エピソード1~2の感想も本家の方でもアップしてないので、詳細なレビューは他所のサイト様に任せるとしますが…
あんまり書くとネタバレになるので詳しい感想は割愛しますが、シリーズ最終作に相応しい非常に派手で盛り上がりのある作品でした。
殆どの観客は今までのシリーズを観てるって事が大前提としてあり、実際に私も全部観てる訳ですがアナキンがダースベイダーになる(ウワッ、凄いネタバレ!?(笑))というオチに向かってストーリーが進んでいく事は知っているため、序盤の展開なんかは分かってても何か痛々しい気分に……
しかし、そんな鬱憤を忘れてしまうほどのアクションシーンの派手さとパワフルさは圧巻の一言。
某・悪の黒幕氏の、メースとの大立ち回りの派手なアクションにはビックリしました。
いや、あの顔からあのアクションが飛び出すとは思わなかったので。(笑)
いや、あの顔からあのアクションが飛び出すとは思わなかったので。(笑)
総じて、突っ込みどころは多いもののメチャクチャ面白く満足の出来る作品でした。
しかし、3以降を全て劇場で観てきた身としては、これでシリーズ完結なのかと思うと、『遂に完結か…』と思う反面、何だか寂しくもあり…
(祭りの後の寂しさって奴ですね)
(祭りの後の寂しさって奴ですね)
映画を観終わった後、4~6を久々に見返してみたくなりましたよ。
でも、いま4とか観たら『アナキンみたいなイケメンの息子がルークな訳無いじゃん!!』とか変なツッコミをしてしまいそうですが…