2008/02/25:「先週はGDC2008でしたが…の日」(Part-2)
今週は日記の記事が一回でアップしきれなかったので、分割してアップしております。
ベテランモードもクリアしたし、これでひとまず思い残す事は無い感じだけど、「RAINBOWSIX:VEGAS 2」が出るまではオンライン対戦でコレというソフトも無いので、まだ暫くはオンライン対戦は「COD4」がメインになりそう。
「バイオショック」は、飛行機事故で大西洋の真ん中で遭難した主人公が辿り着いた、謎の海底都市「ラブチャー」で『銃火器や超能力を駆使してキ●ガイの集団と戦う』という内容のXbox360専用のホラーFPS。
海外で大絶賛された本作ですが、実際にプレイしてみるとコレは確かに面白い!!
『レトロSF風の世界観』や『レトロモダンな美術デザイン』などが傑出しており、様々な謎が散りばめられた展開は普通にストーリーを追いかけるだけでも十分に面白いのですが…
ゲームの内容の方も、『超能力のパワーアップ』や『武器の改造』が出来たり、写真を撮って敵の弱点を探したり、『超能力を用いたコンボ』(火炎の能力で敵を火だるまにして、火を消そうと水に飛び込んだ所に電撃…等)を考えたりと、やれる事が盛り沢山で非常に自由度が高くてやり込み要素も満載。
難易度の方も、とっつき難そうに見えて意外とフレンドリーな難易度で、死んでも殆どペナルティ無しで近場のチェックポイントから復活できるので、よっぽどアクションゲームが下手でも詰まる事は無いかと?
ただ、自分が復活た際にも『敵に与えたダメージはキチンと累積されていく』ので、強いボスとかが登場しても、ひたすら特攻の繰り返しのゴリ押しで倒せてしまうのは、流石にちょっとヌル過ぎるかなぁ?
ただ、自分が復活た際にも『敵に与えたダメージはキチンと累積されていく』ので、強いボスとかが登場しても、ひたすら特攻の繰り返しのゴリ押しで倒せてしまうのは、流石にちょっとヌル過ぎるかなぁ?
FPSといっても、あまり射撃のテクニックとかは要求されずに、むしろ『アクションゲーム』寄りな内容なので、FPSの初心者にも安心でしょう。
オンライン対戦の無い『シングルプレイ』に特化した内容ですが、FPSにありがちなボリューム不足という事も無いので、オフ専門の人でも十分に満足できると思いますし…
見た目の濃さに反して、内容の方はホントに『アクションゲームとは、何たるものか』を再認識させてくれるような良作ですので、気になってる人は購入してみて損は無いと思いますよ。
見た目の濃さに反して、内容の方はホントに『アクションゲームとは、何たるものか』を再認識させてくれるような良作ですので、気になってる人は購入してみて損は無いと思いますよ。
「N+」は、Xbox360のLiveARCADEにて配信された、ニンジャを操作してトラップの仕掛けられたステージを、時間制限内に駆け抜けるというアクションゲーム。
「ストライダー飛竜」ばりの壁ジャンプとかを駆使しながら、トラップを回避していくのですが、まあホントにグラフィックを含めて『シンプル・イズ・ベスト』な感じのゲームですな。
ステージが完全に独立していて、1エピソードが10分もあればクリアできる(死ななければ…)ので、ちょっとした時間つぶしに遊びたい人とかには向いてるかも?
ただ、ゲームそのものは面白いんですが、どうにも難易度が高くて現在プレイ中の『エピソード16』だかのステージがクリアできなくて挫折しそうです。(エピソード50まであるのに)
あと、さり気にオンラインの協力プレイが熱いので、協力プレイマニアの人は要チェックかも?
あ、LiveARCADEといえば「トリガーハート・エグゼリカ」が、ようやく来週(3/27)の配信が決定したそうですな。
DC版を買うかどうかを迷ってスルーしてしまった作品なので、箱○で遊べるのは嬉しい限り。
へっぽこシューターとしては、家庭用にシューティングが移植されるのは非常に助かりますし、TRIANGEL SERVICEの「シューティング技能検定&エクスジュール」なんかの移植も決定したようなので、もう『シューターご用達のハードは箱○でFAで良いんじゃない?』感じですよ。
もともとシューティングなんて、パッケージ販売しても1万本ぐらいしか売れないジャンルなんだし、本体が国内で50万台しか売れて無くても全く困らないでしょうし…
ところで、先に配信される予定だった筈の「斑鳩」はマダですかのぅ?
映画に関しては、ビデオにて「」と「」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆2/18~2/24のトピック◆◆◆