2011/09/26:「台風一過の日」
先週はシルバーウィークという事でもともと平日の日数が少なかった訳ですが、その合間に台風が上陸したりしたお陰でバタバタしてる間に終わってしまった印象ですね。
ちなみに台風の当日は、東京にあるウチの事務所も15時過ぎに退社命令が出たのですが、退社命令が出た時点で既に電車の半分ぐらいが止まっているありさま。
対応が遅いのは日本の企業の体質なのかもしれませんが、午後から台風が直撃するのが分かってたのに、何ゆえにもっと早く退社の指示を出さないのか…
対応が遅いのは日本の企業の体質なのかもしれませんが、午後から台風が直撃するのが分かってたのに、何ゆえにもっと早く退社の指示を出さないのか…
帰ろうとした時点で、私が通勤に利用しているJR各線も速攻で止まってしまっていたので、経路検索を利用して『東横線&地下鉄&バス』と言う普段は利用しないようなコンボを発動して、大回りで普段の倍ぐらいの時間をかけてなんとか帰宅に成功しましたよ。
(つか、あいかわらずJRは災害に弱すぎですな、もうちょっと頑張って運行しろよ!!と言いたくなる事がしばしば…)
(つか、あいかわらずJRは災害に弱すぎですな、もうちょっと頑張って運行しろよ!!と言いたくなる事がしばしば…)
自分の帰宅の途中で東横線も全線が停止してしまったようで、もうちょっと遅れれば自分も帰宅難民になってしまうところでしたよ。
ちなみに、帰宅の経路に利用した『動いている鉄道』が全線ゲリ混みだったのは仕方ないにしても、最後の経路に利用したバスの停留所が暴風雨の吹きさらしの場所にあって、待ってる間に強風にあおられてバス停の看板は倒れてくるわで、そりゃもう大騒ぎでした。(笑)
しかし帰宅後にニュースとかで見ましたが、今回の台風でも帰宅難民の人数が凄かったみたいですねぇ。
地震の時とかも思いましたが、基本的に都会の人間は自然災害を舐め過ぎだと思う…
(前回の地震は想定外の規模だったので、仕方ない部分はありますが。)
地震の時とかも思いましたが、基本的に都会の人間は自然災害を舐め過ぎだと思う…
(前回の地震は想定外の規模だったので、仕方ない部分はありますが。)
まあそれはさておき台風一過の影響か、先週末辺りから一挙に涼しく秋らしい気候になってまいりましたね。
逆に急激に涼しくなったせいと、夏バテで体力を消耗していたせいもあって、このところはちょっと風邪気味な今日この頃です。
とりあえず、3連休をゴロゴロして過ごしたので割と体力は回復しましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすいですので皆様もお気をつけ下さい。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
ヨドバシは配達がペリカン(現在は郵政)という事から、再配達の依頼の自由度が低いのが嫌で利用してなかったのですが、新居は宅配BOXが使えるので再配達の心配をせずに済む様になったので、また利用するようになりました。
発売日に確実に届くのは便利なものの予約特典が付くのか付かないのかサッパリ分からないのが欠点なんですが、今回も何の説明も無かったものの『サベッジカンタスのDLコード』がオマケに付いていました。
まあヨドバシからしたらゲームソフトの通販なんか主力じゃないので適当なのかもしれませんが、もうちょっとその辺をキチンとしてくれればゲームの購入に関してはAmazonから乗り換えるのもやぶさかでは無いんだけどなぁ…
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あまりに届かないので、久々に『真のkonozama』を食らったのかと、ちょっと心配になるレベルでしたよ。
3連休の暇な時にでも遊ぼうと思ってたのですが、届いたのがあまりに遅かったのでまだ封すら切っておりません。
まあ、必死になってプレイする程のゲームでもないようなので、暇な時にでもボチボチと遊ぼうと思います。
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流石に全世界でハンパ無い売り上げのシリーズだけあって、作り込み度合いとかも凄いですね。
凄いゲームの映像表現を『映画的』とよく揶揄しますが、ホントに『参加する映画』といった感覚で、こういう海外のトップクラスのタイトルを日本のゲームと比べると、ハリウッド映画と邦画を比べているような気持ちになって、ちょっと哀しい気分になってしまいます。
(かつては家庭用ゲームといえば日本のお家芸だったのに…)
(かつては家庭用ゲームといえば日本のお家芸だったのに…)
本作はシリーズ完結編という事ですが、前作が3作目への伏線とか仕込み的な部分が多くてちょっと消化不良気味だったのに対して、今回は前作の『謎解き編』といった印象で最初からストーリーもクライマックスみたいな感じ。
