BLOG日記:2017/03/27:「ちょっと出張予定の日」
今週は月曜から遠地への出張の予定が入っているため1日早い更新となります。
先週末はアニメジャパンとかってイベントが開催されたりして、なにかと語りたいネタが無くもないのですが、そんなこんなで出張の準備もしなければならずあまり時間も無いので、今週はいつもの駄文は割愛させていただきたいと思いますよ。
このところ暖かくなったと思ったら、また寒くなったりと寒暖の差が激しい感じの日が続いていますが、みなさまも体調など崩さないようご注意ください。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ラブライブ! サンシャイン!!」のBDの7巻。
いよいよ最終巻という事で、自分はソフマップで注文していたので全巻購入特典のAZALEAの限定シングルもゲットしましたよ。
流石に他のユニットのシングルをゲットする程のイキオイは無いので、この全巻購入特典にシングルを付けるのはぶっちゃけ止めて欲しいのですが…
BD7巻の特典曲の「太陽を追いかけろ!」は、明るくて楽しいマーチ風の曲調なんだけど、同時になんとなくアニメのエンディングっぽい印象も受けるという、ある意味で最終巻らしい曲という感じ?
ライブのアンコールのトロッコ曲とかになりそうな予感がするので、なんとなく楽しいんだけど一抹の寂しさを感じる曲になりそう…
キャッチーさは弱いけど相変わらずの癒し系という感じの曲で、自分はかなり好きです。
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「だがしかし」の7巻。
前の巻のラストで蛍さんが姿を消してから、父親までも骨折で入院して傾きかけた駄菓子屋を主人公が立て直そうとするという新展開に突入です。
蛍さんが居なくなった代わりに、新キャラのバイトのメガネお姉さんが住み込みで働くようになりました。
このマンガの象徴のような蛍さんが居なくなって『大丈夫なのかよ?』と思ってたのですが、今までの巻とはテイストがだいぶ違うものの最新刊も普通に面白いですね。
ただ駄菓子関連のネタが極端に少なくなったのは、ちょっと残念なところかなぁ?(まあ少し前からネタ切れ感があったので、致し方ないところかもしれませんが…)
そろそろ話を締めにかかってるような雰囲気もあるけど、これからどういう展開になるのかしらん?
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ビッグサイズで装丁が矢鱈と豪華なんだけど、値段もそれなりに豪勢(4,500円)なのでちょっと買うのを躊躇(ちゅうちょ)したのですが…
いかにも豪華装丁の画集っぽく分厚い紙でページ数が少ないんじゃないかと思いきや、実際に買ってみたら中身の方も全部で250頁という凄いボリュームで、かなり見応えのある内容でなかなかの満足度合でした。
そに子のファンとかイラストが好きな人ならば、買っておいて損は無い一冊でしょう。
そに子のファンとかイラストが好きな人ならば、買っておいて損は無い一冊でしょう。
個人的には、ここまでバードカバーで豪勢にされると読みにくいので、装丁は普通で良いのであと500円ぐらい安くして欲しかった気もしますが…
ゲームに関しては、先週からプレイしていたXboxONEの「MOMODORA: 月下のレクイエム」を継続してプレイ中。
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「MOMODORA: 月下のレクイエム」は、現時点で1周目をとりあえずクリア。
クリアに要した時間は3~4時間程度で、探索ゲームとしてはマップが狭めという事もあって割とアッサリという感じ。
序盤は自分が弱くて死にまくりますが、後半でパワーアップしてきてからは逆に死ぬ要素があまり無くなってくるのは、育成ゲームとしてはありがちなパターンというか調整ですね。(でも、ところどころで矢鱈と嫌らしい敵の配置の場所とかがあって、油断してると速攻で死ぬけど…)
ボリュームは少ないながらもアクションゲームとしてはバランスよくまとまっており、敵ごとやシーンごとの攻略パターンを作って攻略する事で、自分の腕の上達がシッカリと感じられる作りなのは良い感じです。
ただ、全体的にボスキャラが弱すぎ…というか弓矢が強すぎで、殆どのボスがしゃがんで弓矢を超連打してるだけで、割とアッサリと倒せてしまうのは残念なところ。
クリア後に「強くてニューゲーム」みたいな2周目を始める事もできるのですが、ぶっちゃけ普通にプレイしてるだけでも1周目でほぼ最強になれるので、そこまで2周目をプレイする意味は無いかなぁ?
一応、『ボスをノーダメージで倒すと隠しアイテムが貰える』みたいな隠しフィーチャーもあるのですが、貰えるアイテムが『たいして強くない魔法』とかなのでそこまで有難みも無いですしね…
そんな訳でプレイ時間も短めなうえにリプレイ性も薄めなのですが、そもそも1,000円やそこらで買えるインディーズタイトルですし、コストパフォーマンスを考えると十分に楽しめる内容だと言えると思います。
サクッと遊んでサクッと終われるタイトルとして、この手のアクションゲームが好きならば買ってみても損は無い一本という感じでしょう。
各感想は下記のリンクから…
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