NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2007/03/05:「個人情報流出!!の日」

2007/03/05:「個人情報流出!!の日」

 先日、突然に信販会社であるJACCSから『親展』の封書が届きました。

 別に信販会社から手紙が届くのは珍しい事では無いので、普段なら『利用明細』とか以外は封も切らずに捨ててしまう事が多いのですが…

 今回は何となく『クレジットの利用明細』やら『新サービスの案内』やらとは雰囲気が違ったので、何となく気になって封を切ってみたところ…

 何故か中には、やたら『事務的な書面の文書』『QUAカード』(500円分)が一枚…

 『まさか、コレはッ!?』

 と思って内容を確認してみると…
イメージ 1
イメージ 2
 予想どおりに『お客様の情報の一部が流出しました~~』という内容の文書が…

 そんな訳で、私も遂に最近流行りの個人情報流出事件』に巻き込まれてしまった訳です。


 どうやら話によると、『ダイレクトメール作成の為に下請け会社に預託した情報が盗難された』のが原因のようで、実際にクレジットカード番号とかも流出しており不正利用による金銭的被害も出ているとかで、なんとも怖い話です。

 まあ、一般的な『個人情報』の流出なんてのは、『なんとなく気分が悪い』だけで実質的にそこまでの被害は無いのですが…
 (っていうか、自分の『住所・氏名・電話番号』等の基本的な個人情報が『どこにも流出してない』なんて甘い幻想を抱いてる人も、あまり居ないでしょう。)

 「クレジットカード番号」の流出は、即座に金銭的被害に繋がるのでシャレになんないですね。
 私も、「クレジットカード番号」等の個人情報を無闇にネット通販等には利用しないように気をつけては居るものの、大本営である信販会社から情報を流出されたんじゃ手の打ちようがありません…

 実際、私自信も個人情報や守秘情報を管理する仕事に関わっているので、『悪意ある第三者による情報漏洩』防ぐ事の難しさは良く理解しているつもりですが、だからこそ信販会社には、より厳重な管理を行っていただきたいものです。


 とまあ、流出された当事者の割には妙に他人事のような文章を書いてますが…

 実は私、JACCSカードって現在は使っていない…どころか『一度たりとも支払いに利用した事が無い』のですよ。

 ぶっちゃけ今回の手紙を受け取って、『俺ってJACCSカードなんて持ってたっけ!?』とビックリしたぐらい。

 恐らく、過去に何処かのデパートだか何かの『会員カード』等を作る際に勝手に入会させられたんでしょうが、どうやらとっくに退会した事になってるようで…
 実際にここ数年間『JACCSカードの明細』なんか受け取った記憶すら無いので不正利用なんかされてようがありませんし、万が一に請求があったとしても0.1マイクロ秒で不正利用だと気付きます。
 (既に退会済みの会員でも『情報流出の恐れがあった人』には連絡が行ってるようなので、どうやら私はそのパターンらしい。)

 逆に『タダで「QUOカード」500円分貰えて、ちょっとラッキーかも?』といったレベル。
 (まあ『クレジットカード番号を流出しといて500円ぽっちかよ!?』って気もしますが…)

 でも、私がいつも利用しているVISAカードとかで同じ事をやられると、『ドキドキするほど大ピンチ』なので、もっとシッカリして欲しいものですな。

 ちなみに上記の話は、JACCSのHPでも「重要なお知らせ」として案内されているようなので、JACCSカードを持ってて気になる人は確認してみた方が良いかもしれません…
 >http://www.jaccs.co.jp/index.html
 >http://www.jaccs.co.jp/emerge/detail4.html
 >http://www.jaccs.co.jp/emerge/detail5.html

 閑話休題



 んで、先週に買ったものとか…。
イメージ 3
 どうでも良いですが俺が買ってる雑誌や単行本が、嫌がらせのように月末にまとめて発行されるのはどうにかならんもんでしょうか?

