BLOG日記:2016/01/18:「新作アニメとかの日」
このところ冬らしく矢鱈と寒い日が続いているので、休日もあんまり出歩かずに部屋でゴロゴロしつつ今期の新作アニメの消化とかをやっておりました。
そんな訳で1月開始アニメの感想なんかを、つらつらと書いてみようかと思います。
とりあえずひと通りチェックしてみた感じでは、今期は最初の2週ぐらいの時点ではそこそこ見れるレベルは多いけど、コレはというような印象に残るアニメが無い感じかなぁ?
観てみた中で気になったのは以下のとおり…
「僕だけがいない街」は、作品の品質に関してはあいかわらずのノイタミナクオリティで面白い。
ただ、掴みは良い感じなもののシリアスなSFミステリー系なので中だるみしないかが心配かも?
とりあえず継続決定。
ただ、掴みは良い感じなもののシリアスなSFミステリー系なので中だるみしないかが心配かも?
とりあえず継続決定。
「無彩限のファントムワールド」は、流石に京アニだけあって安定の品質という感じ。
キャラとかもキャッチーで設定も分かりやすくて普通に面白いんだけど、なんか「境界の彼方」と設定が被ってる気が…
『ちょいエロ&コメディ路線の境界の彼方』みたいな感じだろうか?
とりあえずこちらも継続。
キャラとかもキャッチーで設定も分かりやすくて普通に面白いんだけど、なんか「境界の彼方」と設定が被ってる気が…
『ちょいエロ&コメディ路線の境界の彼方』みたいな感じだろうか?
とりあえずこちらも継続。
「昭和元禄落語心中」は、もっとコミカルなノリかと思いきや思ったよりもシリアスな人間ドラマ路線。
お話が普通に面白いし、落語のシーンが思った以上に本格的なのは良い感じ。(毎回落語を一本やるんかな?)
面白いから継続するけど、シリアスすぎて途中で疲れて観るのを止めちゃうかも?
お話が普通に面白いし、落語のシーンが思った以上に本格的なのは良い感じ。(毎回落語を一本やるんかな?)
面白いから継続するけど、シリアスすぎて途中で疲れて観るのを止めちゃうかも?
「紅殻のパンドラ」は、無駄にイキオイがあってテンポ良くてなかなか面白いけど、ちょっとパンチは弱い感じかなぁ…(あと、これの原案が士郎正宗と聞いてちょっとビックリ。)
キャラも可愛いし作画も良い感じで個人的には結構好きだけど、『無駄なお色気路線はどうなんだって?』って気も…とりあえず継続予定。
キャラも可愛いし作画も良い感じで個人的には結構好きだけど、『無駄なお色気路線はどうなんだって?』って気も…とりあえず継続予定。
他には「だがしかし」は、もともとテンポの良い作品なのでアニメ化が難しい感じだと思うけど、思ったよりはまあまあ良くできてる印象。
ただ。やっぱ30分枠だとちょっと間延びした感があるので、これこそ5分か10分ぐらいの枠で良かったんじゃ…
でも商品名とかがそのままなのはひと安心。
ただ。やっぱ30分枠だとちょっと間延びした感があるので、これこそ5分か10分ぐらいの枠で良かったんじゃ…
でも商品名とかがそのままなのはひと安心。
「亜人」とかもよさげだけど、1話の時点ではどういう話なのかサッパリ分からないので様子見。
「ハルチカ」はそれなりなので様子見だけど、それなり以上でも以下でも無い感じかなぁ?
