2007/06/18:「ブレーキダウンの日」
6月も下旬となりまして、『なんだか蒸し暑い日が続くなぁ』と感じる日が多くなってきたと思いきや、どうやら先日から関東地方も梅雨入りだとか…
なんか、6月も下旬だと言うのにサッパリ雨が降らない日が続くので、梅雨入りの事なんかスッカリ忘れてましたよ。
さて、以前にも書いたかもしれませんが、私の部屋は2階にあるせいもあってか異様に室温が高くなる傾向があり、冬場は暖房をかける必要が殆どないぐらい暖かいのですが、夏場は冷房なしでは生存不能な状態になります。
いやまあ、いくら暑くても人間は恒温動物なので、そう簡単に死ぬ訳じゃないです。
(大学時代に九州でボロアパートに住んでた頃は、室温が連日40度ぐらいに達しててホントに死ぬかと思った事もありましたが…)
(大学時代に九州でボロアパートに住んでた頃は、室温が連日40度ぐらいに達しててホントに死ぬかと思った事もありましたが…)
ですが、水冷式の優秀な冷却機能を備えた人間様の肉体はともかく、空冷機能しか装備していない我家の「ロートルデスクトップPC」と、その爆熱機能で悪名高い「Xbox360」は、エアコン無しで夏場に同時に酷使すれば室内があっという間にサウナ状態となり、間違いなく『死亡確定』のフェイタリティコンボ発生です。
で、梅雨入り前は扇風機を回してしのいでいたのですが、流石に外が大雨の時にまで窓を開けておく訳にも行かないので、我が家では先週辺りからエアコンが活躍するようになった訳ですが…
今年も早速、『エアコンを利用し始めた直後の恒例行事』として、2回ほどブレーカーを落としてしまいましたよ。
…いやまあ、ウチの貧弱な電源供給の環境で『PCとXbox360とエアコンと電子レンジを同時に動かせばどうなるか?』ぐらいは、分かっては居るんですよ。
分かってるなら2回も落とすなよ…ってもんなのですが、人間は『痛みを伴わない失敗』には、なかなか学習をしないものです。
ただ、2回目にブレーカーを落とした時って、確か『Xbox360でコンテンツダウンロード中』だったんですよね…
あ、6月末って事は、そろそろ今年の暑中見舞いの構想ぐらい練っとかないとなぁ…
<閑話休題>
アレ、これって確か「まんがタイムきらら」系の雑誌で連載されてた4コマだよね?
1巻はキチンと『きららコミックス』のシリーズから出てたと思うのに、2巻は何故に同人誌…
なんか、複雑な『大人の事情』でもあったんだろうか?
1巻はキチンと『きららコミックス』のシリーズから出てたと思うのに、2巻は何故に同人誌…
なんか、複雑な『大人の事情』でもあったんだろうか?
内容はあいかわらずのシュールっぷりで、この『萌えシュール』とでも言うような味わいは、太田虎一郎氏にしか出せない独特のテイストですね。
1巻の頃よりもノリが良くなってたと思うので、このマンガが2巻で終わっちゃったのは残念だなぁ…。
ゲームに関しては、Xbox360の話題の新作RPG「トラスティベル ~ショパンの夢~」を購入しました。
1巻の頃よりもノリが良くなってたと思うので、このマンガが2巻で終わっちゃったのは残念だなぁ…。
ゲームに関しては、Xbox360の話題の新作RPG「トラスティベル ~ショパンの夢~」を購入しました。
ゲームの方は5~6時間プレイして、ようやく3章まで進んだところですが…
内容的には『王道の和製ファンタジーRPG』みたいな感じで、やわらかい色調のグラフィックや、どこか不思議な感覚のストーリーといい、非常に『まったりとした空気』を感じさせる作品ですね。
「ブルードラゴン」とは違った意味で、またXbox360には無かったタイプのゲームなので、これはこれで良いジャンルだと思います。
正味の話「ブルードラゴン」は、少々子供向けの印象が強すぎたので、個人的にはコッチの方が好みかな?
正味の話「ブルードラゴン」は、少々子供向けの印象が強すぎたので、個人的にはコッチの方が好みかな?
現在、弓使いのお姉ちゃん(ビオラ)が新たに仲間になって、『ようやくストーリーが面白くなり始めた所』といった感じなので、あまり詳しい評価は出来ませんが、とりあえず一つだけツッコミを入れさせて貰うとすると…
この弓使いのお姉ちゃんって、攻撃の際に『主観視点で敵の頭を狙って攻撃する』と攻撃力が上がるんですね。
まあ本編の方はボチボチとプレイして、少なくとも「オブリビオン」が出るまでには終わらせようと思います。
このゲームは学生時代に大層ハマった記憶があるのですが、Xbox360版は移植版というよりは『リメイク版』って感じですね。
ゲームの内容やシステムは、まるっきり「~ペルシア」で、一発即死のトラップが大量に配置された迷宮を、猛スピードで駆け抜けるスリルと爽快感は健在。
ただ、完全にオリジナル版のベタ移植かと言うとそうでもなく、グラフィックがフルポリゴンになったり、新規アクションが若干追加されたりと、オリジナルから変わった部分もチラホラあって、特に最終ステージとかは完全に別物になってます。
(まあオリジナル版の最終ステージは、結構アッサリしてましたからね。)
(まあオリジナル版の最終ステージは、結構アッサリしてましたからね。)
あと、大幅に変更になったのが『戦闘システム』で、『剣を使って敵兵士と1対1でチャンバラをする』ってシステムは一緒なんですが、敵の攻撃を受け流した後に『カウンター攻撃』を出せるようになったお陰で、非常にスピーディーな戦闘が行なえるようになりました。
が、しかし…この戦闘が『あまりにスピーディー過ぎて』とにかく難易度が高い!!
何が辛いって、先述の『カウンター攻撃』を自分だけじゃなくて敵も使ってくるのですが、敵の『カウンター攻撃』が異常に上手くて、不用意に攻撃をするとモリモリとカウンターで体力を持ってかれる。
やり始めの頃は戦闘にサッパリ勝てなくて、ちょっとブチ切れそうになりましたよ…
やり始めの頃は戦闘にサッパリ勝てなくて、ちょっとブチ切れそうになりましたよ…
ただ、この『カウンター攻撃』なんですが、更に『カウンターのカウンター』で返す事が出来ます。
やり方は自体は簡単で、敵が『カウンター攻撃』を仕掛けてきた時(剣と剣がぶつかった時に敵が「あぅ!」っと声を上げた時がカウンター)に、すかさずこちらも『カウンター攻撃ボタン』(Aボタン)を入力するだけなんですが…
最初は、「攻撃(Xボタン)」、「カウンター(Aボタン)」でプレイしていたんですが、この『カウンターのカウンター』の際に『「Xボタン」から「Aボタン」に指を移動させる間にカウンターの入力受付時間が終了してしまう』せいで、どうやっても上手く反撃出来ない。
余りのムズさに思わず投げそうになった所で、実はカウンターは「LBボタン」でも行なえる事に気付いて、『戦闘中は常に「LBボタン」に指をかけておいて、そちらでカウンターを狙う』ようにしたら上手く返せるようになって、だいぶ楽に戦闘に勝てるようになりました。
同様の原因でハマっている人が居たら、是非「LBボタン」でカウンターを試してみて下さい。
まあ、その方法でも『基本的に難易度が高い』事は変わらないんですけどね…
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆06/11~06/18のトピック◆◆◆