 今月も…
  ファミ通Xbox360
  ゲーマガ
 ?i>・電撃G'sマガジン
  まんがタイムきららCharat
  ・マンガ単行本×3冊
 以上のまとめ買いで5,000円強の出費…って、既に雑誌やマンガの金額ってレベルじゃねーぞ!!
 (実は昔はもっと買ってたんだけど、あまりにも月末に発売日が集中して雑誌を読んでる暇が無いので結構冊数を減らした。)

 まあ、それはさておくとして…

 ひだまりスケッチ アンソロジーコミック01」は、その名の通りにひだまりスケッチのいわゆる『アンソロジーコミック』'''なんだけど…
 普通の同人系の作家が書くアンソロジーと違って、いつもまんがタイムきらら」シリーズに連載してる作家さんが作品を描いてるので、妙に豪華で完成度の高いアンソロジーになってます。

 でも内容は、やっぱ『所詮はアンソロジーコミックだなぁ…』って感じなので、ちょっと微妙。

 「看板娘はさしおさえ」は、同じく「まんがタイムきらら」系のいわゆる萌え4コママンガ。

 お話は、相変わらずほのぼの系で面白いんですが…
 主人公の守銭奴ツインテールのお子様キャラ』を見ると、アイマス高槻やよいにしか見えなくて困ります。
 アイマス中毒の弊害がこんな所に…。

 そんな中毒な私としては、当然ながらTHE IDOLM@STER MASTERWORK 02」は購入済みです。

 今回のCDは「relations」「My Best Friend」「魔法をかけて」「ポジティブ」M@STER VERSIONが入ってたのですが…。

 どれもM@STER VERSIONは初めて聞きますが、「ポジティブ」の大胆なアレンジも良いですし、「魔法をかけて」の大サビの部分なんかもかなり好きかも。

 でも、「relations」美希ソロじゃなくて、美希&千早のデュオになってるのは、ちょっと美希の扱いが可哀そうな気が…
 (他のキャラの持ち歌は、きちんとソロで入ってるのに…)

 次巻の3月末の「MASTERWORK 03」は、「まっすぐ」「私はアイドル」(水瀬伊織高槻やよい双海亜美/真美バージョン)「First Stage」「エージェント、夜を往く」が入ってるようで、一応MASTERWORKシリーズはコレで全部となるようですが…

 アレ、「蒼い鳥」「9:02pm」は???

 MASTERWORKシリーズだけでは、全曲揃わないって事か!?
 ちょっと謎の商品展開だなぁ…


 ゲームに関しては、2月は『年間でゲームが最も売れない時期』という事もあってか、各社にたいした新作ソフトも無いので、年末年始に無計画に買いまくったXbox360積みゲーを崩し中。

 ライオットアクトは、本編そっちのけの寄り道プレイのお陰で、とりあえずエージェントの能力が全て最強レベル(Lv.4)に到達しちゃったので、後は残った4人ぐらいの敵幹部をヌッ殺せばクリアです。

 でも、未だに幹部を殺しに行かずに『高速道路の真ん中に車を積み上げて、大渋滞を発生させてから大爆破』とか、『ギャングのアジトに車で乗り込んで、ザコをひき逃げしまくって大虐殺』とか意味の無い事ばっか繰り返してるので、なかなか先に進みません…


 あいかわらずプレイ中のアイドルマスターは、とりあえず千早のベストエンディングを達成。

 千早って、ひとりだけ『どこの泣きゲーだ!?』って言うようなヘビーな家庭環境と過去を持っててちょっとビックリ。
 そりゃ、あんな人間不信みたいな性格にもなるよ…

 でもそれよりも、Bランク以降の『強硬な態度』から『デレデレ状態』への豹変っぷりは、もっとビックリしました。
 あんた、ネタキャラとして美味しすぎだ!!

 現在は雪歩をメインでプレイ中ですが、この人って最初はてっきり単なる『気弱キャラ』かと思ってたんですが、こんな珍妙な発言の多い『面白キャラ』だったとは…

 どうでもいいけど、雪歩ってやたらと自分の体(主に胸)の事を『ひんそーな体』と連発するのですが…
 バスト80cmの君がそんな事を言ったら、1歳しか違わないのにバスト72cmの千早に失礼だろう!!


 アイマスって『ギャルゲーとしては結構キャラが薄いかなぁ?』と思ってたんですが、実際にプレイしてみると意外と変なキャラが多くて面白いですな…

 実績を全部取ったら終了しようかとも思ってましたが、コレは全キャラクリアしておくべきかも?
 (しかし、その為には最低でも11周クリアか…(汗))



 映画に関しては、ビデオにて「DRIFT ドリフト」と「ルール5」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆02/26~03/04のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「DRIFT ドリフト」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/47381401.html

 ●映画感想:「ルール5」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/47409050.html