BLOG日記:2017/06/26:「PS4設置しましたの日」
先週も言ったとおり、今週は先週に買ってきたPS4の簡単に触ってみての感想なんかを書いてみようと思います。
最初に箱から出した時の感想は『思ったより小さい?』という印象。
なんか本体の横幅が狭いので、パッと見た瞬間には物凄く小さく見えます。
なんか本体の横幅が狭いので、パッと見た瞬間には物凄く小さく見えます。
ただ、実際に設置してみたら無駄に奥行きが長いので意外と邪魔で、パッと見のデザインとは逆にちょっと置き場所を選ぶ感じ…
これなら普通のAV機器みたいに横幅が長いデザインの方が良かったかなぁ?
これなら普通のAV機器みたいに横幅が長いデザインの方が良かったかなぁ?
本体のセットアップは、HDMIとLANケーブルとコントローラーを繋いでサクっと電源を入れるだけで、特に何を設定する訳でもなく終了。
本体のバージョンアップも、PS3の初期の頃はアホみたいに時間がかかってたけど、最近は改善されているようで数分程度でサクっと終わるので随分と楽になりました。
ユーザ登録とかに関してもPSNのユーザIDは既に登録済みなので、本体にユーザIDを入力してログインすれば設定完了という感じで、特に迷うような要素も無い簡単セットアップでした。
(まあPS3ではオンライン機能を殆ど使ってなかったので、引き継ぐような要素が全くないってのもあるんですけど…)
(まあPS3ではオンライン機能を殆ど使ってなかったので、引き継ぐような要素が全くないってのもあるんですけど…)
ただ、本体のメニューはPS3に慣れてるとメニューの構成が分かり辛くてちょっと戸惑う印象かなぁ…
XboxONEとかもそうですが、スマホみたいに『アプリ』をダンロードして機能を増やしていくタイプなのですが、今後はこういうメニューが主流になってくのかも?
あと、オンラインストアの使いにくさは相変わらずで、どこに何があってどうやったらたどり着けるのか物凄く分かり辛いのは勘弁して欲しい。
トップページの情報量少なすぎて新着情報とかも分かり辛いですし、トップページに載ってる情報もどうでも良すぎて、必要な情報にたどり着くための導線も少なすぎ…
(つかアイコンだけ見ても、何のゲームなのか分かりづらいものが多すぎる。)
(つかアイコンだけ見ても、何のゲームなのか分かりづらいものが多すぎる。)
探したいゲームのタイトルが分かってれば検索できるけど、画面を眺めながらゲームを散策するのはちょっと厳しそうかなぁ?
(対象のページまで下りればそれなりに一覧性も上がるのですが…)
(対象のページまで下りればそれなりに一覧性も上がるのですが…)
ソフトの情報とDLCの情報も紐づいてないようですし(後で見たら紐づいてました、自分の勘違いのようです)売れ筋のソフトも釈然としないですし、『実はソニーは実はオンラインでユーザに物を売りたくないんじゃないか?』と疑うレベルなので、もうちょっとデザインとかUIを使いやすくして欲しいですよ。
携帯機(Vita)のインターフェースと共用にするとかの理由があるのかもしれませんが、もうVita自体が下火なんだしそろそろPS4専用にデザインしなおしても良いのでは…
(まあ、初期のPS3とVitaとPSPのソフトが混在してた頃に比べたら、随分と改善されましたが…)
(まあ、初期のPS3とVitaとPSPのソフトが混在してた頃に比べたら、随分と改善されましたが…)
BDプレイヤーとしての機能は同じような感じだけど、全体的にPS3の方が消費電力も少なくメニューもシンプルで分かりやすいですし、DLNAサーバのデータをPS3みたいに本体にコピーとかできないみたいだし…
(PS4 proなら4Kへのアプコンとかもありますが、そもそも4Kテレビをまだまだ買う予定も無いですしね。)
(PS4 proなら4Kへのアプコンとかもありますが、そもそも4Kテレビをまだまだ買う予定も無いですしね。)
コントローラー等のゲーム関係の操作系に関してはPS3の時と殆ど同じといった感じですが、ぶっちゃけコントローラーのタッチパッドはハッキリ言って要らないかなぁ…
この機能は間違いなくVitaの背面タッチと同様の運命を辿りそうな予感。
この機能は間違いなくVitaの背面タッチと同様の運命を辿りそうな予感。
他に映像をキャプチャしたり配信したりする機能もあるようですが、正直この辺の機能はXboxONEでもあまり使ってないので割とどうでも良い感じ…
とまあハードを触ってみての感想としてはこんな感じで、現状では特に大きな感動も無ければ大きな失望も無いというような印象です。
