2014/12/01:「冬到来ですねの日」
12月になりましたが、先週あたりから猛烈に寒くなってきて一気に冬本番という感じの今日この頃ですね。
いつもは12月まではコートを出さずに我慢する事がおおいのですが、あまりの寒さに耐え切れずに冬服を引っ張り出してしまいましたよ。
(まあこのところ雨ばっかりなので、レインコート代わりってのもあるんですけど…)
(まあこのところ雨ばっかりなので、レインコート代わりってのもあるんですけど…)
お店とかでも今年のモデルの冬服が本格的に展開され始めて色々と気になるところではありますが、去年の冬に皮ジャンとかコートとか新調しちゃったので、今年の冬はあまり服を買わずに倹約していこうかなぁ…という感じの今日この頃。
(しかし消費税の増税が見送られた今のうちに、高いものは買っておいた方が良いという話もあるなぁ…)
(しかし消費税の増税が見送られた今のうちに、高いものは買っておいた方が良いという話もあるなぁ…)
とまれ、いよいよ12月で今年もそろそろ終わりですし、ボチボチと年越しとか帰省とかの準備もしないとならないなぁ。
そんな感じで毎度ながら中身の無い前書きですが、今週は後半のゲームの感想が長くなるので、駄文はこの辺で…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「秋のあなたの空遠く」はラブライブ!のシャッフルユニットであるLily Whiteの新作シングル。
「秋のあなたの空遠く」は、いつものリリホワらしく昭和っぽさが漂う…というか、もはや昭和どころか60~70年代のGS(グループサウンズ)全盛期みたいなノリの曲なんですけど。(笑)
GSらしくノリが良くて楽しい曲ですが、ここまで古臭いと逆に今の人には新鮮な曲調かも?
GSらしくノリが良くて楽しい曲ですが、ここまで古臭いと逆に今の人には新鮮な曲調かも?
C/Wの「ふたりハピネス」もこれまた随分と懐かしい感じの曲ですね、昔のドラマとかのエンディングっぽい曲というか…
最近のμ’s名義ののシングル曲は無難な作りのが多いですが、ユニットシングルやBDのオマケ曲なんかは変化球が多くて聴いてて楽いのが良い感じですよ。
そして相変わらずドラマパートはカオス過ぎなので、アニメから入って、SID、CDのミニドラマを順番に聞いた人は、あまりの雰囲気の統一性の無さに頭を抱えてそうな気が…
あとCDのミニドラマのエリちは、メンバーがフリーダムすぎてあまりの心労に胃に穴が開くんじゃないかと心配になりますよ。(笑)
あとCDのミニドラマのエリちは、メンバーがフリーダムすぎてあまりの心労に胃に穴が開くんじゃないかと心配になりますよ。(笑)
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このシリーズは以前から気になりつつも、前作がいま一つ評判が良くなかった事からプレイを見送っていたのですが、今回はかなり評判が良い感じなので購入してみました。
キャンペーンはまだ触りのみで最初の裂け目を塞ぐ辺りまでしかプレイしていませんが、流石に「MASS EFFECT」を作った会社のゲームだけあって「MASS EFFECT」とシステムや雰囲気が良く似ていますね。
「MASS EFFECT」は1~3までガッツリとやり込んだので、本作も特に迷うことなくプレイできそうな印象です。
独自の世界観がガッツリと描かれてる作品ですが、最初にその辺の設定の説明が殆ど無いのでいま一つ用語やら世界観が良く分からない感じですが、まあその辺はコーデックス(用語辞典)を読んで理解しろって事なんでしょう。
(いまのところ出てきた用語に関しては、コーデックスを流し読みしてなんとなく世界観は把握したと思う。)
(いまのところ出てきた用語に関しては、コーデックスを流し読みしてなんとなく世界観は把握したと思う。)
前作まではコマンド式RPGだったみたいですけど、戦略に自身のある人はコマンド戦闘で、アクションに自身のある人はアクションで強力なボスに挑めるってシステムは面白い試みかと…
とりあえず初っ端から出来る事が膨大すぎて戸惑う印象はありますが、まあその辺はシリーズの3作目だし仕方ないところかな?
ボチボチとシステムを理解しながら進めていこうと思います。
あと、本作はキャンペーンモードとはまったく別のオンラインモードが準備されており、そっちもかなり面白いので自分は今のところそちらばかりで遊んでいます。
(現在、初期の選べる3キャラがひととおりレベル10を超えたぐらい。)
(現在、初期の選べる3キャラがひととおりレベル10を超えたぐらい。)
システムとしては「MASS EFFECT 3」のオンラインモードと良く似てる印象で、4人協力方式で『WAVE形式で出現する敵を撃破しながらダンジョンを進んでいく』という感じの内容。
キャンペーンと異なり、こちらは自分のキャラしか操作できないうえにコマンドモードの操作は無くてアクションモードのみ。
また本編とは全く別のキャラを使うので『完全にの別ゲーム』のようなノリですね。
また本編とは全く別のキャラを使うので『完全にの別ゲーム』のようなノリですね。
短いダンジョンを踏破するだけなので、1プレイが20~30分程度でサクっと回せるのはお手軽で良い感じです。
お手軽な割には各キャラ(職業)の役割分担がかなりハッキリと決まっており、シッカリと連携しないと一番簡単なモードですら容易にクリアできないのは歯ごたえがあって面白いです。
キャラの成長はスキルツリーをアンロックする形式なのですが、スキルのアンロックできるポイントが有限で、キャラの育て方に人によって個性が出やすいのも良い感じ。
仲間と連携するための有用なスキルの組み合わせを考えるのなんかも、なかなか面白いです。
仲間と連携するための有用なスキルの組み合わせを考えるのなんかも、なかなか面白いです。
ぶっちゃけこのオンラインモードがかなり面白いので、今のところコレばっかりやってますよ。
ただ不満点を挙げるなら、キャラの外見とかをもうちょっとカスタマイズする要素が欲しいかなぁ?
