NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2012/05/28:「トレーニングの成果の日」

2012/05/28:「トレーニングの成果の日」

 今週で5月も終わりという事で随分と夏らしい気候になってきましたね。

 このところ、春ごろから夏に向けて運動不足を解消するためにXbox360「ユアシェイプ」でエクササイズを開始したりしてた訳ですが、このゲーム、セッションが進んでからのエクササイズの内容が何かおかしいです。

 セッションが進むと徐々に高負荷のメニューが出てくるのは分かるのですが、『シングルレッグ・スクワット』(名前の通り片足でやるスクワット)とかって、どう考えても『痩せるための運動』の範疇(はんちゅう)を超えてる気がするんですよ…

 自分はもともと筋肉が付きやすい体質のせいもあるのですが、お蔭さまで体重は2kgぐらいしか減ってないのに、矢鱈と筋肉ムキムキなプロレスラーみたいな体になりつつありますよ。

 まあ筋肉は脂肪より重いので実際には痩せてるのかもしれませんが、あいかわらず中年太りで腹は出たままなので『なにこの人、お腹出てるのに腹筋割れててちょっと怖い!!』みたいな、ちょっと異様な感じに…。


 とまれせっかく始めたエクササイズですので、この調子でサモハン・キンポーのような『動けるデブ』を目指してトレーニングを続けて行こうと思いますよ。
 (いやまあ、あそこまで太っても無いですけど…)

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

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 太陽曰く燃えよカオスニャル子さんのOPですが、TVで聞いた時と同様に単純にテンションの上がる曲で良いすな。
 聞きながら何かの作業をすると、色々と捗りそうです。

 電車の中とかで聴いてると、まつらいさんの声が無駄にエロすぎてちょっとドキドキするのは難点です。(笑)

 あと、C/Wのヒーローっぽい曲が無駄に熱くて笑いました。
 キタエリ(真尋さんの中の人)は、やっぱ歌が上手いわ…

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 「乙女式れんあい塾」は、以前よりウチのブログが勝手に推しているラブライブ!」の矢澤にこ東條希カップルユニットによるCD。

 デュオ曲の「乙女式れんあい塾」は、曲自体は凄く好きなのですが曲が短い&曲のループが短いので、聴いててちょっと物足りなさを感じるのが残念なところ。
 (もう1メロぐらい、転調するパートがあっても良かった気がする…)

 つか、にこと希のソロ曲はもっと『色物扱い』の曲が来るかと思ってたので、普通に良い曲で逆にビックリしました。(笑)

 特に希は思ったより声が可愛くて、ソロで聴くと意外な良さがある印象ですな。

 ちなみに、たまたまiPodに続けて「太陽曰く~」と「れんあい塾」を続けて入れてたら、「太陽曰く~」のC/W曲と「れんあい塾」のイントロがビックリするほどソックリで笑いました。
 まあありがちな曲ではあるんですが、たまたま早送りしたら『全く同じイントロ』が流れてきたので、一瞬iPodがおかしくなったのかと思いましたよ。(笑)

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 ゴーストリコン FUTURE SOLDIERS」は、7月発売の日本語版を待つのが我慢できなかったのでPLAY ASIAにてアジア版を購入。

 USドルで購入できるので、円が高い今だと日本よりも安く購入できますしね…

 今回はUPSで頼んだのですが、やはり配送から2日ぐらいで届くのは快適ですな。
 宅配便扱いになので普通に宅配BOXも使えましたし…(海外郵便が書留扱いになって宅配BOXが使えないのは盲点でした。)

 ただ本作に限らず、オンラインで遊ぶ際に『オンライン対戦用のパスコード』とか『初回特典のコード』とかを矢鱈と何個も入力させられるのは、ちょっと面倒ですな。
 (ちなみに、日本のタグでも問題なくダウンロードできました。)

 まあ中古対策の一環なんでしょうが、それなら『コードを一つ入れたらまとめてダウンロードしてくれよ』と…
 (日本版ではDLCは最初からアンロックされた状態で入っている模様。オンラインパスはどうなるか不明ですが…)

