2009/03/09:「スパイスマニアの日」
私が激辛マニアである事は、この日記ても何度か書いた事がある気がしますが、そんな私でも冬場の寒い時期から『激辛料理』ばっか食べてる訳ではなく…(やっぱ、ああいうのは夏場の食べ物だと思う。)
だからといって『やっぱ、たまにはスパイシーな物も食べたいよね。』と思う時もあります。
そんな訳で今回は、私が良く利用している『オススメのスパイス』の話なんかを、ご紹介したいと思います。
・「ドラゴンスパイス」
近所の沖縄物産展で売っている香辛料で、最近のお気に入りでよく使用しています。
七味唐辛子と各種ハーブをミックスしたスパイスで、『辛いだけ』でも『スパイシーなだけ』でもなく、各種のスパイスの組み合わせが絶妙で、キチンと『スパイスの味』が活かされているのが良い感じです。
(ちょうど「クレイジーソルト」から塩を抜いたみたいな感じかも?)
(ちょうど「クレイジーソルト」から塩を抜いたみたいな感じかも?)
ピザやパスタに振り掛けるとソレだけで激ウマになるのに加えて、炒め物とかの料理に利用してもよし、スープに入れてもよし…
「コショウ」か「唐辛子」のどちらかが合う食べ物には間違いなくマッチるすので、料理に『ちょっと物足りなさ』を感じた場合にかなり万能で使い勝手が良いです。
ただ沖縄でしか生産されておらず、沖縄の物産展とかその手のお店でしか買えないのは難点かも?
・「ブレア・スウィート・デスソース」
「サドンデスソース」とか激辛のペッパーソース(タバスコ)で有名なブレア社の商品ですが、こちらは名前のとおり「甘口」なのが特徴。
チリソースやタバスコほど自己主張が無く、サルサソースより甘い味付けで、割とどんな料理にでも合うのが特徴です。
味付けが甘口ので辛いのが苦手な人にも利用しやすいですし、キチンとカブサイシンの味が残っているので、辛くは無いけどスパイシーです。
*
どちらも『辛いもの好き』の人じゃ無くても十分に食べれるレベルだと思いますので、普段に『タバスコや七味って、辛いだけで味気なくて物足りないよね…』と感じてる人が居たら、是非とも試してみて下さい。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
主人公(プロデューサー)が16歳の少年(絵を見た時は13歳ぐらいと思ってた)という設定なのと、「ネギま!」の子供向けバージョンを書いている作家さんが書いてるせいもあって、「ネギま!風アイマス」みたいな妙な印象が…
絵は可愛いのですが、各所で言われているとおりお話の方は微妙。
765プロの社長が急病で倒れて、社長の孫の少年が社長兼プロデューサーとして頑張るという話なんですが、『主人公の影が薄すぎ』で、この設定(プロデューサーが少年)にする意味があったのかと?
また本編中では、765プロのうち、春香、やよい、千早、伊織、雪歩、美希しか登場してないのですが…
ぶっちゃけ『コレって事務員兼任の律子が居たら、少年プロデューサーの必要ないんじゃない?』とか思ってたら、巻末のオマケマンガで作者本人が同じツッコミを入れてて、ちょっと笑いました。
ぶっちゃけ『コレって事務員兼任の律子が居たら、少年プロデューサーの必要ないんじゃない?』とか思ってたら、巻末のオマケマンガで作者本人が同じツッコミを入れてて、ちょっと笑いました。
あと「CHAOS;HEAD NOAH」なんかも、ちょっとだけプレイ開始いたしました。
「HALO WARS」は、あいかわらず対戦ばかりプレイしているのですが、初期の頃に比べると随分と戦いに慣れてきた人が多くて、あんまり『変な戦法』を使う人は少なくなって来ました。
(でも未だに『ゲームが終了するまで基地を育ててるだけ』の、「シムシティ」と勘違いしてるような人もたまに見かけますが…(笑))
(でも未だに『ゲームが終了するまで基地を育ててるだけ』の、「シムシティ」と勘違いしてるような人もたまに見かけますが…(笑))
「3vs3」をメインにプレイしてるのですが、コチラに関しては戦い方がだいぶパターン化されてきた感じで、『序盤に相手のメンバーを一人倒しちゃえ!!』って戦法が主流になってる感じですね。
(序盤に一人倒しきれば、そのゲームは大概は勝ちですから。)
(序盤に一人倒しきれば、そのゲームは大概は勝ちですから。)
現状での勝率はだいたい5割程度って感じで、読みが当たれば勝てますが読みをミスったり、序盤のスタートダッシュでつまづいたりしたら負けるって感じ…
このところ自分のTrue skillのランキングが上がってきているので、上手いプレイヤーと当たる事が多くなって、一筋縄では行かない事が多くなってきました。
フレンドでもボチボチと購入した人が増えてきたので、まだ暫くは楽しめそうな感じですよ。
*
「CHAOS;HEAD NOAH」はとりあえず一周目をクリア。
一周目はシナリオルートが固定らしいですが、主人公のあまりのネガティブっぷりに、時々ついていけなくなる部分もあったものの、最後まで先の読めない展開でなかなか面白かったです。
(つか、この話って主人公が『積極的な性格』だったら、きっと本編が半分ぐらいの長さで完結してますよね…)
(つか、この話って主人公が『積極的な性格』だったら、きっと本編が半分ぐらいの長さで完結してますよね…)
ラストの展開はなかなか熱くて良かったですが、Z指定な理由も良く分かりました。(笑)
しかし、この手の『量子論』をアイデアに取り入れたSF作品をプレイする度に思う訳ですが、『波動関数の収束』を用いる事で『どんな無茶な設定も科学的論拠としてOK』な世界観を構築したグレッグ・イーガンは偉大な作家だなぁ…と感心させられます。
(無から有を生み出せるので、魔法同然の事が出来ますからね。)
(無から有を生み出せるので、魔法同然の事が出来ますからね。)
まあ「CHAOS;HEAD」はソレだけではなく、かなりオリジナルの要素を組み込んで上手にアレンジしてますけどね。
2周目以降と各キャラルートもそのうちプレイしてみたいと思いますが、本作は周回プレイをするにはメッセージスキップがそこまで早くないのが、ちょっと難点かも?
映画に関しては、ビデオにて「アイズ」と「ウォンテッド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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