BLOG日記:2018/07/30:「変則的な台風とか来る日」
先週末は、唐突に変則的なコースで台風が日本上陸したりと、なかなか予想外のイベントがありましたね。
(去ったと思ったら一回転して戻って来てるし…)
(去ったと思ったら一回転して戻って来てるし…)
『予想外のコースなので予想外の被害が出るかも?』なんて言われてましたが、規模としては普通の台風とそんなに変わらない印象だった?
予想進路より西に逸れたせいで、関東は結局は土曜日に激しい雨が降った程度で特にコレというような事もありませんでしたよ。
ただ、西日本の先日の大雨被害にあっていた地域に関しては弱り目に祟り目という感じで大変だったようで、謹んでお見舞いを申し上げます。
今年の夏は、ホントに日本全国的に『異常気象』って感じでヤバいですよね。
このところ遠地出張が多い事もあって色々と影響を受けがちな部分もありますので、これ以上なにも無ければ良いのですけど…
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「けものみち」の3巻。
主人公を異世界に召喚したお姫様が久々に登場して『魔王』について語り出したので、いよいよお話が前に進むのかと思いきや、主人公がアホすぎるうえに周辺の人物が変人ばかりなせいで、いっこうにお話が進まないという困った事態に…(笑)
このペースだと『魔王』が本編に登場するまでに、あと3巻分ぐらいはかかりそうな予感。
(そこまで連載が続くのかは謎ですが…)
(そこまで連載が続くのかは謎ですが…)
あと吸血鬼の人は、扱いがちょっとだけマシになった感じで良かったです。
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「エルフさんは痩せられない。」の3巻。
ぽっちゃりエルフさんが主人公の亜人ダイエットコメディの3巻。
ギャグ作品にありがちな、新キャラをどんどん出演させてネタを繋いでいくというスタイルで面白いのは面白いんですが、流石にキャラが増えすぎな感もあるので、そろそろ既存のキャラでお話をまわして貰いたい気もしますよ。
(オークとかアルラウネとか、ほぼ空気扱いになってるし…)
(オークとかアルラウネとか、ほぼ空気扱いになってるし…)
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「未確認で進行形」の9巻。
いつもの日常系コメディながらも、このはが中心でお話が回ってた感じの最新刊。
キッチリとサブキャラも掘り下げていくスタイルは良いと思います。
キッチリとサブキャラも掘り下げていくスタイルは良いと思います。
荒井チェリー作品としては毒が弱めで『優しい世界』の本作が9巻まで続くことになるとは予想外でしたが、ここまで連載が続いたことだしアニメの2期もそろそろ作ってくれんかなぁ…という気持ちが無きにしも非ずですよ。
ゲームに関しては、XboxONEで「Warhammer: Vermintide 2」と、この間から配信開始された「ハングリーシャークワールド」をボチボチとプレイ中。
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「Warhammer: Vermintide 2」は、難易度「RECRUIT」をクリアした魔術師が弱すぎて難儀していたので、戦い方を研究するために自分以外をCPUのBOTのみにして色々と試しにプレイしてみたのですが…
その結果、装備のうち『ビームスタッフ』というレーザーを撃てる杖が物凄く強いという事が判明。
ザコ相手にノックバックが出来るのでラッシュに対しても強いし、ボスもヘッドショット~爆破攻撃でモリモリ削れるし、状況的にもオールラウンドで使えてかなり優秀です。
というかCHAMPION以降の、遠距離武器のフレンドリーファイアの事を考えると、実質的に『魔術師はこの杖以外は使い物にならないんじゃ…』という気がするのは自分だけ?
というかCHAMPION以降の、遠距離武器のフレンドリーファイアの事を考えると、実質的に『魔術師はこの杖以外は使い物にならないんじゃ…』という気がするのは自分だけ?