(まあ自分が最近になって買ったというだけで、ハードが出てからは随分と経ってるので目新しさが無いのは仕方ないところ。)
(まあ自分が最近になって買ったというだけで、ハードが出てからは随分と経ってるので目新しさが無いのは仕方ないところ。)
なんにせよゲーム機である以上、ソフトで遊んでみての感想の方が重要になるのですが、PS4を買った直後にXboxONEで購入した「DEAD BY DAYLIGHT」というゲームにハマってしまったせいで、実はまだPS4では全くゲームをやっていません。
まあ、そっちが飽きてきたらPS4の方のゲームも本格的にプレイするようになると思うので、ゲームの感想に関しては後程という事で…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「コワレヤスキ」はAqoursの内部ユニットであるGuilty Kissの2ndシングル。
表題の「コワレヤスキ」は、疾走感のあるロックナンバーという感じで、2番の転調からの展開が熱くてカッコ良い曲ですね。
ペンライトを振りながらというより、ヘドバンしながら聞きたい感じの曲といった感じ。
ペンライトを振りながらというより、ヘドバンしながら聞きたい感じの曲といった感じ。
C/Wの「Shadow gate to love」は同じロックでもダンサブルな印象のノリの良い曲といった印象。
どっちの曲も歌うのが物凄く難しそうな印象ですが、ライブでコレを歌うのは大変かも…
どっちの曲も歌うのが物凄く難しそうな印象ですが、ライブでコレを歌うのは大変かも…
ちなみにギルキスは1stシングルも熱い曲とダンスナンバーっぽい曲の組み合わせだったので、こういう方向性で行くのかしらん?
あと、前回のAZALEAのCDのドラマがブッ飛びすぎてたので、逆に今回のドラマは物凄く普通に見えるという子安マジック。(笑)
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「秘密のレプタイルズ」の3巻。
最新刊は、ヘビとかカメとかタランチュラが紹介がされってた感じなのに加えて、爬虫類フェアとかブリーディングの話といった、ややマニアックなネタも盛り込んできた感じですね。
ヘビやタランチュラは色々と大変そうなので自分も流石に飼うのはためらいますが、カメとかは飼ってみたいと思うところもあるんですよね。
ただ『亀は万年』の言葉どおり、寿命が物凄く長いので飼うのに思い切りが要る印象です。(種類によっては俺の方が寿命で先に死にそうなレベルですから…)
ただ『亀は万年』の言葉どおり、寿命が物凄く長いので飼うのに思い切りが要る印象です。(種類によっては俺の方が寿命で先に死にそうなレベルですから…)
あとこの巻はサブキャラにスポットが当たってる感じで、主人公とヒロインの出番が少なかったのは残念だったなぁ…
(なのに更にキャラが増えてるので、流石に『キャラ増やし過ぎじゃない?』という気も…)
(なのに更にキャラが増えてるので、流石に『キャラ増やし過ぎじゃない?』という気も…)
*
「ダンベル何キロ持てる?」の2巻。
あいかわらず色んな用途に応じた基礎的なトレーニングが分かりやすく解説されていて、身体を鍛えたい人には読んでいて色々と参考になる本ですね。
コメディとしても普通に面白いですが、逆にストーリーらしいストーリーは殆どありません。(まあ半分ハウツー本みたいなノリですからね。)
2巻になってアームレスリングのネタが出てきたり新キャラが登場したりと、ちょっとお話に変化を入れてきて、ついでに新キャラを追加してきた感じですが、ボクサーの人とか既にちょっと影が薄いので、ますます影が薄くなるんじゃないかというのは気になるところ。
ゲームに関しては、XboxONEで配信開始された「DEAD BY DAYLIGHT」をプレイ開始。
「DEAD BY DAYLIGHT」は海外ストアでしか配信されていないタイトルなのですが、メインのメニューの部分は普通にローカライズされてて、日本の環境でも問題なくプレイ可能です。
(まあ購入の手順はやや面倒だし、買う場合は何かあっても自己責任になりますけど…)
(まあ購入の手順はやや面倒だし、買う場合は何かあっても自己責任になりますけど…)
ちなみにチュートリアルやらの分量の多いテキストとか、ニュース関連の情報は流石にローカライズされていませんが、そもそもシステムがやや難解で分かりにくい要素も多いので、プレイするならばチュートリアルを読むよりも攻略Wikiなりに目を通しておいた方が良いかも?
