NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2016/08/08:「ジビエとか食べる日」

BLOG日記:2016/08/08:「ジビエとか食べる日」

 8月になって夏らしく暑苦しい日が続いておりますね。

 そんな訳で先週は夏らしくスタミナの付くものでも食おうと思って、川崎のジビエ料理を出してくれる居酒屋なんかに行っておりました。


 ジビエというと、なんとなく地方の旅館とか料亭ぐらいでしか提供されていなさそうな高級な印象があって食べたことが無かったのですが、最近は普通にこういった居酒屋でも食べれるようになったのですねぇ。

 供給するためのインフラが整ったのか、あるいは「山賊ダイアリー」なんかが流行ってるせいで、ちょっと注目を集めてるお陰で商売が成り立つようになったのか…
 (ちなみにこの『焼ジビエ 罠』って店はチェーン店で、新橋やら五反田やら都内にも何店かあるので食材の一定の供給体制は敷かれてるっぽい?(というか店自体の存在は五反田で知った。))


 珍しい食材の割にはお値段の方も特に高級という訳でもなく、普通の居酒屋程度の価格で提供されており、むしろ焼肉とかよりも安いぐらいのレベルだったりします。

 ただジビエ(狩猟料理)だけあって日によって仕入れられる食材にバラ付きがあって、メニューに欠品があったりするのはいたし方無い処ですね。
 (逆に珍しいレアな肉が入ってたりする事もある。)

 ちなみに、今回は初心者オススメのコースみたいなのを頼んだので、食べたのは以下のとおり。

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 鹿肉とイノシシ肉とキジ肉、あと追加(コースとは別)でウズラの一匹焼き。
 (コースは肉を3種類と、これ以外に小皿料理が3点+焼きおにぎりが付いて2,500円でした。)

 食べてみた感想としては、全体的にアッサリした味で特にケモノっぽい臭みなんかは無くて非常に食べやすいお肉という感じです。

 いわゆる牛肉や豚肉ほど脂っこくなくラム肉ほどクセは無いけど、その割に肉としての旨みはシッカリとしている印象。
 どれも、牛とも豚ともまた違う感じの独特の味わいがあって良い感じです。

 自分のように、ちょっと歳を取ったせいで『最近はサシの入った脂っこい焼肉は辛いわ』というようなタイプの人には、むしろ普通の焼肉とかより食べやすくて且つ美味しいのでなかなかオススメかも?
 (アッサリ系なのでご飯のオカズというよりも、まさにお酒の肴として向いてる感じ…)

 個人的にはイノシシ肉は少し身が堅かったので、シカ肉の方が美味しくて好みだったかな?
 (まあイノシシもロース肉は美味しかったですし、旬なんかも関係してるようですが…)

 キジも普通に美味しいですし、ウズラは骨ごとバリバリいただけるのでワイルドに食べたい人にオススメです。(ちなみに普通は頭は残すみたいですが、ツレがワイルドに食ってしまいました…)

 美味しくてお値段もお手頃ですし話のネタとしても面白いお店ですので、都内にアクセス可能な方(もしくは夏休みに遊びに来る予定の方)とかで、気になる人は行ってみるのも良いんじゃないかと思います。

 個人的には最近の開拓した飲み屋の中では一番オススメのお店ですよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 決めたよHand in Handは、μ’sで言うところの「ススメ→トゥモロウ」に当たるようなイメージソング的な曲ですが、新しい始まりを感じさせる前向きでポップな歌で、聞いていて元気が出てくる感じの曲ですね。

 ダイスキだったらダイジョウブ!は、アニメ本編ではトラブルで途中で途切れてしまう演出がありましたが、Bメロからサビへと繋がっていく部分が凄く良いのにTVで放映されたバージョンで流れなかったのは勿体ない。
 メンバーの3人でパート分けしてソロパート繋いでいく感じの曲の流れも、凄く好みでした。

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 「STAR BEAT! ~ホシノコドウ~」は?b>Poppin'Partyの2ndシングル。

