NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2019/04/01:「新年度で四月馬鹿の日」

BLOG日記:2019/04/01:「新年度で四月馬鹿の日」

 4月になりました。
 4/1という事で元号が発表されたり、各社のエイプリルフールネタが公開されたりと、色々と話題の尽きない年度明けとなっておりますね。

 新元号「令和(れいわ)」という事で、慣れるまでは違和感がありそうな雰囲気なものの、SNSでみんなが連呼しまくっているせいもあってか既にだいぶ慣れてきた印象。

 平成に起こった一番の変化は、こういうSNSの普及による庶民への情報伝達の速さではないかと思う次第です。

 あと「令和」ってちょっと響きがカッコ良いよね…という中二病的な感想です。


 エイプリルフールネタに関しては、各社から相変わらず色々と公開されていますが、以前に比べると矢鱈と気合を入れて作るメーカー(円谷やアイレムみたいに…)が少なくなったような気がします。

 まあ景気の悪さも影響しているのでしょうが、それ以上にやや飽きられつつあるというのもあるのかも?

 ここ2年ほど、『人形劇』やら『超巨大寝そべり』やらで気合を入れてネタを作っていたラブライブ!」公式には期待していたのですが、今年は浦の星女学院入学模擬試験』ろいう大人し目のネタでちょっと残念。
 (まあ、内容そのものは超カオスでメチャクチャ笑わせてもらいましたが…)

 こういう景気の悪いご時世だからこそ、ジョークサイトとかで頑張って注目を集めれば好感度が上がりそうな気がするので、エイプリルフールネタとかには、各社ともどももっと色々と頑張って欲しい感じではありますよ。




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「超常探偵Ⅹ」の2巻。

 相変わらずのシュールコメディで探偵らしい活動は殆どしていませんが、1巻よりは探偵っぽいネタが多くなった印象。

 やや迷走している感があって、メチャクチャ面白い時とネタのキレがイマイチな時があった感じだったので仕方ないかもしれませんが、2巻で完結というのは寂しい限り。
 個人的に怪人三面相のキャラとか好きでした。

 この作家さんの作品はゆるめいつの方も好きなのですが、またこっち系のシュール作品も描いて欲しいものですよ。




 ゲームに関しては、XboxONEにて「Fallout76」「Hell Warders」をボチボチとプレイ中。

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 「Fallout76」は先週から新モードである『サバイバルモード』のベータ版が配信開始されたので、ちょっとだけプレイしてみました。

 『サバイバルモード』対戦(PvP)をメインとした新モード。

 ゲーム開始時に従来のモードである『アドベンチャーモード』と、対戦がメインである『サバイバルモード』が選択できるようになり、選択した時点でそれぞれ別のサーバに飛ばされるようになります。
 ちなみに『サバイバルモード』と『アドベンチャーモード』は好きなタイミングで行き来できるので、ちょっと試しに『サバイバルモード』をプレイしてみるという事も問題なく可能です。

 『サバイバルモード』では、他のプレイヤーに負けた際にキャップ(お金)や回復アイテムをドロップしてしまったりと、『アドベンチャーモード』に比べて対戦がリスキーになっています。

 他にもファストトラベルが『駅』にしか行えなかったり、色々と不便な要素がある感じです。

 『サバイバルモード』にログインしてみて最初に感じたのは『プレイヤー少なッ!!』ということ。

 サーバ一つに対してプレイヤーが5~6人(多い時ですら10人ぐらい)しか居らず、とにかく過疎状態が酷いです。(その後、20人程度の人が居るサーバにも遭遇したので、サーバによってはマトモに人がいるところもある模様…)

 また『アドベンチャーモード』と違って、同じワールド内の1~3位のスコアのプレイヤー以外は、他のプレイヤーがどこに居るかも表示されないので、適当にマップをぶらついているだけでは、まず他のプレイヤーと遭遇せずにPvPが発生しません。

 同じワールド内の1~3位のスコアのプレイヤーの位置だけは表示されるので、一応は狙いに行く事もできるのですが、先述のようにファストトラベル先が駅しかないので、接近する方向が容易に予想出来たりファストトラベル先で待ち伏せされたりしてしまうのは困りもの。

 対戦でリスクが大きい事に対するリターンとして、得られる経験値が多いとかって特典があったりするのですが、これまた駅にしかファストトラベルできない仕様のため普通に冒険するのもメチャクチャ面倒くさいのは困りもの。

 この『駅にしかファストトラベルできない』という仕様はゲーム性にマイナスの要素しか付加していないので、さっさと修正した方が良いと思います。

 ただ逆に人が少ないのを逆に利用すれば、競争率の高い資源やらアイテムやらを確保するのに便利という利点もあるので、いっそ対戦を無視して『資源を確保するために一瞬だけサバイバルモードにログインする』みたいな活用方法もあるかも?

 また、サバイバルモードでは『Weeklyチャレンジ』で特定のチャレンジを達成すると名前付きの特殊武器が貰えるようなので、対戦を無視してそれを狙ってみるのも良いかもしれません。(今週は伝説級の敵を25体倒すという条件だったので、「Uranium Fever」みたいな敵が無限沸きするようなクエストを受けて、敵を延々とキルし続けて達成するというのもアリかも?)

 ともあれ対戦推奨モードとしては色々と問題がありすぎですし、自分的にはこのゲームに対戦要素は求めていないので、『敢えてサバイバルモードをプレイする必要は無いかな…』というのが正直なところですよ。

 あ、でもサバイバルモードの実装に合わせて、アドベンチャーモードではデフォルトで対戦が発生しなくなったのは良い変更ですね。

 これで良く分からないおかしなプレイヤーに突然絡まれたり、キャンプを破壊されたりする心配もなくなります。

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 「Hell Warders」は、3面目のラストまで到達。

 全4面ですが3面の終盤までパーフェクトでクリアしたら、その時点でユニットは全部出そろうので、あとは消化試合的に残りのステージをクリアしたら終了という感じでしょうか?

 あいかわらずオンライン周りが不安定なのとプレイヤーの少なさは難点ですが、ボチボチと4面目のクリアを目指したいと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「狼チャイルド」「ハウス・オブ・インフェルノを鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆3/25~4/1のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「狼チャイルド」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69018972.html

 ●映画感想:「ハウス・オブ・インフェルノ
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69019519.html