そんな感じで、新作は多いけどガッツリ見ようと思うような作品は少ないという印象なのが正直なところです。
ぶっちゃけ、前の期から継続してる「鉄血のオスフェンズ」や「おそ松さん」とか、あとは2期ものの「GATE」辺りの方が楽しみなレベルなので、今期の新作はなんとなくサラっと流す印象になりそうかも…
ぶっちゃけ、前の期から継続してる「鉄血のオスフェンズ」や「おそ松さん」とか、あとは2期ものの「GATE」辺りの方が楽しみなレベルなので、今期の新作はなんとなくサラっと流す印象になりそうかも…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「がっこうぐらし」の7巻。
高校を脱出して大学へと到着した一行ですが、厳格な管理体制のもとにゾンビと戦い続ける武闘派と穏健派が存在していた…って感じで、ゾンビもののお約束の『極限状態では人間の方が厄介』という王道の展開を行ってる感じですね。
ただヒール役っぽいキャラが登場してきた辺り、今までの「がっこうぐらし!」のノリとは異なる印象なので、変にドロドロした展開になったりしないかがちょっと不安。
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「BTOOOM!」の19巻。
主人公がドローンと戦ったり、死んだと思ってたヒミコの先輩が生きてたり…
とかやってるうちに1冊終わってしまって、話が進んでるんだか進んでないんだか微妙な感じの1冊でした。
とかやってるうちに1冊終わってしまって、話が進んでるんだか進んでないんだか微妙な感じの1冊でした。
あと表紙がムダにエロくて、一瞬なんの本かと思ってしまいましたよ…
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「プラントVSゾンビ:GARDEN WARFARE 2」は、「プラントVSゾンビ:GARDEN WARFARE」の続編に当たる新作。
ベータテストでは対戦モードのみが遊べた感じですが、対戦をプレイした限りではシステムとかは前作と殆ど変わらない印象。
相変わらずコミカルなキャラとゲームシステムのお陰で、負けてもそれほど悔しくなくて気軽にプレイできますし、それでいて雑なプレイでは勝てないという戦略性を持ったゲームバランスの良さは秀逸です。
本作は、前作に加えて『より個性的な新キャラ』が使えるようになっており、プレイの戦略性に関しては更にアップしてる感じかな?
他にも既存のキャラも能力の一部が見直されてるような印象。
(ゾンビ側のメディック(サイエンティスト)の回復がプラント側と同じ回復ビームになってたりとか…)'
他にも既存のキャラも能力の一部が見直されてるような印象。
(ゾンビ側のメディック(サイエンティスト)の回復がプラント側と同じ回復ビームになってたりとか…)'
プレイした限りでは、個人的には敵をヤギに変える魔法を使えるバラみたいなキャラと、砲撃できる海賊みたいなキャラが割と楽しかったかも?
ただ高速移動を使えるキャラとか使い勝手の良い能力のキャラがプラント側に多くて、ドミネーション系のルールが多い本作ではちょっとプラント側の方が有利な気がしました。
(逆にゾンビ側は総じて高火力な印象。)
(逆にゾンビ側は総じて高火力な印象。)
あとベータテストの段階では、プレイヤーが慣れてないせいもあってか攻撃側が一度も勝てた事が無かった(基本的に防衛側の方が有利なので)んですが、この辺は製品版になって慣れてくればなんとかなるレベルかな?
とまれ、このゲームは前作もかなり大好きだったので、本作も製品版が出たら購入してガッツリとやり込ませてもらおうと思いますよ。
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「Fallout 4」は、現時点でレベル40弱程度。
レイルロードのお使いミッションみたいなのをメインにボチボチとこなしていたのですが、このMILAとかってのを置くミッションと、補給基地みたいのを解放するミッションはいったいどんだけあるんでしょうか…
あまりに延々と出てくるので、途中で放置してしまいました。
あまりに延々と出てくるので、途中で放置してしまいました。
お使いをこなしながらコンパニオンの好感度アップをやってたんですけど、ストロング(スーパーミュータント)は強いし荷物も大量に持てるのは良いのですが、鍵をピッキングしただけで好感度が下がるのはいただけないですね…(お陰で好感度が最大まで上げるのにエラく時間がかかってしまった。)
レイルロード関連以外では、グッドネイバーという流れ者の町でシルバーシュラウドとかってアメコミ探偵っぽいのにコスプレして戦うイベントをクリア。
最初はこいつ専用のマシンガンを使ってプレイしないといけないのかと思って、必死にマシンガンを使って戦っていたのですが、あまりに弱いので途中から普通の武器を使ってプレイしてみたところ何の問題も無くゲームを進める事ができましたよ…
町の発展に関しては、クラフト台で『ジェット』を大量に作ったり、浄水器で『きれいな水』を大量に作って売り払うと割と簡単にお金を稼げる事に気付いたので、お金に関しては全く心配が無い状態に…
相変わらずオイルとかが枯渇しがちなので、その辺をもうちょっと効率よく手に入れる方法を知りたいところ。
あと防具に関しては、ARMOURのスキルを最大まで上げたら普通の服をそこらで手に入る鎧よりも強く出来るという事に気づいたので、とりあえずARMOURのスキルを上げている最中といったところです。
というか、寄り道しかしてないので『そろそろメインクエストも進めろよ…』とかって思わなくも無い今日この頃ですよ…
映画に関しては、ビデオにて「ウォーキング・ゾンビランド」と「ゼット・ワールド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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