 1stシングルと同様に今回も気合の入ったPVが付いており、来年のアニメ化に向けてブシロードの本作への気合の入りっぷりが伝わってきますね。


 ただCGとか作画とか凄く丁寧に作られてるのは良いのですが、1stの時と同様にPVだけ見てもいまひとつキャラが分かりづらくて、いま一つストーリー性が伝わって来ないのは残念なところ。
 (まあ、そのためのCDのドラマパートなのかもしれませんが…)

 あと、やっぱバンドの演奏の映像化でPVを出し続けるのは流石にちょっと限度があると思うので、もうちょっとイメージビデオ的なノリを強める方向に舵を切った方が良いと思うのは自分だけ?

 楽曲の方は、「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」は、キャッチーな1stシングルとは違ってバラード調の落ち着いた曲なんだけど力強いリズムのロックという感じで、個人的にはなかなか好みのメロディです。

 C/Wの「夏空 SUN! SUN! SEVEN!」は、ポップでキャッチーないかにもなキャラソンという感じで、アニソン系のノリを意識した感じなのかな?

 1stのC/Wと同様?b>『Poppin'Party』というバンド名をフィーチャーして連呼する歌詞になってる辺り、やっぱスタッフも『Poppin'Party』ってバンド名がいま一つ覚えにくい箸い??魑い砲靴討い襪里?癲?幣弌?br />




 ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEでDOOMとか「バトルボーン」をプレイ中。

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 「バトルボーン」は、週末に経験値倍のキャンペーンとかやってたお陰で、いつの間にかランク100に到達してしまいました。

 つっても、このゲームってランク100になっても『高ランクプレイヤーとして相手から警戒される』って以外は特に良いことも無いので、あんまり意味はないですけどね。(笑)
 (むしろキャラのランクを上げて技をアンロックする事の方が重要。)

 実際、ランク50を超えたぐらいになると、60でも100でもプレイヤーの熟練度はあんまり変わらない気がしますし…

 対戦は、最近は回復して良し攻撃して良しのアンブラがお気に入りで使っているのですが、アンブラのランク12でアンロックされる『サンスポットの体力回復』のスキルって、ちょっと強すぎじゃないですかね?

 取る前は『サンスポットの体力を回復できても意味があるのかな?』と思ってたのですが、サンスポットが永遠に消えないようになると『ミコに並ぶレベルの永続的な回復力』と『複数の敵を同時に攻撃できる自動砲台』を同時に手に入れたのと同じ事になるので、流石に性能が良すぎてヤバすぎです。
 (しかも戦闘中はレベル3でアンロックできるし…)

 スキルとギアの組み合わせによっては、サンスポットを出してるだけで敵の弱体化と味方の強化まで出来てしまうので、本気で一人で1.5人分ぐらいの戦闘力がある状態になってしまうという…

 これは、次のアップデートでは間違いなく修正項目になりそうな予感ですよ。

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 DOOMは、なんか巨大なボスキャラっぽいの(サイバーデーモン)を倒したので、そろそろ終わりかと思いきや、なんかもうちょっとだけ続くようです。

 もう、ルーンとか武器のアップグレードもほぼ最後まで完了しているので、ベストの状態の時は弾薬が減らないうえに、高火力の武器を際限なく連射できるので、もう『鬼神』のような強さどころか『局地的災害』のような攻撃力になってて、敵のデーモンが気の毒に感じるレベルの暴虐っぷりで笑えます。

 特にアサルトライフの強化武器のペンシルロケットみたいなのが無尽蔵に発射できるのは、流石にちょっと強すぎじゃないですかね…

 実績とかの進行状況からもあと1~2ステージで終わりっぽいので、お盆休み中にはクリアしていきたいところですよ。




 映画に関しては、ビデオにて「サマー・インフェルノ「監禁村」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆8/1~8/7のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「サマー・インフェルノ
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68218487.html

 ●映画感想:「監禁村」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68209966.html