ゲームの内容としては『キャンプにきた4人の男女が突如現れた殺人鬼から逃れるために戦う』といった感じの設定で、4人の『生存者(サバイバー)』と1人の『殺人鬼(キラー)』に分かれて戦うという、最近ちょっと流行りつつある非対称型の対戦形式のゲームです。
プレイヤーの勝利条件は、殺人鬼側は他のプレイヤーたちをより多く殺害する事で、生存者側は殺人鬼をやり過ごしつつフィールド内にある5箇所の発電機を修理して脱出する事が条件となる感じ。
生存者側は、基本的には殺人鬼に対する攻撃手段を持たない(懐中電灯で照らしたり、木の板をぶつけてひるませる程度の攻撃はできるけど)ものの、殺人鬼の接近は分かる(近づかれると心音がする)ので、それを利用して殺人鬼から上手く隠れながら発電機を修理するのですが、修理していると物音が立ってしまい殺人鬼に自分の場所が気付かれやすくなるので、その辺の駆け引きがゲームのポイントとなります。
ちなみに発電機を修理していると、ランダムで『スキルチェック』というアクション(タイミングよくボタンを押すQTEみたいなの)が発生する事があるのですが、これに失敗するとマップの全エリアに爆発音が通知されて殺人鬼に自分の位置を知られてしまうので、なかなか緊張感があります。
逆に殺人鬼側はいかに生存者を全員見つけ出して皆殺しにするかを目標とする訳ですが、生存者がどこでどういう行動を取っているかを先読みしながら立ち回らないとならず、攻撃で生存者を『瀕死』には出来てもトドメをさすには『鉤フック』に吊るして一定時間放置する必要があります。(瀕死の生存者は他の生存者によって治療が可能。)
また、鉤フックに吊られた状態の生存者は他の生存者によって救出する事も可能なため、殺人鬼側は誰かが『瀕死』になった場合に『確実に死ぬまで見張る』か『他の生存者を探しに行く』かの選択を迫られ…
逆に生存者側は発電機の修理を続けて殺人鬼にゆさぶりをかける(修理の進捗状況は他のプレイヤーにもある程度は分かるシステム)か、瀕死の生存者の救出を試みるかの選択を迫られるので、この辺のバランスがうまい具合に駆け引きを生み出しててなかなか面白いシステムになっています。
他にもキャラクターを成長させることによって、新しいスキルを得たり消費アイテムを得たりして、それらを用いる事で対戦が有利に進められるようになるため、キチンと育成的な要素もあってやり込みがいもある作りになっているのは良い感じ。
あと余談ですが、自分は最初は「スキルチェック」の発生のタイミングが分からずに上手く対応できてなかったのですが、「スキルチェック」関連の作業中に注意して音を聞いていると事前に『シュコーン』みたいな音がしてからスキルチェックの輪っかが出てくるので、音がした時点で『LBボタン』を押す準備をしておけば対応しやすいですよ。
ちなみに、慣れないうちは生存者の方がマップやシステムを理解しやすいので、生存者側からスタートするのがオススメですが、自分はどうやら殺人鬼の方が向いているようで、殺人鬼でプレイした時の方がスコアや戦績があからさまに良いのは我ながら『なんだかなぁ…』という印象。(笑)
(お気に入りの殺人鬼はドクターとヒルビリー(チェーンソー)です。)'
(お気に入りの殺人鬼はドクターとヒルビリー(チェーンソー)です。)'
現時点でなかなか楽しめているゲームではあるのですが、マッチングシステムに難があるのかプレイヤー自体があまり多くないのか、マッチングに妙に時間がかかるのは残念なところ。
あとステージ開始時のマップの読み込みにも矢鱈と時間がかかるので、この辺はもうちょっと改善して欲しいかなぁ?
それと、開始時とか終了時にフリーズする事がたまにあるので、こっちは早いところ修正していただきたいです。(ある程度の連勝(活躍)をしていくとプレイヤーランクが上がるのですが、フリーズすると『試合放棄』と見なされて負けた事になってランクが下がるせいで、いつまでたってもランクアップ出来ないという…)
他にも若干バランスに難があるステージがあったり、色々とツッコミどころはありますが、なんだかんだ言いながらも結構ハマって楽しめている感じです。
ホラー映画で殺人鬼に憧れる人とか、仲間との協力プレイとかが好きならなかなかハマれる感じの内容なので結構オススメですよ。
映画に関しては、ビデオにて「X-DAY 黙示録」と「クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆6/19~6/25のトピック◆◆◆