NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/12/13:「フィリピン料理とか食べる日」

2014/12/13:「フィリピン料理とか食べる日」

 そろそろ年末という事で、忘年会がてらに久々に友人とメシでも食いに行くついでに新しい店でも開拓しようかと思い、ネットを検索していたところ、川崎で『フィリピン料理』という見慣れないジャンルの料理を発見しました。

 タイ料理とかベトナム料理とかアジア系の料理は良く見かけますが『フィリピン料理っていったいどんなジャンルなんだ?』と気になったので、とりあえず友人と食べに行ってみる事に…

 ちなみに行ったのはここ。

>トラベラーエスニックフィリピンレストラン
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14047405/

 駅から結構離れた場所(徒歩10分ぐらい)にあるのですが、近くに繁華街(というか歓楽街)があるので外国人のお客さんが多いのかな?
 (予約の時に『日本の方ですか?』とか聞かれたし…)'

 当日は自分の行った時間は空いてましたが、年末らしく予約が多いようでその日も遅い時間から予約が入ってるとの事。
 (店長が1人で料理を作ってるので混んできたら大変そう…)'

 ちなみに食べた料理はこんな感じ…

イメージ 1
・皮付き豚バラ肉の味付けフライ
 日本じゃあまり見ない『皮付きの豚肉』のから揚げ。
 レバーソースとビネガーソースで食べるんだけど、レバーソースが無茶苦茶おいしかった。 レバーソースだけどこかで入手したいぐらい。(笑)

イメージ 2
・ナスのオムレツ
 見てのとおりのナス入りのオムレツ。
 というか、ナスが物凄い勢いで入っててオムレツというよりも『焼きナスを固めたものを卵でとじた』みたいな印象。
 ナス好きなのでなかなか美味しかったけど、今回たのんだ料理のなかでは一番普通の味かも?

イメージ 3
ティラピアのココナッツミルク煮
 ティラピア(ピラニアの仲間の淡水魚(←店長がそう説明してくれたので信じてましたが、実際にはピラニアとは関係なくてカワスズメの仲間だそうです。))をココナッツソースで煮込んだもの。
 てっきり小さいシチュー皿みたいので出てくると思ってたら、まさかの姿煮でビックリしました。(取り分けた後なので写真が汚くて失礼)
 なんかサバ味噌がココナッツ味になったみたいな感じだけど、見た目よりもアッサリ目の味。
 淡水魚だけあって臭いがやや強めなので、苦手な人は苦手かも?(店長さんは『煮込みよりもから揚げにした奴の方が日本人向け』だと言ってました。)

 (あと、どうでも良いけど「ティラピア」って名前を聞くたびに、藤岡弘探検隊の『地底人クルピラ』を思い出すのは自分だけ?)

イメージ 4
・豚肉と血の煮込み料理
 豚の血のソースを使ったいわゆるモツ煮込み。
 豚の血という素材と見た目は強烈ですが、味の方は思ったよりもアッサリ風味でパクパクと食べられます。
 爽やかな感じのハーブが効いてて臭みも全然ないですし、割と日本人向けの味の料理だと思う。
 お供にご飯とかバケット(パン)とかが欲しくなる味でした。


 頼んだ料理はこんな感じでしたが、何が凄いってどの料理も殆どが『今まで食べた事のない味』で、タイ料理とかベトナム料理とかとも方向性が違ってるので『味が他の料理としてまったく形容できない』という事。

 でも『食べた事の無い味』の食べ物ばかりなんですが料理自体は美味しかったです。
 他の東南アジア系の料理と違って辛いメニューも少ないし、アッサリ系だけど味にコクがあってがシッカリしてる感じなので、全体的に日本人向けだと思います。

 料理自体がもうちょっとメジャーになれば、居酒屋メニューとして日本でも流行りそうな印象でした。

 ただ友人と2人で行ったのですが、料理が意外と量が多くてあまり多くのメニューを頼めなかったのは残念だったかなぁ…
 このお店は3~4人で来るのがちょうど良い感じかも?

