BLOG日記:2016/07/11:「せんきょにいく日」
先週末は特にコレといった用事も無いものの、久々に街まで買い物にでも出ようかと思っていたのですが、あまりの暑さに出歩く気力がもりもりと削がれてしまったので、遊びに行くのは諦めて選挙の投票だけ行ってまいりましたよ。
選挙に関しては、特にこのブログに政治色を持ち込むつもりは無いので、『どこの政党を支持した』とかそういう話は割愛で…
それ以外は、自宅で夏の新作アニメとかを観て過ごしていたのですが、先週も書きましたが『今期は乙女向けと腐女子向けの作品が多すぎじゃない?』ってのが適当に1話をチェックしてみての感想ですね。
乙女向けでも、「うたプリ」みたいに突き抜けたネタとか「黒バス」みたいなスポ根ものとかだとそこそこ楽しめるのですが、今期はそういう方向性のもあんまり無くて、マジに男性を全くターゲットにして無いような作品が多かったので、途中からなんかの罰ゲームでもやってるような気分でしたよ。
お陰で1話で見切りをつけれる作品が多かったので、ある意味で助かりましたが…
しかしそれを抜きにしても、現時点では今期はコレという目玉になるような作品が少なくてなんか低調な印象ですなぁ。
とりあえず、来週あたりにでも今期の新作アニメの感想をまとめるかもしれませんが、あまりにも書くことが無いのでまとめずにスルーしてしまうかも…
てな感じで、続きの話は(書くとしたら)次回へ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「しばいぬ子さん」は、最新刊の4巻で完結。
このお話をどうやって完結させるのかと思ったら、普通にみんなが中学校を卒業しておしまいという感じでした。
そういや、この人たち普通に進級してたっけ?
そういや、この人たち普通に進級してたっけ?
お話の中身の方はやってる事(というかネタ)はいつものとおりでしたが、安定して面白かったです。
(黒シバのケンくんは人気があったのか、すっかりレギュラーキャラに…)
(黒シバのケンくんは人気があったのか、すっかりレギュラーキャラに…)
終わってしまったのは残念ですが、まあこの出オチ的なネタで4巻も引っ張ったのが逆に凄いという話も…
しかしこの作家さんのマンガって結構好きなんだけど、最近は何か新作を描いて無いのかしらん?
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「片思い接近」は飯田理穂の2ndシングル。
表題の「片思い接近」が大槻ケンヂの作詞と聞いて思わず釣られて購入。
「片思い接近」は、やっぱり大槻ケンヂらしいちょっとヤンデレ風味な純愛系ソングって感じで、なかなか面白い曲ですね。
メロディもキャッチーじゃないけどなんか凄く耳に残る曲で、妙な中毒性があって良いです。
1stシングルもそうでしたが、りっぴーってこういう独特のテイストのある曲が好きなのかしらん?
メロディもキャッチーじゃないけどなんか凄く耳に残る曲で、妙な中毒性があって良いです。
1stシングルもそうでしたが、りっぴーってこういう独特のテイストのある曲が好きなのかしらん?
ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEで「バトルボーン」と「HAWKEN」をボチボチとプレイ中。
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「バトルボーン」は、そこまで夢中になるほど面白いかと言われると微妙なのですが、何気に暇つぶしには良い感じなのでダラダラとプレイしてしまっています。
まあ普通に戦える試合の時は面白いのですが、野良でやってると『絶対に勝つつもりのないチーム編成』になったり『物凄く空気の読めない戦い方』をする仲間に当たったりして、無駄にストレスが溜まる事も多いんですよね。
まあ、それも含めてMOBAのお約束ではあるんですけど…
まあ、それも含めてMOBAのお約束ではあるんですけど…
あとこのゲーム、マッチングで一方のチームが平均ランク90ぐらいで、逆のチームが平均ランク10みたいなマッチングがしょっちゅう起こるので、いい加減にマッチングの仕組みを改善した方が良いと思います。
まあプレイヤーの総数が少ないせいで起こる現象なのかもしれませんが、『5人でチームを組んでからマッチング』するよりも『10人揃ってからチーム分け』をするって仕組みの方が良いと思うんだけどなぁ…
そういや、先日は初めてフレンドで10人集まってプライベートマッチをやってみたのですが、あまり勝ち負けにこだわらずにプレイするとお祭りゲーム的で楽しいですね。
野良のゲームもこれぐらい気軽にプレイできれば楽しいのでしょうが、1試合がほぼ30分かかってしまうゲームシステムのため、どうしてもマジメにプレイしてしまいがちになっちゃうのが難点ですかねぇ?
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「HAWKEN」は、サクっと遊ぶのにちょうど良いので相変わらず暇つぶしにプレイしています。
少しプレイして機体のアンロックとかを進めて、盾を持った『ヴァンガード』って重量級の機体をアンロックして使っていたのですが…
最初はいわゆるMOBAの『タンク』みたいな仲間に盾役になる機体かと思って使っていたのですが、この機体って武器が『威力は高いけど当てづらい』みたいな特性なので、仲間と一緒に遠距離から援護って戦い方だと非常に使いづらいんですよね。
そこで『武器が当たらないなら絶対に当たる距離まで接近すれば良いんじゃ?』と考え方を変え味方の援護はいったん忘れて、敵を発見したら盾を構えつつアホみたいに正面から肉薄して『正面の敵を絶対に殺すマン』みたいな戦法を取るようにしたらメチャクチャ戦績が良くなりましたよ。
(当てにくいグレランも、目の前の敵が相手なら『発射、即起爆』でだいたい当たりますしね。)
(当てにくいグレランも、目の前の敵が相手なら『発射、即起爆』でだいたい当たりますしね。)
まあ敵が複数いるところに無計画にツッコんだら流石に袋叩きにされるだけなのである程度の位置取りや立ち回りは必要になりますが、敵にツッコむ事で敵を混乱させて結果的には味方の援護にもなりますし、1vs1だとまず負ける事は無いので、ヴァンガードで伸び悩んでいる人が居たら、この戦い方はオススメですよ。
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