
そう考えると、映画好きとしては『映像のキレイな次世代DVDに普及して欲しい』という気持ちもありながらも、下手に次世代メディアに普及されると、この手の『B級作品が発売され難くなる』事を考えると、次世代DVDの普及はもうちょっと先送りして貰わんと困るなぁ…
とか、微妙にジレンマを感じる今日この頃だったりします。
<閑話休題>
オールドゲーマーでDECOゲーのファンとしては、やっぱこのタイトルは外せないでしょ!!
しかし、当事から訳が分からんノリのゲームだとは思ってましたが、改めて現在プレイしてみてもやっぱり訳が分かりません。
変なキャラデザとか台詞まわしとか『羊の呪い』とか、あまりにシュールすぎて沸点突破してます。
ゲーセンでやってた当時は、難しすぎてとてもプレイ出来なかったのですが、この手のどマイナーなゲームがコンシューマで遊べるようになるとは、良い時代が来たものですね。
そういう意味では、「Wii」のオールドゲームのダウンロードが出来る『バーチャルコンソール』とかも気になるんですが…
(Xbox360のオールドゲーム系のDLコンテンツは、「パックマン」とかなので余りにオールドゲーム過ぎて逆に微妙だし。)
(Xbox360のオールドゲーム系のDLコンテンツは、「パックマン」とかなので余りにオールドゲーム過ぎて逆に微妙だし。)
そういやあんまり関係ないですがDECOゲームと言えば、先日買った「THE IDOLM@STER MASTERWORKS 01」のオマケのミニドラマの春香のセリフで『熱いぜ、熱いぜ、熱くて死んじゃうぐらいです!!』とかって「ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ」のネタが出てきたのは思わず吹きました。
春香、お前ホントは何歳だよ!? つか、メーカー違うし…(笑)
「こどもの時間」3巻は、あいかわらずネタがヤバくて面白いですな。
限定版も売ってたけどフィギアの出来が今ひとつ好みじゃなかったので、とりあえず通常版の方向で…
限定版も売ってたけどフィギアの出来が今ひとつ好みじゃなかったので、とりあえず通常版の方向で…
あと、最近シューティング分が不足してるので、同人系のシューティングをボチボチと購入してみました。
絵は確かにキレイになったし、細かいバランス調整なんかは結構入ってますが、3や4の時のようなシステムの大きな改変が無いので、ゲームの内容的には『絵のキレイになったVF4』って印象が強いですね。
逆に言えば、「VF4」を遊んでた人なら何の違和感も無く「VF5」へと移行できると思います。
HDDインストールにも対応してて読み込みも結構早いですし、友達との対戦プレイをメインで購入するなら十分にアリなゲームだと思います。
一人用のプレイでは、追加コスチュームを買う為だけに『ひたすら対戦してお金を稼ぐ』という、どこぞのビーチバレーゲームのような『作業』を要求される以外のやり込み要素が無いので、ぶっちゃけ1人で遊ぶには1週間ぐらいで飽きそうなのは難点ですね。
まあ、やはり対戦する分には非常に楽しいですし十分に値段分の元は取れると思うので、対戦環境が整ってる場合はオススメ出来るタイトルだと思います。
でも、やっぱ『対戦専用ソフト』といった感じが強いかも?
ぶっちゃけ、『友達の家で対戦できればソレでOK』(というか、自宅で1人でプレイする気は起こらない)なので、VFシリーズに6桁を超える金額を注ぎ込んだ身分としても、コレの為にPS3は買えんなぁ…
あと個人的に気になったのは、プレイヤーのポリゴンキャラは確かにキレイなんですが、背景とかのテクスチャーが妙にショボくて汚い事かなぁ?
なんか、背景に立ってる観客とか適当すぎです…
なんか、背景に立ってる観客とか適当すぎです…
PS3のメモリの少なさが影響してるのかもしれませんが、もうちょっとキレイに出来そうな気もしたので、ぶっちゃけ開発期間が足りなかったのかも?
一人用の内容の薄さに加えて、どうにも『やっつけ仕事』的な雰囲気が拭えない部分があるので、『PS3のソフト不足に供給を間に合わせる為に、急造で発売させられたのかも?』とか勘ぐってしまうのは私だけですかね?
ちなみに現在は、春香・千早・亜美/真美のトリオでプレイ中で、これをクリアしたらようやく『全キャラプロデュース』の実績が開くので、後はイベント回収を兼ねた『趣味のプレイ』に入るかな?
しかしこのところ、私がアイマスをプレイしてると、狙い澄ましたようにフレンドの誰かから「Gears of War」に誘われるので、『アイドルをプロデュースしてる時間』と『地底人をチェーンソーで叩き斬ってる時間』が半々といった所で、なかなか先に進みません。
つか、どんな両極端なゲームが流行ってるハードなんだよ…
映画に関しては、ビデオにて「ザ・ケイヴ」と「」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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