 珍しい料理の割にはお値段もそこそこの居酒屋レベルでそんなに高くないですし、忘年会向けに変わった料理のお店を探しているのであれば、なかなかオススメできるお店だと思いますよ。

 美味しかったですし他にも食べてみたい料理が結構あったので、またそのうちに再訪してみたいと思いますよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 5

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 進撃の巨人の15巻。

 お話の方は、少し前の巻から続いていた調査兵団のクーデターのエピソードがようやくひと段落。
 いよいよ謎解きに向けてお話が進展していきそうな雰囲気ですね。

 今回のエピソードも面白かったのですが、巨人が殆ど出てこなくて物足りない部分はあったので今後の展開が楽しみです。

 つか思いっきり表紙を飾っているエレンが、本編で数ページしか出番が無いのはどうなんだって言う…(笑)

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 レーカン!の5巻と笑って!外村さんの5巻。

 レーカン!は今度アニメ化されるようですが、アニメ版のキャラデザが『誰コレ?』状態で何か色々と先行きが不安なんですけど…

 作風からして原作のようなほんわかした絵柄の方があってると思うんだけど、なんで妙に渡辺明夫を意識したみたいなデザインにしてしまったのか…

 笑って!外村さんはいつもどおりですが、海外旅行に行くエピソードがあったりと、色々と変化をつけようとしている模様。
 そういや腹黒の新キャラもすっかり良い人になってしまいましたな。

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 「あした咲く花」は、ラブライブ!でお馴染みのPileAINA楠田亜衣奈)のユニットであるPlease&Secretの3rdシングル。

 新曲の「あした咲く花」は悪くは無いんだけどいま一つインパクトに欠ける感じの曲かも?
 C/Wの「BEST FIRENDS」は可愛くて良い感じですね。
 なんかアニメのエンディングっぽい印象。

 しかしプリシクはようやく3rdシングル発売ですが、なんかいま一つ展開にやる気が感じられなくて、もうちょっとどうにかして欲しいところですよ…

 日本のセブンイレブンでもキャラを扱ってくれれば良いんだけど、大人の事情で無理なんだろうなぁ。




 ゲームに関しては、先週から続いてXboxONEにてドラゴンエイジ:インクイジションをプレイ中。

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 ドラゴンエイジ:インクイジションは、相変わらずマルチプレイのオンラインモードでばかり遊んでいます。

 オンラインモードですが、Lv15ぐらいになると『簡単』だけでは経験値がなかなか伸びないので『脅威』もボチボチと回していたのですが、一番成長していたエレメンタリストがLv20に到達したのでとりあえず1回目の『昇進』(プレステージ)を実行。

 昇進するとキャラの特定のパラメータが+1されるみたいですが、さすがに1人を昇進させたぐらいでは差はあんまり感じられないですね…
 というか全職業を1回づつぐらい昇進させないと、そこまで強くなったという実感が感じられるようにはならないかも?

 むしろ、1周目では試行錯誤のせいで無駄の多かったスキルツリーの取り方を無駄なく効率的に取れるようになるので、そっちの方で強くなれる印象ですね。

 あと偶然拾った『活力の杖』って魔術師用のレア武器が『敵を通常攻撃した時に回復』『敵を倒した時に回復』という超便利スキルが付いているので、魔術師系のキャラがアホみたいにタフになりました。
 もはや、難易度『脅威』でもボス以外じゃ死ぬ気がしないレベルです。

 このゲームって、マトモな回復手段が回復薬(2本)のみしか無いのが難易度を上げてる要因の一つなので、なにげに回復効果のある武器とか防具とか物凄く重要なのかも?
 『回復の指輪』(敵を倒した時に回復)を拾ってから、他のキャラもかなり楽になりましたし…

 ちなみに魔法の杖には武器のアタッチメントで『敵を倒した時に回復する効果』が付けれたりするようですが、他の武器にもつける事ができないのかしらん?

 そんな感じで、相変わらずキャンペーンは1ミリも進んでないですが、ゲームは面白いからまあ良いかな…って感じですよ。

 あと、映画ホビット」の3作目を観てきたおかげで、「シャドウ・オブ・モルドール」が凄いやりたくなったので、そっちを買ったら「DAI」のキャンペーンはやらないままで終わってしまうかも…




 映画に関しては、ビデオにて「殺人魚獣 ヘビッシュ」と「モンスター」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆12/8~12/14のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「殺人魚獣 ヘビッシュ
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67406781.html

 ●映画感想:「モンスター」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67408561.html