BLOG日記:2017/05/22:「暑いけどお出かけの日」
先週あたりから一気に気温が上がって、5月とは思えないような暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週末は私用で外出していたのですが、一足飛びに夏がやってきたような感じで、昼間は既に夏の出で立ちでないと過ごせないような感じになってきておりましたよ。
ここ数年、冬と夏の切り替わりが急激すぎて、秋~冬用の服を着れるタイミングが短すぎると感じる今日この頃。
まあ、カステラまんじゅうは、ラブライブ!の時も東京以外でも割と容易に手に入ったので、今回もしばらくすれば普通に買えそうな気がするのですが、絵馬の方は神田明神まで行かないと授与して貰えないですからね…
(なお「カステラまんじゅう」は、ラブライブ!のものと焼き印以外は同じで、餡がチョコからカスタードに変わっただけっぽいです。)
(なお「カステラまんじゅう」は、ラブライブ!のものと焼き印以外は同じで、餡がチョコからカスタードに変わっただけっぽいです。)
ちなみに、絵馬はチノの方は売り切れててティッピーの方しか在庫が無かったので、そのうちまたゲットしに行かないと…
まあ神田祭りとコラボしてたので、しばらくは絵馬を扱い続ける予定だとは思うのですが、コラボ商品でも「えとたま」とかのは割とすぐに扱いをやめていたし、両さんの奴とかもそこまで大々的に扱ってないので、再販がかかったら早めに確保しておいた方がよさそうです。
まあ、神田明神といえば商売繁盛のご利益でも有名な神社ですし、多少はね…(笑)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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主人公の高倉くんは、単に『ドアを開けて教室に入る』というアクションを行うだけで、何故か『服が全部脱げて全裸になってしまう』とか、座席に座るだけで机と椅子に挟まれて吐血してしまうような、人類の常識を逸脱するレベルの不器用さ。
あまりにも色々と不器用すぎて、生活が困難どころか『今までどうやって生きてきたんだよ!!(笑)』とツッコミを入れたくなるレベルなのですが、その不器用アクションが何故か妙にスタイリッシュで、高倉君のイケメンっぷりも加えて『一周まわって逆にカッコ良く見えてしまう』という、ナンセンスっぷりが笑わせてくれます。
もともとレディコミ系の雑誌で連載されてたようなのですが、妙に耽美な感じのキャラもなかなかツボにハマっており、あまりの馬鹿馬鹿しさに久々に腹を抱えて笑ってしまいましたよ。
ナンセンスギャグとかそういうノリが好きであれば、なかなかオススメできる作品かと…
ただ、どう考えても『出オチ』系の臭いがプンプンする内容なので、2巻以降もネタ切れをせずにキチンと続刊していけるのかは心配なところ…
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「BTOOOM!」の23巻。
ようやく前の巻あたりで参加者どうしの争いにほぼ決着が付いたと思いきや、ゲームの主催者側が傭兵を送り込んできて参加者を殺そうとしたりという感じで、なかなかラストまでたどり着けないという感じの23巻。
しぶとく生き残っていたレイプ先輩がようやく殺されたのはスッキリしましたが、敵だった吉良が改心してすっかり良い人になったり、ヘタレだった仲間が急にやる気を出して戦い始めたりと、死亡フラグが立ちまくりなのは気になります。(笑)
あと、ネットで良く見かける『キモい歩き方の4足歩行ロボット』が敵の戦闘ドローンとして登場したのはちょっと笑いました。
この作家さん、こういう時事ネタ的なの好きよね。
この作家さん、こういう時事ネタ的なの好きよね。
ゲームに関しては、以前にXboxONEでDL購入していた海外のゲーム「LITTLE NIGHTMARES」をボチボチとプレイ開始。
「LITTLE NIGHTMARES」は、いわゆる謎解きタイプのマップクリア型アクションゲーム。
『黄色いカッパを着た子供』が悪夢の世界(?)から脱出を目指すという内容で、ダークファンタジー的なセンスを感じさせる不気味な世界観とグラフィックが独特のテイストをかもし出している作品です。
ゲームの内容は、いわゆるパズルっぽい構成で謎解きのあるステージをクリアしながら進んでいくというアクションパズル的な内容。
主人公は『ジャンプ』、『物をつかむ』、『ダッシュ』程度の基本的なアクションしか行えず、敵に対して攻撃手段を持たないので敵をいかにやり過ごしつつマップの『仕掛け』を解いて謎をクリアしていくか…という事に頭を悩ませる事となります。
とにかく悪夢的になグラフィックやら美術デザインが非常に良く出来ており、どこか和風テイストを持ちつつも海外ゲーム的なケレン味を感じさせる独特のグラフィックが非常に良い味を出しています。
謎解きの塩梅もそこまで難しくなく、敵との隠れんぼ(スニークアクション)も過剰にならないレベルで緊張感上手く出しており、全体的に『世界観を邪魔しない程度』に上手く調整されたゲームバランスが、雰囲気ゲームとして非常に良い味を出している作品という感じです。
現時点でまだ中盤程度のステージだと思うのですが、プレイしていて気になったのはグラフィックがキレイすぎて『アクションを起こせるオブジェクト』が全体的に分かり辛いという事。
自分は、途中の面で『TVのスイッチ』が操作できる事に気付かなくて、そこでナチュラルに15分ぐらい悩まされたりしたので、全体的にもうちょっとアクションを起こせるオブジェクトは分かりやすくても良かった気がします。
(他にも2面のラストとかも30分ぐらい悩んだ…)
(他にも2面のラストとかも30分ぐらい悩んだ…)
あと、妙にステージの『奥行き』が掴みづらくて転落死する局面があったり、ステージのセーブポイントが機能してないっぽくて妙に戻される場所があったりしたので、その辺はもうちょっとシッカリとバランス調整して欲しかったかも?
ともあれテイスト的にはかなり好みな雰囲気の作品なので、個人的には買って良かったと感じるゲームという印象です。
マーケットプレイスの評価とかを観る限り『面白いんだけどボリュームが少ない』という評価が多いようですが、あまり時間が取れていない自分には向いている感じかもしれませんので、とりあえずボチボチとクリアを目指してプレイしていきたいところですよ。
映画に関しては、ビデオにて「パイロマニアック~炎の中の獣~」と「ステイク・ランド~戦いの果て~」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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