 日本でも今後は同じような対策が取り入れられたソフトが増えてくるのかなぁ?
 ただ予約特典はともかく、『攻略本』とかに特典コードを付けような新手の搾取商売は止めて欲しいですよ…
 色々と新手の抱き合わせ商売を考えるにも程がある。




 ゲームに関しては、新規に購入したXbox360版のゴーストリコン FUTURE SLODIES」プレイ中。

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 7月発売の日本語版を待ってもよかったのですが、こんな『マップを覚えるのが重要なゲーム』で1か月半も出遅れるのは流石にキツいので、『どうせ買うなら英語版でも良いかな?』と思って先に購入してしまいました。
 (それでなくても、ベータ版をプレイしてた人たちに対しては出遅れてるのに…)

 まだ触り程度しかプレイしてないですが、簡単に感想なんかを…

 対戦はいわゆる『オブジェクティブルール』(サーチ&デストロイとか陣取りとか)がメインで、リコンシリーズというよりもレインボーシックス」や「バトルフィールド」に近い印象。

 マップが結構入り組んでいる上に耐久力が低めで撃たれるとスグに死ぬ調整なので、基本的に防衛側が有利なのですが、待ち伏せに対してカメラボールやUAVを用いて壁越しに相手の配置を確認できたりするシステムもあるので、その辺の装備を上手く使っていくのが戦いを有利に進める鍵なのかな?

 兵種はRIFLEMAN(一般兵)とSCOUT(スナイパー系)とENGINNER(工作兵)の3種なのですが、件のカメラボールやUAVを使えるのはENGINNERのみだし、接近戦はRIFLEMANが圧倒的優位なのですが、アサルトライフルの遠距離での集弾率が低くてライフルスコープを使わないと殆ど当たらないので、遠距離に強いSCOUTの役割も重要…
 といった感じに、全体的にバランスの良いチームを組む事が求められる印象ですね。

 銃のカスタマイズ項目なんかも豊富で、チケットを消費してカスタマイズパーツをアンロックしていくのですが、2種類の陣営(対戦時にどちらの陣営になるかはランダム)によって使用できる武器が異なるために、いちいち両陣営の武器を買い揃えないとならないのは、ちょっと面倒かなぁ?

 長く遊ばせたいのかもしれませんが、この辺はもう少し融通が利いても良かった気が…
 (まあ、チケットは普通にプレイしてたら余るのですが…)

 ちなみに、この武器のカスタマイズモードがkinectに対応してて、画面の前でトータルリコール風にジェスチャー入力する事で銃を組み立てられたり、銃を構えるポーズを取る事で試射できたりと矢鱈と凝ってて無駄にカッコ良いのが笑えます。
 (完全に自己満足なモードなので、ここに凝るのはある意味で正解と言えるかも?)

 まあ操作がとてつもなく面倒なので、普通にパッドでカスタマイズしますけどね。(笑)


 オンに関しては、対戦以外にも「GUELLILA」というモードがあって、こちらはいわゆるサバイバルモード(ギアーズのHordeみたいなの)ですね。

 まあごく普通のサバイバルモードなので特筆するほどの内容も無いのですが、進んだステージから再開(ステージ選択&コンティニュー)する機能があるのは割と便利かも?


 あとキャンペーンは、銃や装備にHUDで情報が表示されたグラフィックとか演出とかが、いかにも『近未来』って感じで無駄にカッコ良いですな。

 ハイテク秘密兵器も良い味を出してて、リコンシリーズはこの手の方向性では完全に独自の道を走ってる印象です。

 しかし4人までの『オンライン協力プレイ』に対応してるのですが、相変わらず『一人でも死んだらゲームオーバー』というシビアな設定は厳しいですな…オンラインcoopの高難度モードをクリアできる気がしないです。


 とまれ、今月いっぱいは「ゴーストリコンFS」で遊んでると思いますが、6月以降はまた色々と欲しいゲームが出る予定なのでそれまでにキャンペーンモードぐらいはひと段落付けておきたいところですよ。




 映画に関しては、ビデオにて「ザ・ホール」と「カミングアウト・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆5/21~5/27のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ザ・ホール」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/65651001.html

 ●映画感想:カミングアウト・オブ・ザ・デッド」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/65653046.html