このレーザーを小出しにして小まめに冷却しながら戦うと相当な継戦能力があるので、「パイロマンサー」の誘導火炎弾みたいなのとセットで使うと、遠距離からの支援専門キャラとしては相当強いですね。
遠距離支援に特化して戦えば『打たれ弱さ』は立ち回りでなんとかなるので、戦い方を理解してプレイすると普通にオンのVETERANでも十分に戦えるようになりましたよ。
おかげで今はレベルも上がって、VETERANでもある程度の余裕をもってプレイできる程度の強さになってきました。
そんな訳で魔術師もだいぶこなれてきたので、『そろそろ2キャラ目も育ててみようかな?』という感じで騎士みたいなオッサンとか、ドワーフとかを使ってみたりもしているのですが、どのキャラもキャラごとにかなりクセが違って、キチンと戦い方を考えながら戦わないとならないのは面白いですね。
とまれ、飽きるまではボチボチと本作のプレイを続けてみようと思いますよ。
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「ハングリーシャークワールド」は、もともとSteamだかで配信されていたインディーズ系の作品のようですが、いわゆる「フィーディングフレンジー」にマップ探索要素を足したようなゲームですね。
基本ルールは「フィーディングフレンジー」と同様に『自分より小さい魚を食べてパワーアップしていく』という感じなのですが、「フィーディングフレンジー」と違ってステージクリア型ではなくて、「メトロイド」みたいなマップ探索的な要素があって『マップ内に隠されたミッションをクリアすると徐々に探索範囲が広がっていく』という感じのシステムです。
またサメも段階的にパワーアップしていくのではなく、マップをアンロックしたタイミングで『より強力なサメ』がアンロックされていって、徐々に強いサメが使えるようになっていくみたいな感じの作りになっています。
このサメは他にも、ゲーム内で稼いだゴールドを使って買った『アイテム』を装備することによってパワーアップすることもできて、アイテムには単純に基本能力を伸ばすものやら、隠しアイテムを見つける事が出来るレーダー的なもの、更には空を飛べるようになる『ジェットパック』なんかもあったりして、だいぶ個性的なシステムになっています。
「フィーディングフレンジー」との最大の違いは、サメのゲームだけあって『人間が食える』という事。
サメが活動するにはスタミナが必要で、基本的には他の魚とかを食べてスタミナを回復しながら戦うのですが、反撃してきたりする魚に比べてリゾートにきて無防備に泳いでいる『人間』たちは格好のエモノなので、モリモリ食ってスタミナを回復させまくる事が可能です。
ちなみに先述の『ジェットパック』を装備すると、「シャークネード」のように上空から急襲をかけて地上で油断しきっている人間たちを好きなように食いまくれるので非常に痛快ですよ。
ただし、人間のなかでも『水中銃を持ったダイバー』だけは手痛い反撃を受ける恐れがある危険な存在で、あんまり人間を食いまくってると水中がサメを殺しにやってきたダイバーだらけになるので要注意。
(ちなみに、ちょっとした小技ですが、ダイバーや他のサメといった『一回の噛みつきでは倒せない敵』は、LTを押しっぱなしで噛みついてから『噛みつきタイマー(一定時間噛み続けると勝手に離す)』が切れる直前に、一瞬だけLTを離してから即座にLTを押すと延々と噛み続ける事ができて無抵抗なまま倒すことが出来るのでオススメです。)
(ちなみに、ちょっとした小技ですが、ダイバーや他のサメといった『一回の噛みつきでは倒せない敵』は、LTを押しっぱなしで噛みついてから『噛みつきタイマー(一定時間噛み続けると勝手に離す)』が切れる直前に、一瞬だけLTを離してから即座にLTを押すと延々と噛み続ける事ができて無抵抗なまま倒すことが出来るのでオススメです。)
とりあえず『人間が食えるバカゲー要素』が楽しいゲームではあるのですが、それ以外にもマップ探索ゲームとしても普通にそこそこ楽しい内容ではあります。
ステージによっては若干難易度が高めで割と死にまくる事も多いのは難点ですが、1500円という価格を考えると多少のバランスの悪さは許容範囲かな…という印象。
暇つぶしにサクっと遊べるバカゲー的なタイトルを求めているのであれば、まあまあ購入してみても良いのでは無いでしょうか?
映画に関しては、劇場にて「カメラを止めるな!」 と、ビデオにて「トラジディ・ガールズ」と「悪魔の奴隷」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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