現時点で初心者ばかりで装備が似通ってるという事もありますが、同じ職業だと殆ど同じ格好になったりするので、自分の個性が全く活かせないのはちょっと物足りないです。
現時点で初心者ばかりで装備が似通ってるという事もありますが、同じ職業だと殆ど同じ格好になったりするので、自分の個性が全く活かせないのはちょっと物足りないです。
あと難易度が3段階あるのですが、EASYである『簡単』とNORMALである『脅威』でアイテムのドロップにあまり差が感じられないので、誰も『脅威』をプレイしてなさそうな感じなのはどうなんだと…
(もしかして『簡単』を回し続けるのが一番効率が良いのかしらん?そういや「MASS EFFECT 3」のオンラインモードも、難易度を上げるメリットが全く無くてEASYを延々と回してた記憶が…)
(もしかして『簡単』を回し続けるのが一番効率が良いのかしらん?そういや「MASS EFFECT 3」のオンラインモードも、難易度を上げるメリットが全く無くてEASYを延々と回してた記憶が…)
とまれ、本編もオンラインモードもなかなか面白いので、暫くはこのゲームをやり込む事になりそうですよ。
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翻訳作業とか殆ど必要ないので日本でも配信されるとタカを括っていたのですが、政治的事情なのか採算が見込めないと思われたのか日本では配信されなかったために、仕方なく海外ストアから直接購入しましたよ…
(Xboxだけならともかく、PS4やSteamでも配信されてないので何か事情がありそうな気がする…)
(Xboxだけならともかく、PS4やSteamでも配信されてないので何か事情がありそうな気がする…)
ゲームの内容は、良くも悪くもいつもの「GEOMETRY WARS」という感じですが、現代風に色々と焼き直しされてたりボリュームアップされていたりする印象。
一番変わったのは、いままでの固定画面でひたすらサバイバルするモードに加えて、2分程度の短いステージで課題をクリアしていく『キャンペーンモード』みたいなモードが追加された事。
課題の内容は『○○点達成しろ』とか『○○分生き延びろ』とか『ボスを倒せ』みたいな感じで海外シューターには割とありがちな感じの構成ですが、色んなモード(デッドラインやパシフィスト等)を順番にプレイしていくので飽き難く色々なモードが遊べるのは良いですね。
またこのモードでは、ゲーム中で稼いだポイントで自機やオプションのアンロックやパワーアップが出来るようになっておりやり込み要素となっている辺りは、いかにも現代風シューティングの流行を取り入れた印象。
ちなみに、今までのモードも『クラッシックモード』として収録されているので、これだけの追加要素があってお値段はほぼ据え置き(1,500円ぐらい)ってのはなかなかお買い得です。
あとオンライン対戦モードもあるのですが、ビックリするほどツマんないで初日から過疎りまくっているので、オンラインには期待しない方が良いです。
(というかオンラインモードの1つ目のゲームのルールが未だに良く分からない…)
(というかオンラインモードの1つ目のゲームのルールが未だに良く分からない…)
全体的に値段の割には良くできてると思うのですが、不満点も結構あって一番の不満は新フィーチャーである『3Dステージ』がイマイチな事かなぁ?
タイトルに『3 DIMENSION』と付いてるとおり、今回はいつもの平面的なステージに加えて球体や円柱に張り付いたステージ(小惑星の上を走り回りながら戦うみたいな印象)が登場するのですが、この手のステージを採用したシューターのご他聞に漏れず、単に画面が見辛い&操作し辛いだけであんまり楽しくありません。
海外シューターってこういう変則的なステージのゲームが妙に多いですけど、こういうのが好きな人が居て一定の需要があるんだろうか?
あと、新フィーチャーである『得点倍率アイテム』の導入も蛇足な感じかなぁ?
今までと違って得点の倍率を上げる為に、敵を倒した時に落とす『倍率アイテム』を拾わないとならなくなったんだけど、この倍率アイテムの消えるのがかなり早い&吸い込み範囲も狭くて、どうにも回収がメンド臭い。
最近のシューティングで流行の得点アイテムのジャラジャラ感を狙ったのかもしれませんけど、逆にアイテム回収が無駄にストレスになってしまっているという本末転倒な感じ…(しっかり回収しないとスコアがなかなか伸びないし…)
あと、このシリーズってシリーズを追うごとに自機のサイズがデカくなって当たり判定がデカくなっていってる気がするのですが、俺の気のせいですかね?
敵の出現パターンもイジワルな感じのが多くなってるので、初心者は嫌になってしまいそうな気がするんですけど、ストレスを溜める方向にばかり進化するのは如何なものかと…
(まあ難易度のインフレは、シリーズものシューティングの宿命ではあるんですけどね…)
(まあ難易度のインフレは、シリーズものシューティングの宿命ではあるんですけどね…)
とまれ色々と不満点はあるものの、価格とのコストパフォーマンスを考えればなかなかお得な内容だと思いますし、この手のシューターが好きな人や今までのシリーズが好きだった人ならば十分に楽しめるレベルです。
相変わらずサクっと短時間遊ぶのにも向いてるタイトルですし、スコアアタックとかはなかなか熱いですので、こういうゲームが好きであれば購入してしまっても損は無いゲームだと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「呪(のろい)」と「バトル・ハザード」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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