後の事を考えずに『やりたい事を詰め込めるだけ詰め込んでいるんじゃないか?』と思うような矢鱈と派手な展開が多くて、プレイしてて純粋に楽しいです。
現時点でAct.2をクリアしたところですが、ステージも変化に富んでて中だるみが無いのは良い感じですね。
オンラインプレイも最大で4人プレイまでに対応してお祭り感が強くなりましたし、色んな面で前作からのパワーアップ要素が感じられます。
今回は仲間のCPUが矢鱈と強くて割と適当にやっててもサクサク進めるのは楽な印象ですが、人が『処刑モーション実績』を取りたいから敢えて敵を半殺しにしてるのに、CPUが速攻で敵にトドメを刺すようになったのはどうにかしていただきたいです。(笑)
ちなみに、現時点で何でオフをAct.2までしかクリアしてないのかと言うと、とりあえず『他のプレイヤーに実力で置いていかれる前にオンをプレイしておこう』と思ってオン(対戦)を中心にプレイしているからなのですが、オンの対戦のバランスも前作に比べるとだいぶ良くなっている印象ですね。
(バランスだけでなくラグに関しても1作目ほど強く感じないので、回線負けをそこまで気にしないでよくなったのも良い感じ。)
(バランスだけでなくラグに関しても1作目ほど強く感じないので、回線負けをそこまで気にしないでよくなったのも良い感じ。)
また、デスマッチのルールが『死んだら終わり』ではなく『チーム共有のチケット製』になったので、気軽に突撃して戦えるようになったのは良い改善点かと…
あと「GoW」というと前作までは『強武器を先に取ったもの勝ち』みたいな印象がありましたが、今回はデフォルトの武器(ランサー)がそこそこ使える武器になったので、立ち回りがより重要になった印象ですねぇ。
でも、前作からやり込んでる『変態的な動きで攻撃を回避してショットガンを当てて来るギアーズ超人』みたいな人には相変わらず適わないですが、全体的に対戦のバランスが随分と見直されて遊びやすくなったと思います。
(少なくとも立ち回りさえしっかりすれば、今までのシリーズみたいに『上手い人に一方的にフルボッコにされる率』は下がりました。)
(少なくとも立ち回りさえしっかりすれば、今までのシリーズみたいに『上手い人に一方的にフルボッコにされる率』は下がりました。)
自分は前作では結構負け越していたのですが、本作ではK/Dレートは1.0程度で安定してるので、前作とプレイ感覚が随分と違った印象を受けますね。
(ただ勝ち越す為には、もうちょっとショットガンの扱いに上手くならないとイカンなぁ…)
(ただ勝ち越す為には、もうちょっとショットガンの扱いに上手くならないとイカンなぁ…)
協力プレイの『Horde』も、前作までと違って開始ステージを指定できるのと途中参加が可能な事から随分とプレイしやすくなりましたね。
(前作はステージセレクトが無かったので、Wave.50まで行くのは至難の技だった…)
(前作はステージセレクトが無かったので、Wave.50まで行くのは至難の技だった…)
防衛設備を設置できて戦略次第で戦いが楽になるという新要素も、なかなか面白いです。
とりあえず、フレンドと協力してノーマルでWave.49まではクリアしたのですが、Wave.50が鬼畜すぎてちょっと心が折れかけているところですよ。
(ベルセル子2人+激強ローカストの大群とか、どないせえと言うのか…)
(ベルセル子2人+激強ローカストの大群とか、どないせえと言うのか…)
Wave.50はどうやっても『無理ゲー臭』しか感じないんだけど、何か上手い攻略法があるんだろうか…
(死ぬほど金を貯めて、防衛設備を設置しまくればなんとかなるのかな?)
(死ぬほど金を貯めて、防衛設備を設置しまくればなんとかなるのかな?)
あと、今回の新要素である『Beast』は期待してたのとちょっと違う感じかなぁ?
ローカストを使って人間を叩きのめせるのは面白いんだけど、時間制限が厳しすぎて思う存分大暴れ出来ないのは不満だなぁ…
時間制限製じゃなくてチケット製とかのルールなら良かったと思うんだけど、それだと自爆するだけしか能が無いティッカーの出番が無いか?
時間制限製じゃなくてチケット製とかのルールなら良かったと思うんだけど、それだと自爆するだけしか能が無いティッカーの出番が無いか?
とまれ対戦なり協力なり、十二分にやり込む要素がある作品なので、しばらくはこのゲームで楽しませて貰おうと思いますよ。
来月の「デッドアイランド」まではずっとこのゲームをやってる予定ですので、もしオンで見かけたら優しくマウントパンチとかで処刑しまくってやって下さい。
映画に関しては、ビデオにて「アイアンドアーズ」と「フライング・ジョーズ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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