NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2008/03/31:「そろそろエイプリルフールですが…の日」

2008/03/31:「エイプリルフールですが…の日」

 気がつけば今日で2007年度も終わりという事で、決算があったり、人事異動があったりと何となく仕事でバタバタしている今日この頃。

 というか、もう4/1ですよ、エイプリルフールですよ、奥さん!!


 といっても、直前までそんなイベントの事は忘れていたので、当サイトでは特に何のネタも用意していませんが…

 かと言って、今から付け焼刃に

 『実は結婚する事になりました、来週が結婚式の予定です。』
 とかって中途半端な嘘をついて、変に信じられても困るし…

 いっそ『このBLOGは遂にハリウッド進出する事になりました、来週からはチャック・ノリスと競演の超アクション大作になる予定です』
 チャック・ノリスと競演なのでタイトルの冠に「地獄の~」が付いて、当BLOGのタイトルは「地獄のNIGHT SHIFT(B級映画感想別館)」となります。)

 とかってぐらいウソ臭いウソをついた方が良いのかな…

 うーん、やっぱりやっつけでネタを考えてもキレが無いので、各所の公式サイトや一般の職人の方が面白いネタを仕込んでくれるのを楽しみに、あちこち閲覧させて貰う事とします。

とか言いながら、結局ネタを仕込んでアップしてしまいました。

いやまあ、思いついてしまったものは仕方ない…

そして、アイマス知らないとサッパリ分からないネタでスマヌ。

http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/55605807.html



 閑話休題



 んで、先週に買ったものとか…。
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 「看板娘はさしおさえ」の3巻は、質屋を舞台にした銀城芹氏の「きらら」系の4コママンガ。

 コンスタントに面白い作品なのですが、3巻という事で流石にネタがマンネリ化(あと、お母さんがどんどん変態チックになりすぎ)してきた傾向もあり、新キャラの登場でテコ入れといったところでしょうか?

 しかし「質屋」ってあまりメジャーな職種でも無いと思うのですが、ももせたまみ氏の「ななはん」とかも質屋が舞台だし、4コマの世界ではメジャーなジャンルなのか?


 「わさびアラモード!?」は1巻を『表紙買い』したところ、そこそこ面白かったので2巻も買ってみたのですが、2巻は少々テンションが落ちてトーンダウンと言った感じ。

 やはりこの手の1発ネタ系のコメディは、連載開始の当初の勢いが続かなくなる傾向が強いのは辛いところ…
 良く言えば『安定期に入った』とも取れますが、やはりここは新展開なり何なりの新たな施策が欲しいですね。


 「ファンタズム プレミアム・エディション」は、ドン・コスカレリ監督のライフワークとも言える「ファンタズム」の初DVD化商品。

 DVD-BOXを買うかどうか迷ったけど、結局1作目のみを購入しました。

 本作に登場する殺人小道具の『キラースフィア』のカッコ良さは、私が幼少期にホラー好きになる原因を作ったうちの一つの要因とも言えるので、本作がDVD化されるのは感慨深いものです。

 映像特典の監督インタビューとかが観たくて買ったので、早く観なくては…


 ライデンファイターズ エイシズ」は、Xbox360の『シューティングゲーム王国』の礎(いしずえ)となりそうな作品なので、とりもなおさずお布施の意味も込めて購入。
 感想は後述。

 斑鳩」もいよいよ4/9に配信されるとの噂ですし、今から楽しみな限りです。
 この調子でどんどん新作を出して欲しい所ですよ。



 ゲームに関しては、先週から引き続いてアーマード・コア フォーアンサー」(ACfA)と、新規に購入したライデンファイターズ エイシズ」をプレイ中。

 あと、アイドルマスター:Live for You!」の新曲とかアイドラとかのDLCも購入しましたが、コチラは別記事で感想を書いたので割愛。

 結局、出来の良さに釣られて新コスチューム「パンキッシュゴシック」(1000ゲイツ)も購入してしまったので、凄い勢いでゲイツポイントが目減りしてしまいました。
 (でも、はるかっかと律子のコスが可愛すぎて辛抱たまらんかったのじゃよ…)


 「ACfA」は、2周目ORCAルートでクリア。

 ORCAルートだとそこそこ歯ごたえがある難易度になるので、こりゃ確かに本作から初プレイする人に取っては、若干辛い難易度かも?

 キチンとステージ毎に『攻略法に合わせた装備』をして出撃すればなんとかなるのですが、逆に『見当違いな装備』で出撃するとまったく歯が立たないステージもあるので、少なからずとも自分で攻略法を研究する努力は必要ですね。

 パッケージにも描かれている『AFアンサラー』とか、最初は攻略法が分からなくて死にまくりましたよ。(分かれば楽勝で「S」が取れるんですが…)

 一応、2周目は「ending 2」ルートでクリアした後に、チャプター4のセーブデータから再開して「ending 3」も見てみましたが、最終面の4対2で戦うステージはキツすぎですな、こちらも『分裂ミサイル&連動ミサイル』等のインチキ臭い装備で出撃しないと勝てません。(つか、今回のミサイル強すぎ…)

 しかも頑張って倒しても、エンディングがメチャメチャ後味悪いし…

 現在3周目で、とりあえず全ステージをノーマルで「S」ランクを目指してプレイ中なのですが、ノーマルの出せてないステージをプレイするために、いちいち最初からプレイし直さないと分岐したステージを出せないのは面倒臭いです。

 シナリオの分岐に殆ど関係の無さそうな、チャプター1を何度もプレイするのは流石にダルすぎ…
 せめて2周目以降は、チャプター毎にステージをスキップできれば良かったのに。

 まあでも、1周目をクリアした時は『こんなもんか?』と思ったけど、2周目以降は思った以上に楽しめているので、概ね満足です。


 ライデンファイターズ エイシズ」は、2Dシューティング王国へのお布施のつもりで買ったのですが、これがなかなか存外に良く出来ています。

 つっても、本作をプレイするのが『10年ぶり』ぐらいなので流石に移植度とかは良く分かりませんが、現在プレイしてみても『テンポ良くサクサクと遊べる』というゲーム性の高さは評価に値するレベルではないかと…

 自機の当たり判定とかも最近の弾幕系と比べるとデカいですが、かと言って理不尽な程でも無いですし、そこまでシビアな避けを要求されないので、パッドで気軽に遊べるのも良いです。
 (まあ、真剣にスコアアタックしたら、やっぱジョイスティックじゃないと辛いだろうけど。)

 やはりシューティングゲームの面白さ』なんてのは時代に囚われるものでも無いので、時代を超えても良いものは良いって事ですな。

 様々なプレイ環境を想定したゲームオプションの豊富さなんかも、かなり作りこまれてて、マニアな人にも納得できるレベルでしょうし…
 読み込み速度とかも全く気になりませんし、とにかく『ストレスの溜まらない作り』が良い感じです。

 コレはシューティング好きな人なら、とりあえずストレス解消向けに買っておいても損は無いタイトルだと思いますよ。



 映画に関しては、ビデオにて「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」と「呪怨 パンデミック」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆03/24~03/31のトピック◆◆◆